PHCホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出者 | PHCホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
PHCホールディングス株式会社(E36976)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月9日
【会社名】 PHCホールディングス株式会社
【英訳名】 PHC Holdings Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 宮﨑 正次
【本店の所在の場所】 東京都港区西新橋二丁目38番5号
【電話番号】 03-6695-9938
【事務連絡者氏名】 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) フレデリック・ライデンバック
【最寄りの連絡場所】 東京都港区西新橋二丁目38番5号
【電話番号】 03-6695-9938
【事務連絡者氏名】 常務執行役員 最高財務責任者(CFO) フレデリック・ライデンバック
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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PHCホールディングス株式会社(E36976)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2024年2月9日(取締役会開催日)
(2)当該事象の内容
当社の会計基準である国際会計基準(IFRS)に基づき減損の兆候判定を実施した結果、臨床検査資金生成単位及
びLSIM診断薬資金生成単位において、主に前提となる事業計画と業績の実績との間に乖離が生じていることを受け
て減損の兆候ありと判定し、将来キャッシュフローの見込みを検討した結果、その現在価値に基づく当該資金生成
単位の回収可能額が帳簿価格を下回る結果となりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年3月期第3四半期の連結決算に約140億円の減損損失を計上する見込みでありま
す。
以 上
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