ステラケミファ株式会社 内部統制報告書 第80期(2022/04/01-2023/03/31)
提出書類 | 内部統制報告書-第80期(2022/04/01-2023/03/31) |
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提出者 | ステラケミファ株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ステラケミファ株式会社(E00805)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2023年6月28日
【会社名】 ステラケミファ株式会社
【英訳名】 STELLA CHEMIFA CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 橋本 亜希
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 大阪市中央区伏見町四丁目1番1号
【縦覧に供する場所】 ステラケミファ株式会社東京営業部
(東京都千代田区丸の内一丁目8番1号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注) 上記の当社東京営業部は、金融商品取引法に規定する縦覧場
所ではありませんが、投資者の便宜を考慮して、縦覧に供する
場所としています。
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ステラケミファ株式会社(E00805)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役橋本亜希は、当社の財務報告に係る内部統制の整備および運用に責任を有しており、企業会計審議会
の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関す
る実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統
制を整備および運用しています。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合
理的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載
を完全には防止または発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2023年3月31日を基準日として行っており、評
価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しています。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しています。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別
し、当該統制上の要点について整備および運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を
行っています。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、会社ならびに連結子会社および持分法適用関連会社について、財務報
告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定しています。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要
性は、金額的および質的影響の重要性を考慮して決定しており、会社ならびに連結子会社3社および持分法適用関
連会社1社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を
合理的に決定しています。なお、連結子会社4社、持分法適用関連会社1社および持分法非適用関連会社1社につ
いては、金額的および質的重要性の観点から僅少であると判断し、全社的な内部統制の評価範囲に含めていませ
ん。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高(連結会社間取引消
去後)の金額が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上高の概ね2/3に達している会社を「重要
な事業拠点」としています。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として
売上高、売掛金および棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象としています。さらに、選定した重要な事業拠点
にかかわらず、それ以外の事業拠点も含めた範囲について、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を
伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている事業または業務に係る業務プロセスを
財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しました。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当連結会計年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しま
した。
4 【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5 【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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