ノバシステム株式会社 内部統制報告書 第42期(2023/01/01-2023/12/31)
提出書類 | 内部統制報告書-第42期(2023/01/01-2023/12/31) |
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提出者 | ノバシステム株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ノバシステム株式会社(E38335)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2024年3月28日
【会社名】 ノバシステム株式会社
【英訳名】 NOVA SYSTEM CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 芳山 政安
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 大阪府大阪市西区江戸堀一丁目3番15号
【縦覧に供する場所】 ノバシステム株式会社 東京本社
(東京都品川区大崎二丁目11番1号 大崎ウィズタワー21階)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注)上記の東京本社は金融商品取引法に規定する縦覧場所ではありません
が、投資者の便宜を考慮して、縦覧に供する場所としております。
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ノバシステム株式会社(E38335)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長芳山政安は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の
公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施
基準の改訂について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及
び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものであるため、財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性
があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年12月31日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った上で、その
結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価においては、選定され
た業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点
について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行っております。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定い
たしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、全
社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、当社において連結対象となる子会社及び持分法適用会社はな
く、全体を単一の事業拠点として捉えていることから、重要な事業拠点は当社とし、事業目的に大きく関わる勘定科
目として売上高、売掛金、人件費及び外注費に係る業務プロセスを評価の対象といたしました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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