株式会社ケイブ 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社ケイブ(E05449)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年8月31日
【会社名】 株式会社ケイブ
【英訳名】 CAVE Interactive CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 秋田 英好
【本店の所在の場所】 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号
【電話番号】 03-6820-8176
【事務連絡者氏名】 代表取締役CFO 伊藤 裕章
【最寄りの連絡場所】 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号
【電話番号】 03-6820-8176
【事務連絡者氏名】 代表取締役CFO 伊藤 裕章
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/3
EDINET提出書類
株式会社ケイブ(E05449)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2023年8月31日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4
項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものでありま
す
2【報告内容】
(1)株主総会が開催された年月日
2023年8月31日
(2)決議事項の内容
第1号議案 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の件
当社は、2023年5月期において2,516,280,830円の繰越利益剰余金の欠損を計上しており、今後の柔軟かつ機動的
な資本政策や早期に復配できる体制を確保するため、資本金及び資本準備金の額を減少し、減少した額の全額をそ
の他資本剰余金に振り替えるとともに、その他資本剰余金を取り崩し、繰越利益剰余金に振り替えることにより、
欠損の補填に充当する。
第2号議案 定款一部変更の件
当社の今後の事業展開及び事業内容の多様化に対応するため、現行定款第2条(目的)について、事業目的を追
加する。
(下線は変更箇所であります。)
現行定款 変更案
(目的) (目的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。 第2条 当会社は、次の事業を営むこと、ならびに次の
事業を営む会社およびこれに相当する事業を営む外国会
社の株式もしくは持分を保有することにより、当該会社
の事業活動を支配、管理することを目的とする。
(1)~(16)(省略) (1)~(16)(現行どおり)
(17) 労働者派遣事業 (17) 労働者派遣事業、有料職業紹介事業ならびに人材の
職業適性能力開発のための研修、指導および教育事業
(18)~(19)(省略) (18)~(19)(現行どおり)
(新設) (20)子会社の経営管理に関する業務
(21)財務コンサルティング、営業コンサルティング、経
営コンサルティング業務
(20) (省略) (22) (現行どおり)
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)4名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、秋田英好、岡本吉起、高橋祐希、伊藤裕章の各氏を選出す
る。
2/3
EDINET提出書類
株式会社ケイブ(E05449)
臨時報告書
第4号議案 監査等委員である取締役1名選任の件
監査等委員である取締役として小尾敏仁氏を選出する。
第5号議案 会計監査人選任の件
本株主総会終結の時をもって、当社の会計監査人である東光監査法人が任期満了により退任するため、監査等委
員会の決定に基づき、新たに監査法人八雲を会計監査人に選任する。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並
びに当該決議の結果
決議の結果及び賛
決議事項 賛成数(個) 反対数(個) 棄権数(個) 可決要件 成(反対)割合
(%)
第1号議案
資本金及び資本
準備金の額の減 26,708 253 0 (注)3 可決 96.48
少並びに剰余金
の処分の件
第2号議案
定款一部変更の 26,778 187 0 (注)1 可決 96.73
件
第3号議案
取締役(監査等
委員である取締
役を除く。)4
名選任の件
(注)2
秋田 英好 24,304 2,661 0 可決 87.80
岡本 裕史 26,736 229 0 可決 96.58
高橋 祐希 24,627 2,338 0 可決 88.96
伊藤 裕章 24,653 2,312 0 可決 89.06
第4号議案
監査等委員であ
る取締役1名選
26,752 213 0 (注)2 可決 96.64
任の件
小尾 敏仁
第5号議案
会計監査人選任 24,631 2,334 0 (注)3 可決 88.98
の件
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の3分の2の賛成による。
(注)2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(注)3.出席した議決権を行使することができる株主の過半数の賛成による。
(4)株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことによ
り、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成反対及び棄権の確認ができ
ていない議決権数は加算しておりません。
3/3