株式会社エイチワン 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社エイチワン(E02222)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月14日
【会社名】 株式会社エイチワン
【英訳名】 H-ONE CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員 金 田 敦
【本店の所在の場所】 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地5
【電話番号】 (048) 643-0010(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員管理本部長 太 田 清 文
【最寄りの連絡場所】 埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地5
【電話番号】 (048) 643-0010(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員管理本部長 太 田 清 文
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社エイチワン(E02222)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしました
ので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づ
き、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2024年2月14日
(2) 当該事象の内容
当社グループが事業を展開する中国では、自動車市場における国内新興EV(電気自動車)メーカーの台頭が目覚ま
しく、日系を含む外資完成車メーカーは販売苦戦を強いられており、同国における当社グループの主力得意先向け
の自動車フレーム生産量も前述の競争激化に伴って減少し、将来的にも厳しい事業環境の継続が見込まれま
す。
このような事業環境下、中国における当社の連結子会社3社に係る事業用資産の一部について、収益性の低下な
どの減損の兆候が認められ、国際財務報告基準(IFRS)に基づき減損テストを実施し、将来キャッシュ・フローによ
る回収可能性を検討した結果、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、この減少額の151億68百万円を第3
四半期連結会計期間において減損損失としてその他の費用に計上いたしました。
(3) 当該事象の連結損益に与える影響額
2024年3月期第3四半期連結累計期間において、減損損失として151億68百万円をその他の費用に計上いたしまし
た。
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