株式会社FPパートナー 内部統制報告書 第14期(2022/12/01-2023/11/30)
提出書類 | 内部統制報告書-第14期(2022/12/01-2023/11/30) |
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提出者 | 株式会社FPパートナー |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社FPパートナー(E37913)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月28日
【会社名】 株式会社FPパートナー
【英訳名】 FP Partner Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 黒木 勉
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 東京都文京区後楽一丁目5番3号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社FPパートナー(E37913)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長 黒木勉は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議
会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する
実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備
及び運用しています。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
な範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止
又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年11月30日を基準日として行われており、評価に当
たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った上で、その結果
を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しています。
当該業務プロセスの評価においては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及
ぼす統制上の要点を識別し、当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性
に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社並びに持分法適用会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重
要性の観点から、金額的及び質的影響を考慮して必要な範囲を当社のみと決定しました。
また、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲について、評価日時点において当社の財務報告に係る主な内部統制は
本社に集約されていることから、本社を重要な事業拠点としました。企業の事業目的に大きく係る勘定科目として売上
高と売上原価に係る業務プロセスを評価の対象としました。さらに、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プ
ロセスを、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断しました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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