株式会社ツルハホールディングス 四半期報告書 第58期第3四半期(令和1年11月16日-令和2年2月15日)
提出書類 | 四半期報告書-第58期第3四半期(令和1年11月16日-令和2年2月15日) |
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提出者 | 株式会社ツルハホールディングス |
カテゴリ | 四半期報告書 |
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株式会社ツルハホールディングス(E03464)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2020年3月31日
【四半期会計期間】 第58期第3四半期(自 2019年11月16日 至 2020年2月15日)
【会社名】 株式会社ツルハホールディングス
【英訳名】 TSURUHA HOLDINGS INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 堀川 政司
【本店の所在の場所】 札幌市東区北24条東20丁目1番21号
【電話番号】 (011)783-2755
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 村上 誠
【最寄りの連絡場所】 札幌市東区北24条東20丁目1番21号
【電話番号】 (011)783-2755
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部長 村上 誠
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第57期 第58期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結 第57期
累計期間 累計期間
自2018年5月16日 自2019年5月16日 自2018年5月16日
会計期間
至2019年2月15日 至2020年2月15日 至2019年5月15日
(百万円) 586,548 625,608 782,447
売上高
(百万円) 32,657 37,405 43,313
経常利益
親会社株主に帰属する四半期
(百万円) 19,448 23,303 24,824
(当期)純利益
(百万円) 16,356 27,957 22,395
四半期包括利益又は包括利益
(百万円) 214,070 240,948 220,214
純資産額
(百万円) 356,463 440,994 372,293
総資産額
1株当たり四半期(当期)純利
(円) 402.67 481.87 513.84
益金額
潜在株式調整後1株当たり四半
(円) 400.78 480.24 511.70
期(当期)純利益金額
(%) 55.9 50.8 55.0
自己資本比率
第57期 第58期
回次 第3四半期連結 第3四半期連結
会計期間 会計期間
自2018年11月16日 自2019年11月16日
会計期間
至2019年2月15日 至2020年2月15日
134.61 160.19
1株当たり四半期純利益金額 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載
しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。
主要な関係会社の異動については 「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項( 連結の範囲又は持分法適
用の範囲の変更 )」をご参照ください。
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第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、2019年12月以降に中華人民共和国湖北省武漢市において発生した新型コロナウイルスによる感染症の感染拡
大による事業への影響については、予断を許さない状況であるため今後も注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(2019年5月16日~2020年2月15日)における経済情勢は、国内景気の緩やかな回復基
調が続いたものの、台風などの自然災害の影響、さらに消費増税前の駆け込み需要と増税後の反動減に加え、新型
コロナウイルス感染症による国内外経済 への影響や 金融資本市場の変動などの懸念から、先行きはやや不透明な状
態で推移いたしました。
一方、ドラッグストア業界においては、競合他社の出店や価格競争が一層激化する中、企業の統合・再編への動
きもさらに強まっており、厳しい経営環境が続いております。
このような状況のもと、当社グループではカウンセリングを主体とした接客サービスの徹底を継続して行うとと
もに、高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応すべく利便性の強化を図るため、食品売場を中心に既存店舗の改装
を推進したほか、プライベートブランドにおいては、商品開発・販売体制を強化し、当社グループの新たなプライ
ベートブランド「くらしリズム」「くらしリズムMEDICAL」への刷新と展開拡大を図りました。また、店舗運営業
務の効率化を図り生産性を高めることを目的に、人員配置・在庫管理等をサポートするシステムの導入に取り組ん
でまいりました。
店舗展開につきましては、ドミナント戦略に基づく地域集中出店および既存店舗のスクラップアンドビルドを推
進したことにより、期首より95店舗の新規出店と57店舗の閉店を実施いたしました。また2019年7月4日付で株式
会社ツルハが有限会社おおがたむら調剤薬局(秋田県)を子会社化したことにより1店舗が加わり、当第3四半期
末のグループ店舗数は直営店で2,121店舗となりました。
当社グループの出店・閉店の状況は次のとおり (単位:店舗)
前期末 第3四半期 うち
出店 子会社化 閉店 純増
店舗数 末店舗数 調剤薬局
401 21 - 19 2 403 96
北海道
482 19 1 4 16 498 93
東 北
456 24 - 16 8 464 153
関東甲信越
223 9 - 4 5 228 107
中部・関西
299 6 - 7 △1 298 88
中 国
198 16 - 6 10 208 54
四 国
23 - - 1 △1 22 3
九 州
2,082 95 1 57 39 2,121 594
国内店舗計
上記のほか、海外店舗22店舗、FC加盟店舗4店舗を展開しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高は6,256億8百万円(前年同期比6.7%増)、
営業利益365億28百万円(同15.7%増)、経常利益374億5百万円(同14.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利
益233億3百万円(同19.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて687億1百万円増加し、4,409億94
百万円となりました。おもな要因は、金融機関休業日であったことによる現金及び預金と売掛金の増加等によるも
のであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて479億67百万円増加し、2,000億45百万円となりました。おもな要因は、
金融機関休業日であったことによる買掛金の増加等によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて207億33百万円増加し、2,409億48百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は4.2ポイント減少し、50.8%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
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(4)研究開発活動
該当事項はありません。
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3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
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第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 152,000,000
計 152,000,000
②【発行済株式】
第3四半期会計期間末現 提出日現在発行数
上場金融商品取引所名又
在発行数(株) (株)
種類 は登録認可金融商品取引 内容
(2020年2月15日) (2020年3月31日) 業協会名
東京証券取引所 単元株式数
49,262,568 49,263,368
普通株式
市場第一部 100株
49,262,568 49,263,368 - -
計
(注)1.「提出日現在発行数」欄には、2020年3月1日から、この四半期報告書提出日までの新株予約権の行使に
より発行された株式数は含まれておりません。
2.発行済株式のうち41,000株は、譲渡制限付株式報酬として、金銭報酬債権合計511百万円を出資の目的とす
る現物出資により発行したものです。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株
資本準備金増
式総数増 発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
減額
年月日
減数 数残高(株) (百万円) (百万円) 高(百万円)
(百万円)
(株)
2019年11月16日~
2020年2月15日 5,300 49,262,568 35 10,152 35 43,436
(注)1
(注)1.新株予約権行使による増加であります。
2.2020年2月16日から2020年2月29日までの間に、新株予約権の行使により発行済株式総数が800株、資本金お
よび資本準備金がそれぞれ5百万円増加しております。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
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(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記
載することができないことから、直前の基準日(2019年11月15日)に基づく株主名簿による記載をしておりま
す。
①【発行済株式】
2019年11月15日現在
株式数(株) 議決権の数(個)
区分 内容
- - -
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) 886,200 - -
普通株式
完全議決権株式(その他) 48,357,500 483,575 -
普通株式
13,568 - -
単元未満株式 普通株式
49,257,268 - -
発行済株式総数
- 483,575 -
総株主の議決権
②【自己株式等】
2019年11月15日現在
発行済株式総数に
自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合
所有者の氏名又は
対する所有株式数
所有者の住所
式数(株) 式数(株) 計(株)
名称
の割合(%)
北海道札幌市東区北
㈱ツルハホール
886,200 - 886,200 1.80
24条東20丁目1-21
ディングス
- 886,200 - 886,200 1.80
計
2【役員の状況】
該当事項はありません。
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第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2019年11月16日から2020
年2月15日まで)および第3四半期連結累計期間(2019年5月16日から2020年2月15日まで)に係る四半期連結財務
諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
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1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月15日) (2020年2月15日)
資産の部
流動資産
42,833 81,191
現金及び預金
26,745 41,013
売掛金
1,000 1,000
有価証券
98,212 107,140
商品
52 57
原材料及び貯蔵品
2 2
短期貸付金
15,983 15,386
その他
184,830 245,793
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 34,992 36,919
機械装置及び運搬具(純額) 2 1
工具、器具及び備品(純額) 10,264 10,687
11,938 12,506
土地
リース資産(純額) 3,707 3,951
348 1,829
建設仮勘定
61,254 65,895
有形固定資産合計
無形固定資産
35,733 32,972
のれん
402 433
ソフトウエア
87 87
電話加入権
583 657
その他
36,806 34,149
無形固定資産合計
投資その他の資産
27,925 31,394
投資有価証券
15 13
長期貸付金
4,926 4,141
繰延税金資産
52,048 55,181
差入保証金
4,581 4,514
その他
△96 △91
貸倒引当金
89,401 95,155
投資その他の資産合計
187,462 195,200
固定資産合計
372,293 440,994
資産合計
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年5月15日) (2020年2月15日)
負債の部
流動負債
87,254 137,391
支払手形及び買掛金
2,406 1,903
1年内返済予定の長期借入金
13,445 13,854
未払金
562 522
リース債務
9,514 5,212
未払法人税等
4,651 2,462
賞与引当金
566 407
役員賞与引当金
4,208 4,152
ポイント引当金
4,172 7,854
その他
126,783 173,763
流動負債合計
固定負債
7,153 5,726
長期借入金
4,154 4,076
リース債務
5,567 7,399
繰延税金負債
2,695 2,894
退職給付に係る負債
2,815 2,894
資産除去債務
2,908 3,292
その他
25,295 26,282
固定負債合計
152,078 200,045
負債合計
純資産の部
株主資本
10,023 10,152
資本金
28,075 28,205
資本剰余金
154,896 170,994
利益剰余金
△5,311 △5,312
自己株式
187,684 204,039
株主資本合計
その他の包括利益累計額
17,370 20,004
その他有価証券評価差額金
△132 △92
退職給付に係る調整累計額
17,238 19,912
その他の包括利益累計額合計
新株予約権 1,292 1,578
13,999 15,417
非支配株主持分
220,214 240,948
純資産合計
372,293 440,994
負債純資産合計
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(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2019年2月15日) 至 2020年2月15日)
586,548 625,608
売上高
420,219 444,895
売上原価
166,328 180,713
売上総利益
134,749 144,185
販売費及び一般管理費
31,578 36,528
営業利益
営業外収益
107 98
受取利息
171 185
受取配当金
605 545
備品受贈益
142 159
受取賃貸料
94 -
受取補償金
71 9
受取保険金
403 498
その他
1,596 1,497
営業外収益合計
営業外費用
396 465
支払利息
74 108
中途解約違約金
46 45
その他
517 619
営業外費用合計
32,657 37,405
経常利益
特別利益
48 6
固定資産売却益
- 102
投資有価証券売却益
47 -
新株予約権戻入益
95 108
特別利益合計
特別損失
79 -
災害による損失
84 149
固定資産除却損
51 -
固定資産売却損
- 74
投資有価証券売却損
215 223
特別損失合計
32,537 37,291
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 9,688 10,613
1,682 1,424
法人税等調整額
11,370 12,038
法人税等合計
21,166 25,252
四半期純利益
1,718 1,949
非支配株主に帰属する四半期純利益
19,448 23,303
親会社株主に帰属する四半期純利益
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2019年2月15日) 至 2020年2月15日)
21,166 25,252
四半期純利益
その他の包括利益
△4,831 2,661
その他有価証券評価差額金
20 43
退職給付に係る調整額
△4,810 2,704
その他の包括利益合計
16,356 27,957
四半期包括利益
(内訳)
14,660 25,977
親会社株主に係る四半期包括利益
1,695 1,980
非支配株主に係る四半期包括利益
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結範囲の重要な変更)
第1四半期連結会計期間において、連結子会社の㈱ツルハが㈲おおがたむら調剤薬局の株式の100%を取得し
たため、同社を連結の範囲に含めておりましたが、第2四半期連結会計期間において連結子会社の㈱ツルハが同
社を吸収合併したことにより、連結の範囲から除外しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
保証債務
連結子会社の㈱ツルハは一部の店舗の差入保証金(前連結会計年度258百万円、当第3四半期連結会計期間225
百万円)について、金融機関および貸主との間で代位預託契約を締結しており、当該契約に基づき、金融機関
は、貸主に対して差入保証金相当額(前連結会計年度258百万円、当第3四半期連結会計期間225百万円)を同社
に代わって預託しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、
次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2019年2月15日) 至 2020年2月15日)
減価償却費 5,566百万円 5,714百万円
のれんの償却額 2,983 2,764
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(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年5月16日 至 2019年2月15日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2018年6月18日
普通株式 3,663 76.00 2018年5月15日 2018年7月20日 利益剰余金
取締役会
2018年12月18日
普通株式 3,528 73.00 2018年11月15日 2019年1月10日 利益剰余金
取締役会
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年5月16日 至 2020年2月15日)
配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
決議 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円)
(円)
2019年6月17日
普通株式 3,626 75.00 2019年5月15日 2019年7月19日 利益剰余金
取締役会
2019年12月17日
普通株式 3,579 74.00 2019年11月15日 2020年1月10日 利益剰余金
取締役会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、医薬品・化粧品等を中心とした物販事業の単一セグメントであるため、記載を省略しており
ます。
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額および算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額および算定上の
基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年5月16日 (自 2019年5月16日
至 2019年2月15日) 至 2020年2月15日)
(1)1株当たり四半期純利益金額 402円67銭 481円87銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額
19,448 23,303
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
19,448 23,303
利益金額(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株) 48,299,173 48,360,734
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 400円78銭 480円24銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額
- -
(百万円)
普通株式増加数(株) 227,630 164,379
2018年9月4日取締役会決議第 2018年9月4日取締役会決議第
9回新株予約権(新株予約権 9回新株予約権(新株予約権
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当
の数 3,755個) の数 3,659個)
たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株
式で、前連結会計年度末から重要な変動があったも
のの概要
2【その他】
2019年12月17日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決定いたしました。
①配当金総額 3,579百万円
②1株当たり配当金 74円00銭
③効力発生日 2020年1月10日
(注)2019年11月15日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行いました。
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EDINET提出書類
株式会社ツルハホールディングス(E03464)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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独立監査人の四半期レビュー報告書
2020年3月31日
株式会社ツルハホールディングス
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
公認会計士
山下 和俊 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
田辺 拓央 印
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ツルハ
ホールディングスの2019年5月16日から2020年5月15日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2019年11月16日
から2020年2月15日まで)及び第3四半期連結累計期間(2019年5月16日から2020年2月15日まで)に係る四半期連結財
務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期
レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表
を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対す
る結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠
して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ツルハホールディングス及び連結子会社の2020年2月15日
現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項
がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
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