シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
提出書類 | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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提出日 | |
提出者 | シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社 |
カテゴリ | 訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券) |
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シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社(E14415)
訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
【表紙】
【提出書類】 訂正有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2023年11月6日 提出
【発行者名】 シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 水嶋 浩雅
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
【事務連絡者氏名】 山口 節一
【電話番号】 03-6843-1413
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 東証グロース250ETF
信託受益証券に係るファンドの名称】
【届出の対象とした募集(売出)内国投資 300億円を上限とします。
信託受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
東京都中央区日本橋兜町2番1号
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訂正有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
1【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2023年10月6日 付をもって提出しました有価証券届出書(以下「原届出書」といいます。)において、ファンド
名称および対象指数名称の変更に伴い、記載事項の一部に訂正事項がありますのでこれを訂正するため、本訂
正届出書を提出します。
2【訂正の内容】
<訂正前>および<訂正後>に記載している下線部 は訂正部分を示し、<更新後>に記載している内容
は原届出書が更新されます。
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第一部【証券情報】
(1)【ファンドの名称】
<訂正前>
東証マザーズETF (以下「ファンド」といいます。)
※2023年11月6日より、当ファンドの対象指数の名称が「東証マザーズ指数」から「東証グロース市場
250 指数」に変更となる予定です。
この変更に伴いまして、当ファンドの信託約款につきまして、ファンド名称および投資方針に記載の
指数名称の変更を行う予定です。
<訂正後>
東証グロース250ETF (以下「ファンド」といいます。)
※2023年11月6日付でファンドの名称を「東証マザーズETF」から「東証グロース250ETF」に変
更しました。 (以下同じ。)
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第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
① ファンドの目的
<訂正前>
東証マザーズETF (以下「ファンド」または「当ファンド」といいます。)は、 東証マザーズ指数 を対象
指標とし、株価指数先物取引の買い建て、または対象指標に採用されている株式への投資、あるいは株
価指数先物取引の買い建てと対象指標に採用される株式への投資のいずれも行うことにより、基準価額
の変動率を対象指標の変動率に一致させることを目指します。
<訂正後>
東証グロース250ETF (以下「ファンド」または「当ファンド」といいます。)は、 東証グロース
市場250指数 を対象指標とし、株価指数先物取引の買い建て、または対象指標に採用されている株式への
投資、あるいは株価指数先物取引の買い建てと対象指標に採用される株式への投資のいずれも行うこと
により、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致させることを目指します。
② ファンドの基本的性格
<訂正前>
1)商品分類
(略)
2)属性区分
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(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
当ファンドは、株価指数先物取引のうち 東証マザーズ指数 を対象とするものを主要投資対象としておりま
す。このため、組入れている資産を示す属性区分上の投資対象資産(資産複合(株式、中小型株、債券、
公債、その他資産(株価指数先物取引)))資産配分変更型と収益の源泉となる資産を示す商品分類上の
投資対象資産(株式)とが異なります。
(略)
<訂正後>
1)商品分類
(略)
2)属性区分
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(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
当ファンドは、株価指数先物取引のうち 東証グロース市場250指数 を対象とするものを主要投資対象として
おります。このため、組入れている資産を示す属性区分上の投資対象資産(資産複合(株式、中小型株、
債券、公債、その他資産(株価指数先物取引)))資産配分変更型と収益の源泉となる資産を示す商品分
類上の投資対象資産(株式)とが異なります。
(略)
③ ファンドの特色
<更新後>
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○ファンドは契約型の追加型株式投資信託ですが、以下の点で通常の投資信託とは異なる商品設計となってお
ります。
・受益権が上場されます。
下記の金融商品取引所で売買することができます。
東京証券取引所
売買単位は10口単位です。
手数料は申込みの取扱会社が独自に定める金額とします。
取引方法は原則として株式と同様です。詳しくは取扱会社へお問い合わせください。
(2)【ファンドの沿革】
<訂正前>
2018年1月31日
・ファンドの信託契約締結、運用開始
2018年 2月 1日
・ファンドの受益権を東京証券取引所へ上場
<訂正後>
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2018年1月31日
・ファンドの信託契約締結、運用開始
2018年 2月 1日
・ファンドの受益権を東京証券取引所へ上場
2023年11月6日
・ファンド名称を「東証マザーズETF」から「東証グロース250ETF」に変更
(3)【ファンドの仕組み】
① ファンドの仕組み
<更新後>
※1 投資信託を販売するルールを委託会社と販売会社の間で規定したもの。販売会社が行う募集の取扱い、解
約および買取りに関する業務の業務範囲の取決めの内容などが含まれています。
※2 投資信託を運営するルールを委託会社と受託会社の間で規定したもの。運用の 基本 方針、投資対象、投資
制限、信託報酬、受益者の権利、募集方法の取決めの内容などが含まれています。
2【投資方針】
(1)【投資方針】
<訂正前>
① この信託は、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致させることを目指して、 東証マザーズ指数 を
原資産とする株価指数先物取引の買い建て、または 東証マザーズ指数 に採用されている株式への投資、
あるいは同株価指数先物取引の買い建てと対象指標に採用される株式への投資のいずれも行います。
② 株価指数先物取引の買い建てを行う際、日本国債に投資することがあります。
③ 次に掲げる場合には、上記の方針に沿うよう、信託財産の構成を調整することがあります。
a. 東証マザーズ指数 の計算方法が変更された場合
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b. 東証マザーズ指数 に採用されている銘柄の変更または資本異動等により、 東証マザーズ指数 におけ
る個別銘柄の時価総額の修正が行われた場合
c.追加信託ならびに一部解約の指図を行う場合
d.その他、連動性を維持するために委託会社が必要と認めた場合
④ ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす
水準となったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があり
ます。
※ 2023年11月6日より、当ファンドの対象指数の名称が「東証マザーズ指数」から「東証グロース市場250
指数」に変更となる予定です。
この変更に伴いまして、当ファンドの信託約款につきまして、ファンド名称および投資方針に記載の指
数名称の変更を行う予定です。
<訂正後>
① この信託は、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致させることを目指して、 東証グロース市場250
指数(以下「対象指数」といいます。) を原資産とする株価指数先物取引の買い建て、または 対象指数
に採用されている株式への投資、あるいは同株価指数先物取引の買い建てと対象指標に採用される株式
への投資のいずれも行います。
② 株価指数先物取引の買い建てを行う際、日本国債に投資することがあります。
③ 次に掲げる場合には、上記の方針に沿うよう、信託財産の構成を調整することがあります。
a. 対象指数 の計算方法が変更された場合
b. 対象指数 に採用されている銘柄の変更または資本異動等により、 対象指数 における個別銘柄の時価
総額の修正が行われた場合
c.追加信託ならびに一部解約の指図を行う場合
d.その他、連動性を維持するために委託会社が必要と認めた場合
④ ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす
水準となったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があり
ます。
3【投資リスク】
(1)ファンドのリスク
<その他の留意点>
<訂正前>
・金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情
があるときは、信託約款の規定にしたがい、委託会社の判断で受益権の設定及び一部解約の受付を中止す
ることがあります。
・対象指標と基準価額のかい離リスク
当ファンドは、 東証マザーズ指数 を対象指標とし、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致させるこ
とを目指しますが、以下のような要因により、対象指標の変動率と完全に一致した運用成果をお約束する
ものではありません。また、対象指標と基準価額が一致することを保証することはできません。
a. 東証マザーズ指数 の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行われる場合、
個別銘柄の流動性の低さなどから、対象指標と同じタイミングでポートフォリオの調整をすることが
できず、また調整に相当の期間を要してしまい、結果としてポートフォリオと対象指標の構成銘柄お
よび構成比率が異なり、対象指標の変動率と一致しなくなる可能性があり、対象指標の変動率とファ
ンドの基準価額の変動率にかい離が生じることがあります。
b. 東証マザーズ指数 の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行われる場合、
個別銘柄の売買などにあたりマーケット・インパクトを受ける可能性があり、対象指標の変動率と
ファンドの基準価額の変動率にかい離が生じることがあります。
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c.~h.(略)
(略)
<訂正後>
・金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情
があるときは、信託約款の規定にしたがい、委託会社の判断で受益権の設定及び一部解約の受付を中止す
ることがあります。
・対象指標と基準価額のかい離リスク
当ファンドは、 東証グロース市場250指数 を対象指標とし、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致さ
せることを目指しますが、以下のような要因により、対象指標の変動率と完全に一致した運用成果をお約
束するものではありません。また、対象指標と基準価額が一致することを保証することはできません。
a. 東証グロース市場250指数 の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行われる
場合、個別銘柄の流動性の低さなどから、対象指標と同じタイミングでポートフォリオの調整をする
ことができず、また調整に相当の期間を要してしまい、結果としてポートフォリオと対象指標の構成
銘柄および構成比率が異なり、対象指標の変動率と一致しなくなる可能性があり、対象指標の変動率
とファンドの基準価額の変動率にかい離が生じることがあります。
b. 東証グロース市場250指数 の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行われる
場合、個別銘柄の売買などにあたりマーケット・インパクトを受ける可能性があり、対象指標の変動
率とファンドの基準価額の変動率にかい離が生じることがあります。
c.~h.(略)
(略)
4【手数料等及び税金】
(4)【その他の手数料等】
<訂正前>
①~③ (略)
④ (略)
1.~10. (略)
11.ファンドにおいて、約款に定める基本方針に沿う運用を行うために必要な 東証マザーズ指数 の指
数値、構成銘柄、構成比率などの情報の入手に要する費用
※(略)
⑤~⑦(略)
(略)
<訂正後>
①~③ (略)
④ (略)
1.~10. (略)
11.ファンドにおいて、約款に定める基本方針に沿う運用を行うために必要な 対象指数 の指数値、構
成銘柄、構成比率などの情報の入手に要する費用
※(略)
⑤~⑦(略)
(略)
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第2【管理及び運営】
3【資産管理等の概要】
(5)【その他】
<訂正前>
① 信託の終了(繰上償還)
1)~2)(略)
3)(略)
イ)(略)
ロ) 東証マザーズ指数 が廃止された場合、公示性または市場性が失われたとき、継続性を失わせるよ
うな改定が行われたとき等で、それに代わる新たな対象指標を定めることができない場合
ハ)~ヘ)(略)
4)(略)
②~⑧(略)
<訂正後>
① 信託の終了(繰上償還)
1)~2)(略)
3)(略)
イ)(略)
ロ) 対象指数 が廃止された場合、公示性または市場性が失われたとき、継続性を失わせるような改定
が行われたとき等で、それに代わる新たな対象指標を定めることができない場合
ハ)~ヘ)(略)
4)(略)
②~⑧(略)
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