アクシスコンサルティング株式会社 内部統制報告書 第22期(2022/07/01-2023/06/30)
提出書類 | 内部統制報告書-第22期(2022/07/01-2023/06/30) |
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提出者 | アクシスコンサルティング株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
アクシスコンサルティング株式会社(E38452)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年9月28日
【会社名】 アクシスコンサルティング株式会社
【英訳名】 Axis Consulting Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山尾 幸弘
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役コーポレート本部長 半田 晴彦
【本店の所在の場所】 東京都千代田区麹町4-8麹町クリスタルシティ
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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アクシスコンサルティング株式会社(E38452)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
当社代表取締役社長 山尾幸弘は、当社及び連結子会社(以下「当社グループ」)の財務報告に係る内部統制を整
備及び運用する責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並び
に財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の
基本的枠組みに準拠して内部統制を整備及び運用し、当社グループの財務報告における記載内容の適正性を担保する
とともに、その信頼性を確保しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものです。このため財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防
止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2023年6月30日を基準日として行われており、評
価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、当社グループの財
務報告に係る内部統制の評価を実施しております。
評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を評価の対
象といたしました。
財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(以下「全社的な内部統制」)及び決算・財務報告に係る業務プロセ
スのうち、全社的な観点で評価することが適切と考えられるものについては、すべての事業拠点について評価の対象
とし、評価対象となる内部統制全体を適切に理解及び分析した上で、関係者への質問、記録の検証等の手続を実施す
ることにより、内部統制の整備及び運用状況並びにその状況が業務プロセスに係る内部統制に及ぼす影響の程度を評
価いたしました。
また、業務プロセスについては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、上記の全社的な内部統
制の評価結果を踏まえ、連結売上高を指標に、その概ね2/3程度の割合に達している事業拠点を重要な事業拠点とし
て選定し、それらの事業拠点における、当社グループの事業目的に大きく関わる勘定科目、「売上高」「売上原価」
「売掛金」に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
さらに、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積や予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを財務報告へ
の影響を勘案して重要性の大きい業務プロセスとして追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当連結会計年度末時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断
いたしました。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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