鷹之台ゴルフ株式会社 半期報告書 第56期(2023/04/01-2024/03/31)
提出書類 | 半期報告書-第56期(2023/04/01-2024/03/31) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 鷹之台ゴルフ株式会社 |
カテゴリ | 半期報告書 |
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年12月1日
【中間会計期間】 第56期中(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
【会社名】 鷹之台ゴルフ株式会社
【英訳名】 Takanodai Golf Co. , Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 関根 宏一
【本店の所在の場所】 千葉県千葉市花見川区横戸町1501番地
【電話番号】 047(484)3151
【事務連絡者氏名】 常務取締役 岩瀬 正明
【最寄りの連絡場所】 千葉県千葉市花見川区横戸町1501番地
【電話番号】 047(484)3151
【事務連絡者氏名】 常務取締役 岩瀬 正明
【縦覧に供する場所】 該当事項ありません。
1/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次 第54期中 第55期中 第56期中 第54期 第55期
自2021年 自2022年 自2023年 自2021年 自2022年
4月1日 4月1日 4月1日 4月1日 4月1日
会計期間
至2021年 至2022年 至2023年 至2022年 至2023年
9月30日 9月30日 9月30日 3月31日 3月31日
売上高 (千円) 78,436 78,436 78,436 156,360 156,360
経常利益 (千円) 31,735 30,787 41,904 64,464 63,266
中間(当期)純利益
(千円) 21,642 20,934 27,995 43,972 43,046
持分法を適用した場合の投資利
(千円) - - - - -
益
資本金 (千円) 3,032,500 3,032,500 50,000 3,032,500 3,032,500
発行済株式総数
(株) 9,135 9,135 9,135 9,135 9,135
純資産額
(千円) 5,183,308 5,226,573 5,276,679 5,205,638 5,248,684
総資産額 (千円) 6,118,498 6,110,117 6,103,740 6,119,897 6,100,556
1株当たり純資産額 (円) 567,411.99 572,148.17 577,633.27 569,856.44 574,568.66
1株当たり中間(当期)純利益
(円) 2,369.14 2,291.72 3,064.60 4,813.59 4,712.22
金額
潜在株式調整後1株当たり中間
(円) - - - - -
(当期)純利益金額
1株当たり配当額 (円) - - - - -
自己資本比率
(%) 84.7 85.5 86.5 85.1 86.0
営業活動によるキャッシュ・フ
(千円) 36,035 13,094 22,836 63,912 34,294
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(千円) - - - - -
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 6,632 △ 22,632 △ 17,209 △ 33,264 △ 53,264
ロー
現金及び現金同等物の中間期末
(千円) 158,319 150,027 146,222 159,565 140,595
(期末)残高
従業員数 (人) 1 1 1 2 1
(注)1.当社は、中間連結財務諸表を作成しておりませんので、中間連結会計期間等にかかる主要な経営指標等の推
移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりま
せん。
2【事業の内容】
当中間会計期間において、当社が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。
3【関係会社の状況】
当社は、子会社及び関連会社がないため該当事項はありません。
4【従業員の状況】
(1)提出会社の状況
2023年9月30日現在の従業員数は、1人であります。
(2)労働組合の状況
労働組合はありません。
2/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等若しくは経営上の目標の達成状況を判断する
ための客観的な指標等に重要な変更はありません。
また、新たに定めた経営方針・経営戦略等若しくは指標等はありません。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はありません。
また、新たに生じた優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題はありません。
2【事業等のリスク】
当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した
事業等のリスクについての重要な変更はありません。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
①経営成績の状況
当中間会計期間における当社の業績は、売上高は、前年同期対比0.0%減の78,436千円を計上いたしました。な
お、当社の売上高はゴルフ場用地の土地賃貸料がすべてであります。
売上原価は、ゴルフ場用地のうち借地部分の地代及び当該用地に係る固定資産税等であり、前年同期対比0.0%
増の27,181千円となり、売上総利益は前年同期対比0.0%減の51,254千円となりました。
さらに、販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は、前年同期対比35.8%増の41,231千円となり、営業外収
益及び営業外費用を加減した経常利益は、前年同期対比36.1%増の41,904千円となりました。よって税引前中間純
利益は、前年同期対比36.1%増の41,904千円となり、中間純利益は、前年同期対比33.7%増の27,995千円となりま
した。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における当社のキャッシュ・フローの状況について、現金及び現金同等物の中間期末残高は、前
年同期対比2.5%減の146,222千円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローについては、営業収入78,331千円に対し営業支出47,549千円となり、利息の
受取額1,701千円及びその他の収入112千円を加え、利息の支払額1,146千円及び法人税等の支払額8,613千円を差し
引き、その結果前年同期対比74.4%増の22,836千円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローについては、前年同期、当中間会計期間共に該当する支出がありませんでし
た。
財務活動によるキャッシュ・フローについては、前年同期の財務活動によるキャッシュ・フロー22,632千円の支
出に対し、当中間会計期間は17,209千円の支出となりました。
③売上高の実績
区分 前中間会計期間 当中間会計期間 前年同期比(%)
土地賃貸料(千円) 78,436 78,436 100%
合計(千円) 78,436 78,436 100%
3/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①財政状態
当中間会計期間末の総資産は6,103,740千円であり、前事業年度末に比べ0.1%増となりました。
当中間会計期間末の総負債は827,060千円であり、前事業年度末に比べ2.9%減となりました。
また、当中間会計期間末の純資産総額は5,276,679千円であり、前事業年度末に比べ27,995千円増加いたしま
した。
これは当中間純利益相当額の増加であります。
②経営成績
当中間会計期間の売上高は、前年同期対比同額の78,436千円となりました。また営業利益は前年同期対比
35.8%増の41,231千円となりました。
さらに、経常利益は前年同期対比36.1%増の41,904千円となり、その結果、税引前中間純利益から法人税、住
民税及び事業税や法人税等調整額を差し引いた中間純利益は前年同期対比33.7%増の27,995千円となりまし
た。
また、1株当たりの中間純利益は3,064.60円、自己資本利益率は0.5%となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間において現金及び現金同等物の期末残高は前事業年度末に比べ5,627千円増の146,222千円と
なりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは22,836千円の現金及び現金同等物の増加となりました。その主な内訳
は営業収入78,331千円、地代及び固定資産税の支出27,077千円、人件費の支出1,828千円、その他の営業支出
18,644千円、利息及び配当金の受取額1,701千円、利息の支払額1,146千円、法人税等の支払額8,613千円であ
ります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは該当する支出がありませんでした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは17,209千円の現金及び現金同等物の減少となりました。その主な内訳
は、長期借入金の返済による支出37,209千円及び週日会員からの預り金収入20,000千円であります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
4/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第3【設備の状況】
1【主要な設備の状況】
当中間会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
5/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 16,000
計 16,000
②【発行済株式】
中間会計期間末現在発行 上場金融商品取引所
提出日現在発行数(株)
種類 数(株) 名又は登録認可金融 内容
(2023年12月1日)
(2023年9月30日) 商品取引業協会名
単元株制度は採用し
普通株式 9,135 9,135 該当なし
ていません。
計 9,135 9,135 - -
(注)当社は、株式譲渡による取得については取締役会の承認が必要な旨を定めている。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の状況】
発行済株式 発行済株式
資本金増減 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 総数増減数 総数残高
額(千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(株) (株)
2023年7月31日 - 9,135 △2,982,500 50,000 2,982,500 4,015,000
(注)資本金を減少し、資本準備金へ振り替えたものであります。
6/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(5)【大株主の状況】
2023年9月30日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
氏名又は名称 住所 総数に対する所有
(株)
株式数の割合
(%)
日本製鉄㈱ 東京都千代田区丸の内2-6-1 135 1.5
千葉県千葉市中央区千葉港1-2 90 1.0
㈱千葉銀行
東京都港区東新橋1-8-1 45 0.5
㈱電通
三井物産㈱ 東京都千代田区丸の内1-1-3 45 0.5
山九㈱ 東京都中央区勝どき6-5-23 36 0.4
損害保険ジャパン㈱ 東京都新宿区西新宿1-26-1 36 0.4
日鉄物産㈱ 東京都港区赤坂8-5-27 36 0.4
BofA証券㈱ 36 0.4
東京都中央区日本橋1-4-1
味の素㈱ 東京都中央区京橋1-15-1 27 0.3
東京都渋谷区神宮前4-32-14 27 0.3
㈱アドヴァングループ
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-2-4 27 0.3
㈱神戸製鋼所
双日㈱ 東京都千代田区内幸町2-1-1 27 0.3
東京都千代田区丸の内1-5-5 27 0.3
㈱みずほ銀行
楽天損害保険㈱ 東京都千代田区神田美土代町7 27 0.3
芝本産業㈱ 東京都中央区湊1-1-12 27 0.3
日鉄興和不動産㈱ 東京都港区赤坂1-8-1 27 0.3
675 7.5
計 -
7/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2023年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等) - - -
普通株式 9,135
完全議決権株式(その他) 9,135 -
単元未満株式 - - -
発行済株式総数 9,135 - -
総株主の議決権 - 9,135 -
②【自己株式等】
2023年9月30日現在
発行済株式総数に
所有者の氏名又 自己名義所有株 他人名義所有株 所有株式数の合
所有者の住所 対する所有株式数
は名称 式数(株) 式数(株) 計(株)
の割合(%)
- - - - - -
計 - - - - -
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありません。
8/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第5【経理の状況】
1.中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1)当社は、子会社及び関連会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。
(2)当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1977年大蔵省令第38号)
に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2023年4月1日から2023年9月30日
まで)の中間財務諸表について、千葉第一監査法人による中間監査を受けております。
9/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
1【中間財務諸表等】
(1)【中間財務諸表】
①【中間貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度 当中間会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
資産の部
流動資産
140,595 146,222
現金及び預金
8,878 8,983
未収入金
149,473 155,205
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
※1 ,※2 3,685,994 ※1 ,※2 3,685,994
土地
3,685,994 3,685,994
有形固定資産合計
無形固定資産
1,922,441 1,922,441
賃借権
1,922,441 1,922,441
無形固定資産合計
投資その他の資産
339,147 339,147
長期貸付金
3,499 952
繰延税金資産
342,647 340,099
投資その他の資産合計
5,951,083 5,948,535
固定資産合計
6,100,556 6,103,740
資産合計
負債の部
流動負債
※2 45,264 ※2 43,056
1年内返済予定の長期借入金
8,937 9,036
未払費用
19,101 11,362
未払法人税等
19 58
預り金
4,000 4,000
未払金
77,322 67,512
流動負債合計
固定負債
※2 366,549 ※2 331,548
長期借入金
408,000 428,000
長期預り金
774,549 759,548
固定負債合計
851,871 827,060
負債合計
純資産の部
株主資本
3,032,500 50,000
資本金
資本剰余金
1,032,500 4,015,000
資本準備金
1,032,500 4,015,000
資本剰余金合計
利益剰余金
その他利益剰余金
230,000 230,000
別途積立金
953,684 981,679
繰越利益剰余金
1,183,684 1,211,679
利益剰余金合計
5,248,684 5,276,679
株主資本合計
5,248,684 5,276,679
純資産合計
6,100,556 6,103,740
負債純資産合計
10/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
②【中間損益計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
78,436 78,436
売上高
27,169 27,181
売上原価
51,266 51,254
売上総利益
20,905 10,022
販売費及び一般管理費
30,361 41,231
営業利益
1,701 1,813
営業外収益
※1 1,275 ※1 1,140
営業外費用
30,787 41,904
経常利益
30,787 41,904
税引前中間純利益
法人税、住民税及び事業税 9,505 11,362
347 2,547
法人税等調整額
9,852 13,909
法人税等合計
20,934 27,995
中間純利益
11/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
③【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産合計
その他利益剰余金 株主資本合
資本金
資本剰余金 利益剰余金 計
資本準備金
合計 繰越利益剰 合計
別途積立金
余金
当期首残高 3,032,500 1,032,500 1,032,500 230,000 910,638 1,140,638 5,205,638 5,205,638
当中間期変動額
中間純利益 20,934 20,934 20,934 20,934
当中間期変動額合計
- - - - 20,934 20,934 20,934 20,934
当中間期末残高 3,032,500 1,032,500 1,032,500 230,000 931,573 1,161,573 5,226,573 5,226,573
当中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:千円)
株主資本
資本剰余金 利益剰余金
純資産合計
その他利益剰余金 株主資本合
資本金
資本剰余金 利益剰余金 計
資本準備金
合計 繰越利益剰 合計
別途積立金
余金
当期首残高 3,032,500 1,032,500 1,032,500 230,000 953,684 1,183,684 5,248,684 5,248,684
当中間期変動額
減資 △ 2,982,500 2,982,500 2,982,500 - -
中間純利益 27,995 27,995 27,995 27,995
当中間期変動額合計 △ 2,982,500 2,982,500 2,982,500 - 27,995 27,995 27,995 27,995
当中間期末残高
50,000 4,015,000 4,015,000 230,000 981,679 1,211,679 5,276,679 5,276,679
12/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
④【中間キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
78,331 78,331
営業収入
地代及び固定資産税の支出 △ 27,065 △ 27,077
人件費の支出 △ 2,379 △ 1,828
△ 18,804 △ 18,644
その他の営業支出
30,082 30,782
小計
1,701 1,701
利息及び配当金の受取額
利息の支払額 △ 1,285 △ 1,146
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △ 17,403 △ 8,613
112
-
その他の収入
13,094 22,836
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー - -
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △ 22,632 △ 37,209
20,000
-
長期預り金の受入による収入
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 22,632 △ 17,209
5,627
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 9,537
159,565 140,595
現金及び現金同等物の期首残高
150,027 146,222
現金及び現金同等物の中間期末残高
13/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.中間キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日又は償還日の到来する流動性の高い、容易に換金可能で
あり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
2.収益及び費用の計上基準
不動産賃貸業
不動産賃貸業における賃貸収益については、不動産賃貸契約書等に基づき、その賃貸期間に対応する部分について
収益を認識しております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
14/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(中間貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の圧縮記帳額
前事業年度 当中間会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
148,337 千円 148,337 千円
土地
※2 担保資産及び担保付債務
イ 担保差入資産ーー
前事業年度 当中間会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
76,745㎡ 76,745㎡
ロ 債務の内容
前事業年度 当中間会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
長期借入金 366,549千円 331,548千円
1年内返済予定の長期借入金 45,264千円 43,056千円
(中間損益計算書関係)
※1 営業外費用の主要項目
前中間会計期間 当中間会計期間
自2022年4月1日 自2023年4月1日
至2022年9月30日 至2023年9月30日
支払利息 1,275千円 1,140千円
15/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(中間株主資本等変動計算書関係)
前中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度期首株 当中間会計期間増 当中間会計期間減 当中間会計期間末
式数(株) 加株式数(株) 少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 9,135 - - 9,135
合計 9,135 - - 9,135
自己株式
普通株式 - - - -
- - - -
新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
配当に関する事項
該当事項はありません。
当中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度期首株 当中間会計期間増 当中間会計期間減 当中間会計期間末
式数(株) 加株式数(株) 少株式数(株) 株式数(株)
発行済株式
普通株式 9,135 - - 9,135
合計 9,135 - - 9,135
自己株式
普通株式 - - - -
- - - -
新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
配当に関する事項
該当事項はありません。
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前中間会計期間 当中間会計期間
自2022年4月1日 自2023年4月1日
至2022年9月30日 至2023年9月30日
現金及び預金勘定 150,027千円 146,222千円
現金及び現金同等物 150,027 146,222
(リース取引関係)
該当事項はありません。
16/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
中間貸借対照表計上額(貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
前事業年度(2023年3月31日)
貸借対照表計上額(千円)
時価(千円) 差額(千円)
長期借入金(1年内
返済予定の長期借入 411,813 426,596 14,783
金を含む)
(※1)「現金及び預金」については、現金であること、および預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似
するものであることから、記載を省略しております。
(※2)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価は、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれ
ております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することに
より、当該価額が変動することがあります。
当中間会計期間(2023年9月30日)
貸借対照表計上額(千円)
時価(千円) 差額(千円)
長期借入金(1年内
返済予定の長期借入 374,604 382,391 7,787
金を含む)
(※1)「現金及び預金」については、現金であること、および預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似
するものであることから、記載を省略しております。
(※2)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価は、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれ
ております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することに
より、当該価額が変動することがあります。
金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類
しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の
対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るイン
プットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属する
レベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で中間貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
17/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
前事業年度(2023年3月31日)
時価(千円)
区分
レベル1 レベル2 レベル3 合計
長期借入金(1年内返
済予定の長期借入金を - 426,596 - 426,596
含む)
当中間会計期間(2023年9月30日)
時価(千円)
区分
レベル1 レベル2 レベル3 合計
長期借入金(1年内返
済予定の長期借入金を - 382,391 - 382,391
含む)
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)
当該科目の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フ
ローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レ
ベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(持分法損益等)
該当事項はありません。
18/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の中間貸借対照表計上額及び中間貸借対照表日における時価に、前事業年度の末日に比して著し
い変動が認められないため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報等については、収益認識に関する会計基準等の対象となる収益に
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は不動産事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
Ⅰ 前中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、
記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
一般社団法人鷹之台カンツリー倶楽部 78,436 不動産事業
19/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
Ⅱ 当中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、
記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
本邦の外部顧客への売上高が中間損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
一般社団法人鷹之台カンツリー倶楽部 78,436 不動産事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
20/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額は、以下の通りであります。
前事業年度 当中間会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
1株当たり純資産額
574,568.66 577,633.27
1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下の通りであります。
前中間会計期間 当中間会計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
1株当たり中間純利益金額 2,291.72円 3,064.60
(算定上の基礎)
中間純利益金額(千円) 20,934 27,995
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る中間純利益金額(千円) 20,934 27,995
普通株式の期中平均株式数(株) 9,135 9,135
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(2)【その他】
該当事項はありません。
21/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第6【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第55期)(自2022年4月1日 至2023年3月31日)2023年6月8日関東財務局長に提出。
22/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
23/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
独立監査人の中間監査報告書
2023年11月30日
鷹之台ゴルフ株式会社
取締役会 御中
千葉第一監査法人
千葉県千葉市
代表社員
公認会計士
岸 健介
業務執行社員
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状
況」に掲げられている鷹之台ゴルフ株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの第56期事業年度
の中間会計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対
照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、中間キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方
針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠して、鷹之台ゴルフ株式会社の2023年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終
了する中間会計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状
況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を
行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」
に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意
見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して
中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽
表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整
備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成するこ
とが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成
基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任があ
る。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監
視することにある。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の
表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中
間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示
は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意
思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程
を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
24/25
EDINET提出書類
鷹之台ゴルフ株式会社(E03926)
半期報告書
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚
偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人
の 判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。な
お、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又
は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした
監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監
査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財
務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合
理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手
した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重
要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認めら
れる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な
不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付
意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証
拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性が
ある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表
の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構
成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示している
かどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実
施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で
求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係は
ない。
以 上
(注)1.上記は中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は半期報告書提出会社が別
途保管しております。
2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれておりません。
25/25