株式会社KVK 四半期報告書 第77期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東海財務局長
【提出日】 2023年11月10日
【四半期会計期間】 第77期第2四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)
【会社名】 株式会社KVK
【英訳名】 KVK CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 末松 正幸
【本店の所在の場所】 岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641番地
【電話番号】 (0574)55-1120(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長兼総務部長 北川 喜一
【最寄りの連絡場所】 岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641番地
【電話番号】 (0574)55-1120(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経営管理本部長兼総務部長 北川 喜一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第76期 第77期
回次 第2四半期 第2四半期 第76期
連結累計期間 連結累計期間
自 2022年4月1日 自 2023年4月1日 自 2022年4月1日
会計期間
至 2022年9月30日 至 2023年9月30日 至 2023年3月31日
14,389,250 14,643,274 29,742,600
売上高 (千円)
843,485 1,125,498 2,615,225
経常利益 (千円)
親会社株主に帰属する四半期(当
567,092 708,515 1,773,560
(千円)
期)純利益
688,446 1,056,558 1,792,699
四半期包括利益又は包括利益 (千円)
23,769,827 25,566,489 24,669,163
純資産額 (千円)
33,674,444 34,727,172 36,160,884
総資産額 (千円)
71.44 89.11 223.37
1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
70.6 73.6 68.2
自己資本比率 (%)
674,175 194,480 2,308,926
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円)
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △ 695,805 △ 2,338,686 △ 2,319,627
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) △ 211,524 △ 214,942 △ 425,764
現金及び現金同等物の四半期末(期
5,892,959 3,350,569 5,658,897
(千円)
末)残高
第76期 第77期
回次 第2四半期 第2四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2022年7月1日 自 2023年7月1日
会計期間
至 2022年9月30日 至 2023年9月30日
38.84 38.10
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.1株当たり四半期(当期)純利益の算定に当たり控除する自己株式には、役員向け株式交付信託及び従業員
向け株式交付信託が保有する当社株式を含めております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び子会社2社)が営む事業の内容について、重要な変
更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における事業環境は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う経済活動の正常化
により、個人消費や企業の設備投資に持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかに回復してきておりますが、世界的
な金融引き締めによる影響や中国経済の先行き懸念、ロシア・ウクライナ情勢の長期化による資源・エネルギー及
び原材料価格の高騰など依然として先行き不透明な状況が続いております。住宅市場におきましては、物価高や建
築資材価格の高騰に伴う住宅価格の上昇から、住宅取得マインドの低下等に伴い、持家、分譲住宅の新設住宅着工
戸数は前年と比べて減少傾向が続くなど厳しい状況となりました。
このような状況のなか、当社グループは、環境に配慮した商品を提供する事業活動を通じて、持続的な社会への
貢献と企業価値の向上を目指し、中期経営計画「KVK Innovation」に掲げた重点戦略に取り組んでまいりました。
新工場棟の建築と同時に設置した、コージェネレーションシステム設備および太陽光発電パネルは今年の春より
稼働し始めており、総使用電力の内、コージェネレーションシステム設備で約30%、太陽光発電パネルで約10%の
電力をまかなっています。太陽光発電パネルは夜間の発電ができない為、10%ほどとなっていますが、昼間の晴天
時は総使用電力の最大30%ほど供給できる能力があります。また、両設備の環境面での年間効果としては、当社に
おける昨年度の年間の二酸化炭素排出量実績ベースの約8%にあたる、およそ600tの削減が見込めます。エネル
ギー使用量と二酸化炭素排出量の削減に努め、コストと環境の両面に寄与していきます。
当社は、受注から生産、出荷まで全工程にわたる一貫生産体制のもと、各工程間を有機的につなげ、また、製造
工程自働化に取り組みながら一層の効率化を図っております。自働化ラインの日々の管理、改善を行い、高い稼動
率を維持し、原価低減に寄与しております。また、次なる成長に向けた新工場棟2棟は、2023年冬の本格稼働に向
けて着実に準備が進んでおり、生産能力のさらなる向上を図ります。
当第2四半期連結累計期間における連結業績につきましては、新設住宅着工戸数が前年比で減少傾向が続き、市
況は厳しい状況でありますが、昨年10月に実施した商品価格の値上げによる効果により、売上高は3期連続増収と
なり昨年に続き過去最高を更新し14,643百万円(前年同期比1.8%増)となりました。それに伴い利益面では、営
業利益は1,102百万円(前年同期比39.0%増)、経常利益は1,125百万円(前年同期比33.4%増)となりました。親
会社株主に帰属する四半期純利益は、708百万円(前年同期比24.9%増)となりました。
セグメント別の業績は以下の通りです。
日本におきましては、昨年10月に実施した商品価格の値上げによる効果により、売上高は14,505百万円(前年同
期比2.5%増)、セグメント利益は1,155百万円(前年同期比16.1%増)となりました。
中国におきましては、売上高は中国国内の外部顧客への売上高の減少により、3,535百万円(前年同期比1.5%
減)、セグメント利益はグループ間取引価格の見直しにより、258百万円(前年同期比93.9%増)となりました。
フィリピンにおきましては、グループ間のみの売買取引となります。
(2) 財政状態の分析
資産は、前連結会計年度末に比べ1,433百万円減少し、34,727百万円となりました。これは主に固定資産が922百
万円増加した一方で、現金及び預金が2,308百万円減少したことによります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,331百万円減少し、9,160百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛
金が288百万円、電子記録債務が580百万円、流動負債のその他が1,446百万円減少したことによります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ897百万円増加し、25,566百万円となりました。この結果、自己資本比率は
73.6%(前連結会計年度末は68.2%)となりました。
3/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
2,308百万円減少し、3,350百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは194百万円の収入(前年同期比479百万円の収入減)となりました。これは
主に税金等調整前四半期純利益1,092百万円、仕入債務の減少額881百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは2,338百万円の支出(前年同期比1,642百万円の支出増)となりました。こ
れは主に有形固定資産の取得による支出1,989百万円、投資有価証券の取得による支出303百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは214百万円の支出(前年同期比3百万円の支出増)となりました。これは
主に配当金の支払額204百万円によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は163百万円であります。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
4/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 23,120,500
計 23,120,500
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末 提出日現在 上場金融商品取引所名
種類 現在発行数(株) 発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(2023年9月30日) (2023年11月10日) 取引業協会名
権利内容に何ら限定
のない当社における
東京証券取引所
8,347,078 8,347,078
普通株式 標準となる株式であ
スタンダード市場
り、単元株式数は100
株であります。
8,347,078 8,347,078
計 ― ―
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 資本準備金増
発行済株式総 資本金増減額 資本金残高 資本準備金残
年月日 数増減数 減額
数残高(株) (千円) (千円) 高(千円)
(株) (千円)
2023年7月1日~
― 8,347,078 ― 2,854,934 ― 3,023,334
2023年9月30日
5/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(5)【大株主の状況】
2023年9月30日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
氏名又は名称 住所 総数に対する所有
(百株)
株式数の割合
(%)
岐阜県岐阜市黒野320-1 11,324 13.81
有限会社北村興産
岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641
5,481 6.68
KVK取引先持株会
株式会社KVK内
4,000 4.88
株式会社十六銀行 岐阜県岐阜市神田町8丁目26番地
岐阜県岐阜市神田町6丁目11 2,935 3.58
岐阜信用金庫
2,895 3.53
北 村 博 志 岐阜県岐阜市
2,855 3.48
北 村 嘉 弘 岐阜県岐阜市
2,785 3.39
末 松 容 子 岐阜県岐阜市
岐阜県岐阜市司町40-1 2,695 3.28
元気なぎふ応援基金
岐阜県加茂郡富加町高畑字稲荷641
2,320 2.83
KVK従業員持株会
株式会社KVK内
株式会社日本カストディ銀行
東京都中央区晴海1丁目8-12 2,248 2.74
(信託口)
39,539 48.23
計 ―
(注)1.株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、224,800株であ
り、役員向け株式交付信託が保有する当社株式199,900株、従業員向け株式交付信託が保有する当社株式
24,900株が含まれております。
2.上記のほか、証券保管振替機構名義の株式が265株あります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2023年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
1(1)②発行済株式
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) - の「内容」欄に記載の
150,300
普通株式
とおりであります。
8,185,700 81,857
完全議決権株式(その他) 普通株式 同上
11,078
単元未満株式 普通株式 - -
8,347,078
発行済株式総数 - -
81,857
総株主の議決権 - -
(注)1.「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が、
それぞれ200株及び65株が含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式
に係る議決権の数2個が含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式94株が含まれております。
3.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式199,900株
(議決権1,999個)、従業員向け株式交付信託が保有する当社株式24,900株(議決権249個)が含まれており
ます。なお、役員向け株式交付信託が保有する当該議決権の数1,999個は、議決権不行使となっておりま
す。
6/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
②【自己株式等】
2023年9月30日現在
発行済株式総数
自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の に対する所有株
所有者の氏名又は名称 所有者の住所
株式数(株) 株式数(株) 合計(株) 式数の割合
(%)
(自己保有株式) 岐阜県加茂郡富加町
150,300 150,300 1.80
-
株式会社KVK 高畑字稲荷641番地
150,300 150,300 1.80
計 - -
(注)1.2023年9月30日現在の当社保有の自己株式数は150,394株であります。
2.役員向け株式交付信託が保有する当社株式199,900株、従業員向け株式交付信託が保有する当社株式24,900
株は、上記自己株式には含まれておりません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
7/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から
2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結
財務諸表について、監査法人コスモスによる四半期レビューを受けております。
8/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
資産の部
流動資産
5,658,897 3,350,569
現金及び預金
※ 1,496,755
1,335,210
受取手形
4,010,436 3,770,084
売掛金
※ 5,735,121
5,891,441
電子記録債権
973,799 844,119
商品及び製品
1,211,397 1,258,653
仕掛品
1,782,128 1,856,118
原材料及び貯蔵品
280,881 479,336
その他
△ 108,300 △ 110,800
貸倒引当金
21,035,893 18,679,959
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
2,833,023 3,501,614
機械装置及び運搬具(純額)
1,760,812 1,974,329
土地
5,164,476 4,679,914
その他(純額)
9,758,312 10,155,858
有形固定資産合計
無形固定資産 187,220 251,862
投資その他の資産
1,987,133 2,544,692
投資有価証券
2,445,816 2,416,983
投資不動産
442,554 469,077
退職給付に係る資産
303,953 208,739
その他
5,179,457 5,639,492
投資その他の資産合計
15,124,991 16,047,213
固定資産合計
36,160,884 34,727,172
資産合計
9/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
負債の部
流動負債
1,627,639 1,338,950
支払手形及び買掛金
4,493,394 3,913,008
電子記録債務
410,390 325,058
未払法人税等
447,253 468,531
賞与引当金
135,000 136,000
製品保証引当金
3,812,646 2,366,087
その他
10,926,324 8,547,636
流動負債合計
固定負債
71,867 70,090
退職給付に係る負債
342,849 314,027
役員株式給付引当金
2,021
従業員株式給付引当金 -
43,620
資産除去債務 -
148,658 185,308
その他
565,396 613,046
固定負債合計
11,491,721 9,160,682
負債合計
純資産の部
株主資本
2,854,934 2,854,934
資本金
3,023,334 3,023,334
資本剰余金
19,020,970 19,524,568
利益剰余金
△ 692,751 △ 647,066
自己株式
24,206,487 24,755,770
株主資本合計
その他の包括利益累計額
205,940 384,191
その他有価証券評価差額金
299,011 461,803
為替換算調整勘定
△ 42,275 △ 35,275
退職給付に係る調整累計額
462,676 810,719
その他の包括利益累計額合計
24,669,163 25,566,489
純資産合計
36,160,884 34,727,172
負債純資産合計
10/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
14,389,250 14,643,274
売上高
11,199,388 11,148,342
売上原価
3,189,862 3,494,931
売上総利益
※ 2,396,546 ※ 2,391,993
販売費及び一般管理費
793,315 1,102,937
営業利益
営業外収益
500 258
受取利息
7,543 7,539
受取配当金
85,850 85,680
投資不動産賃貸料
55,381 56,850
その他
149,274 150,328
営業外収益合計
営業外費用
21,644 22,163
売上割引
43,865 53,090
投資不動産賃貸費用
30,777 52,021
為替差損
2,817 492
その他
99,105 127,767
営業外費用合計
843,485 1,125,498
経常利益
特別損失
2,847 32,820
固定資産除却損
2,847 32,820
特別損失合計
840,637 1,092,677
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 244,330 351,233
29,214 32,928
法人税等調整額
273,545 384,162
法人税等合計
567,092 708,515
四半期純利益
567,092 708,515
親会社株主に帰属する四半期純利益
11/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
567,092 708,515
四半期純利益
その他の包括利益
178,251
その他有価証券評価差額金 △ 748
119,016 162,792
為替換算調整勘定
3,085 6,999
退職給付に係る調整額
121,354 348,043
その他の包括利益合計
688,446 1,056,558
四半期包括利益
(内訳)
688,446 1,056,558
親会社株主に係る四半期包括利益
12/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
840,637 1,092,677
税金等調整前四半期純利益
403,477 480,937
減価償却費
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) △ 20,850 △ 16,471
376
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △ 1,838
2,500
貸倒引当金の増減額(△は減少) △ 22,700
21,278
賞与引当金の増減額(△は減少) △ 3,768
5,000 1,000
製品保証引当金の増減額(△は減少)
17,617 14,698
役員株式給付引当金の増減額(△は減少)
1,009 141
従業員株式給付引当金の増減額(△は減少)
受取利息及び受取配当金 △ 9,661 △ 8,720
21,644 22,163
支払利息
32,325 28,880
為替差損益(△は益)
投資不動産賃貸収入 △ 85,850 △ 85,680
43,865 53,090
投資不動産賃貸費用
2,847 32,820
有形固定資産除却損
235,312
売上債権の増減額(△は増加) △ 252,714
13,692 72,715
棚卸資産の増減額(△は増加)
仕入債務の増減額(△は減少) △ 168,953 △ 881,864
その他の資産の増減額(△は増加) △ 25,630 △ 250,630
56,893
△ 213,984
その他の負債の増減額(△は減少)
849,258 599,025
小計
利息及び配当金の受取額 9,663 8,722
利息の支払額 △ 21,644 △ 22,163
△ 163,101 △ 391,104
法人税等の支払額
674,175 194,480
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 483,742 △ 1,989,861
無形固定資産の取得による支出 △ 32,329 △ 75,887
投資有価証券の取得による支出 △ 233,213 △ 303,207
投資不動産の取得による支出 △ 5,432 -
投資不動産の賃貸による支出 △ 16,346 △ 24,258
76,493 83,552
投資不動産の賃貸による収入
△ 1,235 △ 29,024
その他の支出
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 695,805 △ 2,338,686
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △ 6,632 △ 10,059
自己株式の取得による支出 △ 163 -
△ 204,727 △ 204,882
配当金の支払額
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 211,524 △ 214,942
24,470 50,820
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 208,684 △ 2,308,328
6,101,643 5,658,897
現金及び現金同等物の期首残高
※ 5,892,959 ※ 3,350,569
現金及び現金同等物の四半期末残高
13/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
【注記事項】
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形等
四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。な
お、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が四半期
連結会計期間末日残高に含まれております。
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2023年3月31日) (2023年9月30日)
受取手形 -千円 212,167千円
電子記録債権 -千円 113,711千円
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
給料及び手当 703,673 千円 706,813 千円
187,573 195,704
賞与引当金繰入額
2,500
貸倒引当金繰入額 △ 22,700
16,515 15,800
役員株式給付引当金繰入額
252
従業員株式給付引当金繰入額 -
26,115 27,175
退職給付費用
5,000 1,000
製品保証引当金繰入額
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとお
りであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
現金及び預金勘定 5,892,959千円 3,350,569千円
現金及び現金同等物 5,892,959 3,350,569
14/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2022年5月12日
普通株式 204,919 25 2022年3月31日 2022年6月24日 利益剰余金
取締役会
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5,850千円及び従業員向け株式交付
信託が保有する当社株式に対する配当金685千円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後と
なるもの
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2022年10月28日
普通株式 204,917 25 2022年9月30日 2022年12月6日 利益剰余金
取締役会
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5,700千円及び従業員向け株式交付
信託が保有する当社株式に対する配当金665千円が含まれております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
配当額
(千円)
(円)
2023年5月11日
普通株式 204,917 25 2023年3月31日 2023年6月23日 利益剰余金
取締役会
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金5,700千円及び従業員向け株式交付
信託が保有する当社株式に対する配当金665千円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後と
なるもの
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
2023年10月27日
普通株式 204,917 25 2023年9月30日 2023年12月5日 利益剰余金
取締役会
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金4,997千円及び従業員向け株式交付
信託が保有する当社株式に対する配当金622千円が含まれております。
15/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、給水栓・給排水金具・継手及び配管部材の製造・加工・仕入れ及び販売を主事業とする専
門メーカーで、所在地別セグメント情報を報告セグメントとしております。
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結損益
報告セグメント
調整額
計算書計上額
(注)1
(注)2
日本 中国 フィリピン 計
売上高
14,009,129 380,120 14,389,250 14,389,250
外部顧客への売上高 - -
セグメント間の内部
147,027 3,207,962 126,319 3,481,309
△ 3,481,309 -
売上高又は振替高
14,156,157 3,588,083 126,319 17,870,560 14,389,250
計 △ 3,481,309
セグメント利益又は損
995,151 133,153 1,123,151 793,315
△ 5,153 △ 329,835
失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失調整額△329,835千円には、セグメント間取引消去29,972千円、各報告セグメ
ントに配分していない全社費用△316,524千円及び棚卸資産の調整額△43,283千円が含まれておりま
す。全社費用は、主に親会社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結損益
報告セグメント
調整額
計算書計上額
(注)1
(注)2
日本 中国 フィリピン 計
売上高
14,392,771 250,502 14,643,274 14,643,274
外部顧客への売上高 - -
セグメント間の内部
112,781 3,284,544 162,461 3,559,787
△ 3,559,787 -
売上高又は振替高
14,505,553 3,535,047 162,461 18,203,062 14,643,274
計 △ 3,559,787
1,155,127 258,129 5,352 1,418,610 1,102,937
セグメント利益 △ 315,672
(注)1.セグメント利益調整額△315,672千円には、セグメント間取引消去5,835千円、各報告セグメントに配
分していない全社費用△327,265千円及び棚卸資産の調整額5,757千円が含まれております。全社費用
は、主に親会社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
16/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
シャワー付湯水混合水栓 4,602,325 4,715,066
湯水混合水栓 6,101,929 6,004,124
単独水栓 1,703,504 1,867,860
その他 1,981,490 2,056,223
顧客との契約から生じる収益 14,389,250 14,643,274
その他の収益 ― ―
外部顧客への売上高 14,389,250 14,643,274
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日 (自 2023年4月1日
至 2022年9月30日) 至 2023年9月30日)
1株当たり四半期純利益 71円44銭 89円11銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 567,092 708,515
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期
567,092 708,515
純利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 7,937,373 7,950,821
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に、役員向け株式交付
信託が保有する当社株式(前第2四半期連結累計期間232,202株、当第2四半期連結累計期間219,742株)及び
従業員向け株式交付信託が保有する当社株式(前第2四半期連結累計期間27,160株、当第2四半期連結累計期
間26,121株)を含めております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
(中間配当)
2023年10月27日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………204,917千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………25円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月5日
(注)1.2023年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
2.配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金4,997千円及び従業員向
け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金622千円が含まれております。
17/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
18/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2023年11月10日
株式会社KVK
取締役会 御中
監査法人コスモス
愛知県名古屋市
代表社員
公認会計士
岩村 豊正
業務執行社員
業務執行社員 公認会計士
長坂 尚徳
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社KVK
の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30
日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわ
ち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書
及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社KVK及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態並び
に同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信
じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入
手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適
切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続
企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期
連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
19/20
EDINET提出書類
株式会社KVK(E01434)
四半期報告書
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー
手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施され
る年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認め
られると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と
認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかど
うか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において
四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が
適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人
の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業
として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成
基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務
諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさ
せる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査
人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査
人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な
発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並
びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合
又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告
書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
20/20