テクノプロ・ホールディングス株式会社 内部統制報告書 第15期(令和1年7月1日-令和2年6月30日)
提出書類 | 内部統制報告書-第15期(令和1年7月1日-令和2年6月30日) |
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提出者 | テクノプロ・ホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
テクノプロ・ホールディングス株式会社(E31030)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年9月29日
【会社名】 テクノプロ・ホールディングス株式会社
【英訳名】 TechnoPro Holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼CEO 西尾 保示
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役兼CFO 萩原 利仁
【本店の所在の場所】 東京都港区六本木六丁目10番1号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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テクノプロ・ホールディングス株式会社(E31030)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 西尾 保示及び最高財務責任者 萩原 利仁は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を
有しており、企業会計審議会が公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部
統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠し
て、財務報告に係る内部統制を整備及び運用しています。
なお、内部統制は内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防
止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
当社グループは、当連結会計年度の末日である2020年6月30日を基準日として、一般に公正妥当と認められる財務
報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して評価を行いました。内部統制の評価にあたっては、全社的内部統制の評
価結果を踏まえ、内部統制の評価の範囲内にある業務プロセスを分析したうえで、財務報告の信頼性に重要な影響を
及ぼす統制上の要点を選定し、当該統制上の要点の整備及び運用状況を評価しました。
内部統制の評価の範囲は、連結財務諸表を構成する会社全てについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の
観点から必要な範囲を評価の対象としました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重
要性を考慮して決定しております。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、全社的内部統制の評価結果を踏まえ、連結ベースの売上高の
概ね3分の2程度の割合に達する事業拠点を重要な事業拠点として選定しました。重要な事業拠点においては、当社
グループの事業目的に大きく関わる勘定科目である売上高、売掛金、人件費(売上原価)、棚卸資産に至る業務プロ
セスを評価の対象としました。また、財務報告の重要な事項の虚偽記載に結びつくリスクが大きい業務に係る業務プ
ロセス及び見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスについても、個別に評価対象に追加しておりま
す。
3【評価結果に関する事項】
上記評価の結果、当連結会計年度の末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判
断しました。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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