株式会社ディー・エヌ・エー 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ディー・エヌ・エー(E05460)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2024年2月7日
【会社名】 株式会社ディー・エヌ・エー
【英訳名】 DeNA Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長兼CEO 岡 村 信 悟
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
【電話番号】 03-6758-7200
【事務連絡者氏名】 経営企画本部 本部長 大 谷 駿 明
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号
【電話番号】 03-6758-7200
【事務連絡者氏名】 経営企画本部 本部長 大 谷 駿 明
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社ディー・エヌ・エー(E05460)
臨時報告書
1【提出理由】
当社および当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しま
したので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号
の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2024年2月7日(取締役会決議日)
(2) 当該事象の内容
当社は、2024年3月期第3四半期の連結決算において、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施した結
果、減損損失をその他の費用に計上いたしました。
また、持分法で会計処理しているSHOWROOM株式会社に対する投資について減損の兆候が認められたため、減損テス
トを実施し回収可能価額まで帳簿価額を減額した結果、持分法による投資損失を認識いたしました。
上述の要因により、2024年3月期の個別決算においても、 関係会社株式評価損を特別損失として計上する見込みで
す。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象の発生に伴い、2024年3月期第3四半期の連結決算において、ゲーム事業に係るソフトウェア等の資産
に関する減損損失11,462百万円や、のれんの減損損失15,526百万円等、総額27,628百万円の減損損失をその他の費
用に計上いたしました。
なお、のれんの減損損失の主な内訳は、株式会社IRIAM8,912百万円、株式会社データホライゾン3,612百万円、日
本テクトシステムズ株式会社1,978百万円であります。
また、SHOWROOM株式会社に対する投資については、5,943百万円の持分法による投資損失を認識しております。
②個別決算
当該事象の発生に伴い、2024年3月期の個別決算において、関係会社株式評価損20,000百万円を特別損失として
計上する見込みです。
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