積水ハウス・リート投資法人 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出者 | 積水ハウス・リート投資法人 |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
積水ハウス・リート投資法人(E31038)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年12月21日
【発行者名】 積水ハウス・リート投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 木田 敦宏
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【事務連絡者氏名】 積水ハウス・アセットマネジメント株式会社
経理部長 磯 浩一
【連絡場所】 東京都港区赤坂四丁目15番1号
【電話番号】 03-6447-4870
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
積水ハウス・リート投資法人(E31038)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1【提出理由】
積水ハウス・リート投資法人(以下「本投資法人」といいます。)の運用に関する基本方針が以下のとおり変更さ
れますので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第1項及び同
条第2項第3号の規定に基づき本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)変更の理由
本投資法人の資産運用会社である積水ハウス・アセットマネジメント株式会社は、新型コロナウイルス感染症
の拡大に伴うテレワークの導入推進及び働き方改革による社会経済の変化に伴う大規模オフィスビルの賃貸市場
の動向や、好調な賃貸住宅市場の動向等、並びに、積水ハウス株式会社をスポンサーとする本投資法人の市場優
位性を活かした投資主価値の向上の観点から、運用ガイドラインにつき所要の変更を行います。
これに伴い、本投資法人の運用に関する基本方針が変更されることとなりました。
(2)変更の内容についての概要
2023年7月28日付で提出された有価証券報告書の「第一部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 2 投資方針
(1)投資方針」の一部が2023年12月21日付で以下のように変更されます。
なお、特に断らない限り、2023年7月28日付有価証券報告書で定義された用語は、本書においても同一の意味を
有するものとします。
の部分は変更箇所を示します。
第一部 ファンド情報
第1 ファンドの状況
2 投資方針
(1) 投資方針
(中略)
⑤ 投資方針
(イ)ポートフォリオ構築方針
本投資法人は、主たる用途が住居又はオフィスビルである不動産をポートフォリオの中核資産として位置付
け、用途別の投資比率及び中期的な投資比率目標は、それぞれ以下を目途とします。
<用途別投資比率>
投資比率 中期的な
主な投資対象資産 用途(注1)
(取得価格ベース) 投資比率目標(注2)
居住用不動産 住居 50 %~ 80 % 65 %程度
オフィスビル 15 %~ 45 % 30 %程度
商業用不動産等 ホテル
0%~ 15 % 5 %程度
商業施設等
(中略)
(注2) 中期的に目標とするポートフォリオにおける投資比率の目安を記載しています。当該各比率を達成すること
について保証又は約束するものではなく、実際の投資比率は当該各比率と大幅に異なる可能性があります。
(後略)
(3)変更の年月日
2023年12月21日
2/2