株式会社モンスターラボホールディングス 内部統制報告書 第18期(2023/01/01-2023/12/31)
提出書類 | 内部統制報告書-第18期(2023/01/01-2023/12/31) |
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提出者 | 株式会社モンスターラボホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社モンスターラボホールディングス(E38477)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年3月28日
【会社名】 株式会社モンスターラボホールディングス
【英訳名】 Monstarlab Holdings Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 鮄川 宏樹
【最高財務責任者の役職氏名】 代表取締役副社長 CFO 中原 淳博
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区広尾一丁目1番39号 恵比寿プライムスクエアタワー4F
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社モンスターラボホールディングス(E38477)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 鮄川 宏樹及び取締役副社長CFO 中原 淳博は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用
に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に
係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに
準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年12月31日を基準日として行っており、一般に公
正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定した業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当
該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っておりま
す。
また、財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす金額的及び質的影響の重要性を考慮し
て決定しており、当社及び連結子会社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係
る内部統制の評価範囲を合理的に決定しております。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の売上収益(連結会社間取引消去後)の金額の高
い拠点から合算していき、連結売上収益の概ね3分の2に達している事業拠点を重要な事業拠点としております。
選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上収益、売掛金及び売上原
価に至る業務プロセスを評価対象としております。さらに、決算・財務報告プロセスにおける、見積もりや予測を伴
う重要な勘定科目の業務プロセスについても評価しております。
3【評価結果に関する事項】
上記評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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