株式会社マクロミル 内部統制報告書 第9期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

提出書類 内部統制報告書-第9期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)
提出日
提出者 株式会社マクロミル
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                      株式会社マクロミル(E05372)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
    【提出書類】                     内部統制報告書

    【根拠条文】                     金融商品取引法第24条の4の4第1項

    【提出先】                     関東財務局長

    【提出日】                     2022年9月29日

    【会社名】                     株式会社マクロミル

    【英訳名】                     MACROMILL,      INC.

    【代表者の役職氏名】                     取締役兼代表執行役社長グローバルCEO 佐々木 徹

    【最高財務責任者の役職氏名】                     執行役グローバルCFO 橋元 伸太郎

    【本店の所在の場所】                     東京都港区港南二丁目16番1号

    【縦覧に供する場所】                     株式会社東京証券取引所

                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2













                                                          EDINET提出書類
                                                      株式会社マクロミル(E05372)
                                                           内部統制報告書
    1  【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
      当社取締役兼代表執行役社長グローバルCEO佐々木徹及び執行役グローバルCFO橋元伸太郎は、当社の財務報告に係
     る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監
     査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されてい
     る内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
      なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
     的な範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には
     防止又は発見することが出来ない可能性があります。
    2  【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

      財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2022年6月30日を基準日として行われており、評価
     に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
      本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
     行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
     いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
     当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
     た。
      財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社並びに連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要
     性の観点から必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性
     を考慮して決定しており、全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的
     に決定しました。なお、金額的及び質的重要性の観点から僅少であると判断した事業拠点については、全社的な内部
     統制の評価範囲に含めておりません。
      また、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上収益(連結会社間
     取引消去後)の金額が高い拠点から合算していき、前連結会計年度の連結売上収益の概ね2/3に達している事業拠点を
     当初選定し、当連結会計年度において同様の選定方法にて評価範囲を確認し「重要な事業拠点」としました。選定し
     た重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上収益及び売掛金に至る業務プロセ
     スを評価の対象としました。さらに、財務報告への影響を勘案して、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務
     プロセスについても、個別に評価対象に追加を検討しました。
    3  【評価結果に関する事項】

      上記の評価手続を実施した結果、2022年6月30日現在の当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しまし
     た。
    4  【付記事項】

      付記すべき事項はありません。
    5  【特記事項】

      特記すべき事項はありません。
                                 2/2






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