株式会社幸楽苑ホールディングス 有価証券届出書(参照方式)
提出書類 | 有価証券届出書(参照方式) |
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提出日 | |
提出者 | 株式会社幸楽苑ホールディングス |
カテゴリ | 有価証券届出書(参照方式) |
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株式会社幸楽苑ホールディングス(E03293)
有価証券届出書(参照方式)
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 2023年7月12日
【会社名】 株式会社幸楽苑ホールディングス
【英訳名】 KOURAKUEN HOLDINGS CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役会長兼社長 新井田 傳
【本店の所在の場所】 福島県郡山市田村町上行合字北川田2番地1
【電話番号】 024(943)3351(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 渡辺 秀夫
【最寄りの連絡場所】 福島県郡山市田村町上行合字北川田2番地1
【電話番号】 024(943)3351(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役 渡辺 秀夫
【届出の対象とした募集有価証券の種類】 株式
【届出の対象とした募集金額】 その他の者に対する割当 680,373,000円
【安定操作に関する事項】 該当事項はありません。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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第一部 【証券情報】
第1 【募集要項】
1 【新規発行株式】
種類 発行数 内容
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当
普通株式 669,000株 社における標準となる株式であります。
なお、当社の単元株式数は100株であります。
(注) 1.本有価証券届出書による募集(以下「本第三者割当増資」といいます)は、2023年7月 12 日開催の取締役会決
議によります。なお、新井田傳は特別利害関係人としてかかる取締役会決議に参加しておりません。
2.振替機関の名称及び住所は以下のとおりであります。
名称:株式会社証券保管振替機構
住所:東京都中央区日本橋兜町7番1号
2 【株式募集の方法及び条件】
(1) 【募集の方法】
区分 発行数 発行価額の総額(円) 資本組入額の総額(円)
株主割当 ― ― ―
その他の者に対する割当 669,000株 680,373,000 340,186,500
一般募集 ― ― ―
計(総発行株式) 669,000株 680,373,000 340,186,500
(注) 1.第三者割当の方法によります。
2.発行価額の総額は、会社法上の払込金額の総額であり、資本組入額の総額は、会社法上の増加する資本金の
総額であります。また、増加する資本準備金の総額は、 340,186,500 円であります。
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(2) 【募集の条件】
発行価格 資本組入額 申込証拠金
申込株数単位 申込期間 払込期日
(円) (円) (円)
1,017 508.5 100株 2023年7月28日(金) ― 2023年7月31日(月)
(注) 1.第三者割当の方法により行うものとし、一般募集は行いません。
2.発行価格は会社法上の払込金額であり、資本組入額は会社法上増加する資本金の額であります。
3.申込みの方法は、当社と割当予定先との間で有価証券届出書の効力発生後に総数引受契約を締結し、払込期
日に後記払込取扱場所へ発行価額の総額を払い込むものとします。
4.払込期日までに当該株式の割当予定先との間で総数引受契約を締結しない場合は、当該株式の割当を受ける
権利は消滅いたします。
(3) 【申込取扱場所】
店名 所在地
株式会社幸楽苑ホールディングス 財務経理部 福島県郡山市田村町上行合字北川田2番地1
(4) 【払込取扱場所】
店名 所在地
株式会社みずほ銀行 郡山支店 福島県郡山市中町7-19
3 【株式の引受け】
該当事項はありません。
4 【新規発行による手取金の使途】
(1) 【新規発行による手取金の額】
払込金額の総額(円) 発行諸費用の概算額(円) 差引手取概算額(円)
680,373,000 6,035,000 674,338,000
(注) 1.発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれておりません。
2.発行諸費用の概算額の内訳は、本第三者割当増資に係るアドバイザリー手数料、登記関連費用、割当予定先
等調査費用及び有価証券届出書作成費用であります。
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(2) 【手取金の使途】
第三者割当により調達する差引手取概算額 674,338,000 円の具体的な使途については、次のとおり予定しておりま
す。なお、以下の資金使途に充当するまでの間、当該資金は銀行預金にて管理いたします。
具体的な使途 金額(百万円) 支出予定時期
① 休業店舗再開に向けた人件費 400 2023年8月~2024年3月
② 不採算店舗の撤退費用 200 2023年8月~2024年3月
③ 売上拡大に向けた販売促進費 74 2023年8月~2023年12月
① 休業店舗再開に向けた人件費
当社では、2023年3月末現在、人手不足の影響により、一部店舗について営業時間の短縮又は休業をしており
ます。当社では、人手不足の解消に向けて、退職者の復職に向けた取組みや中途採用の強化、パート・アルバイ
トからの社員登用を積極的に進めています。また、パート・アルバイトについても、離職者への復職の声掛け、
友人・知人の紹介に対するインセンティブの支給、新規採用者へのお祝い金の支給等の取組みを行っておりま
す。さらに、雇用維持を図るために賞与支給を再開しております。これらの取組みによって、休業店舗を再開
し、営業時間の正常化を図り、コロナウイルスの鎮静化による外食需要が増す中で、売上が伸長し、業績が回復
することが期待されます。
具体的には、現在約50店舗が営業時間の短縮及び休業しており、当該店舗の営業再開に向けた人件費関連とし
て240百万円を充当し、また、従業員の雇用維持のための賞与資金として160百万円を充当することで、営業時間
の正常化による売上増加に取組む予定です。
② 不採算店舗の撤退費用
当社では、2024年3月期の経営戦略において、新規出店は行わず、不採算店舗の退店やフランチャイズ化を進
めていく方針です。不採算店舗に関しては黒字化の可能性を検討し、施策を実行しても黒字化が見込めないと判
断した店舗に関しては、閉店の方向性で進めております。業態転換に関しては、現在積極的な実施は考えておら
ず、本業のラーメン事業の立て直しに注力し、不採算店舗に関しては撤退の上、土地等の売却によって資金の創
出に努めてまいります。
具体的には、不採算店舗である約30店舗の閉店を計画しており、本調達資金から閉店に伴う店舗設備等の撤去
費用として200百万円を充当し、採算性の向上と固定費の削減に取組んでいく予定です。
③ 売上拡大に向けた販売促進費用
当社では、アフターコロナにおける外食需要に応えるため、季節商品メニューを企画し、チラシやSNSを活用し
た販売促進活動を行う予定です。ディナーメニューや酒類の提供についても、お客様の需要に応えられるように
メニューの開発・検討を行ってまいります。また、本年10月には秋冬のグランドメニューの改定を予定してお
り、店舗における注文用タブレットの更新等も行ってまいります。さらに、公式アプリのアップデートやSNSを活
用した販売促進活動も検討を進めてまいります。
具体的には、季節商品メニュー等のクーポン付の折込チラシを月2回、各店5,000部程度を配布する計画を進め
ており、本調達資金から74百万円を充当し、客数の回復に取組んでいく予定です。
なお、資金使途や支出時期に変更が生じた場合は、変更の理由及び内容について別途開示いたします。
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第2 【売出要項】
該当事項はありません。
第3 【第三者割当の場合の特記事項】
1 【割当予定先の状況】
① アリアケジャパン株式会社
名称 アリアケジャパン株式会社
a.割当予定先
本店所在地 東京都渋谷区恵比寿南三丁目2番17号
の概要
直近の有価証券報告書
2023年6月26日
等の提出日
出資関係 当該会社は当社普通株式156,070株(1.01%)を所有しております。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より食材を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
② 株式会社NNアセットマネジメント
名称 株式会社NNアセットマネジメント
本店所在地 東京都港区六本木一丁目3番39-E1608
代表取締役 新井田 昇
代表者の役職及び氏名
a.割当予定先
の概要
資本金 1億5,050万円
関連会社の株式保有、不動産の取得・所有・管理、有価証券の投資・
事業内容
売買・飲食店の経営、フィットネスクラブの経営
主たる出資者及び出資
新井田傳(99.8%)
比率
出資関係 該当事項はありません。
当社の代表取締役会長兼社長 新井田傳が大株主となっております。
人事関係
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 該当事項はありません。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
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③ ヤマモリ株式会社
名称 ヤマモリ株式会社
本店所在地 三重県桑名市大字森忠465番地の4
代表取締役 会長 三林 憲忠
代表者の役職及び氏名
代表取締役 社長執行役員 三林 圭介
a.割当予定先
の概要
資本金 4億3,500万円
しょうゆ・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製
事業内容
造販売
主たる出資者及び出資 オフィスミックインターナショナル株式会社(18.3%)、三林憲忠
比率 (16.2%)
出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より醤油等の食材を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
④ アサヒビール株式会社
名称 アサヒビール株式会社
本店所在地 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
代表取締役社長 松山 一雄
代表者の役職及び氏名
a.割当予定先
の概要
資本金 200億円
ビール類、ビール類以外の酒類(洋酒、RTD、ワイン、焼酎)及びアル
事業内容
コールテイスト飲料の製造・販売
主たる出資者及び出資
アサヒグループジャパン株式会社(100%)
比率
出資関係 当該会社は当社普通株式337,000株(2.19%)を所有しております。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より飲料を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
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⑤ 株式会社ミクロ
名称 株式会社ミクロ
本店所在地 山形県天童市石鳥居一丁目1番33号
代表者の役職及び氏名 代表取締役社長 鎌田 三義
a.割当予定先
の概要
資本金 2億8,000万円
事業内容 調理食品の製造販売(メンマ・野菜類が主原料)
主たる出資者及び出資
鎌田三義(57.3%)
比率
出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より食材を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
⑥ ハナマルキ株式会社
名称 ハナマルキ株式会社
本店所在地 長野県伊那市西箕輪2701番地
代表取締役会長 花岡 俊夫
代表者の役職及び氏名
代表取締役社長 花岡 周一郎
a.割当予定先
の概要
資本金 1億円
事業内容 味噌醸造販売および加工食品製造販売
主たる出資者及び出資
花岡俊夫(33.3%)
比率
出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より食材を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
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⑦ タマノイ酢株式会社
名称 タマノイ酢株式会社
本店所在地 大阪府堺市堺区車之町西1-1-32
代表取締役社長 播野 勤
代表者の役職及び氏名
a.割当予定先
の概要
資本金 2億円
醸造酢、粉末酢、各種調味料、レトルト食品および菓子・健康飲料な
事業内容
どの製造・販売
主たる出資者及び出資
大阪中小企業投資育成株式会社(16.0%)
比率
出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
取引関係 当社は当該会社より食材を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
⑧ 播野 勤氏
播野 勤
氏名
住所 大阪府堺市
a.割当予定先
勤務先の名称 タマノイ酢株式会社
の概要
職業の
本店所在地 大阪府堺市堺区車之町西1-1-32
内容
醸造酢、粉末酢、各種調味料、レトルト食品および菓子・健康飲料な
事業内容
どの製造・販売
出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
b.提出者と割
当予定先と 資金関係 該当事項はありません。
の間の関係
技術関係 該当事項はありません。
当社は播野 勤氏が代表取締役社長であるタマノイ酢株式会社より食材
取引関係
を仕入れております。
(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係は、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)現在の
ものであります。
c.割当予定先の選定理由
本第三者割当増資による資金調達にあたり、当社の事業環境及び財務状況の現状及び課題、並びに今後の成長戦
略についてご理解いただける取引先等と検討を重ねてまいりました。
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① アリアケジャパン株式会社
アリアケジャパン株式会社は、天然調味料の製造、加工及び販売、農畜産物の生産、加工、輸出入及び販売等
を展開しており、当社との間でスープなど主要原材料の取引を行っており、当社の大株主でもあります。コン
ピューター制御された工場では原料から最終製品まで一貫体制により確実・大量に生産が可能であることに加
え、品質の決定要因である素材の味を数値化するなど商品開発における高い技術力と他にないデータを保有して
おります。今後、当社の事業拡大及び競争力の強化を図るうえで、当社にとって重要なビジネスパートナーとし
て位置付けており、当社は、アリアケジャパン株式会社の代表取締役副社長と面談を実施し、当社の現状及び将
来の成長戦略を説明の上、当社の持続的な成長に向けて更なる協業や商品開発を検討していくために、当社への
投資を提案し、割当予定先として選定いたしました。
② 株式会社NNアセットマネジメント
株式会社NNアセットマネジメントは、前代表取締役社長の新井田昇氏が代表を務める創業家の資産管理会社と
なります。加えて、同社の大株主は、同社代表取締役会長兼社長の新井田傳氏であり、創業者自らが資金を投じ
ることにより、当社の自己資本を拡充し、長期的な業績改善のための措置を実行することは、当社の企業価値向
上に寄与するものと考えており、割当予定先として選定いたしました。
③ ヤマモリ株式会社
ヤマモリ株式会社は、しょうゆ・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売等を展開し
ており、当社の醤油などの食材の供給元であります。1889年創業と歴史は長く、醤油醸造業からスタート後、
1965年には加工調味料分野へ参入、1969年にはレトルトパウチ食品の展開など、自社ブランドの展開と共に、外
食産業向けオーダーメイドの味付けで確固たる地位を築いております。その中で、ヤマモリ株式会社は、ブレな
い商品開発を軸としつつ、一方顧客ニーズの変化に対応すべく自社開発生産技術による商品を展開しており、レ
トルトパウチ食品生産では日本最大級の工場を保有しております。今後、当社の事業拡大及び競争力の強化を図
るうえで、当社にとって重要なビジネスパートナーとして位置付けており、当社は、ヤマモリ株式会社の代表取
締役会長と面談を実施し、当社の現状及び将来の成長戦略を説明の上、当社の持続的な成長に向けて更なる協業
や商品開発を検討していくために、当社への投資を提案し、割当予定先として選定いたしました。
④ アサヒビール株式会社
アサヒビール株式会社は、日本を代表する大手ビールメーカーで、当社の大株主であるとともに、当社のビー
ル等の飲料類の供給元であります。主力であるビール類以外にも、洋酒、缶チューハイ等のRTD、ワイン、焼酎等
の酒類、及びアルコールテイスト飲料の製造・販売等を展開し、また、ニッカウヰスキー株式会社やエノテカ株
式会社などもグループ傘下に置くことで、多様なお客様ニーズに対応した様々な商品ラインアップで事業展開し
ております。当社ではディナー時間帯の更なる深堀が成長戦略において欠かせないと考えており、今後、当社の
事業拡大及び競争力の強化を図るうえで、当社にとって重要なビジネスパートナーとして位置付けており、当社
は、アサヒビール株式会社の外食営業本部の担当部長と面談を実施し、当社の現状及び将来の成長戦略を説明の
上、ディナーメニューの販売促進策等を検討していくために、当社への投資を提案し、割当予定先として選定い
たしました。
⑤ 株式会社ミクロ
株式会社ミクロは、メンマや野菜類を主原料とする創業50有余年の調理食品メーカーで、当社のメンマの供給
元であります。衛生管理や品質管理を徹底したメンマ専用工場を持ち、日本トップクラスのメンマの生産量を誇
り、多様なお客様ニーズに対応した商品ラインアップで事業展開しております。今後、当社の事業拡大及び競争
力の強化を図るうえで、当社にとって重要なビジネスパートナーとして位置付けており、当社は、株式会社ミク
ロの代表取締役会長と面談を実施し、当社の現状及び将来の成長戦略を説明の上、当社の持続的な成長に向けて
更なる協業や商品開発を検討していくために、当社への投資を提案し、割当予定先として選定いたしました。
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⑥ ハナマルキ株式会社
ハナマルキ株式会社は、創業100年以上の長い歴史とノウハウを持つ日本の大手味噌メーカーで、当社の味噌の
供給元であります。主力の味噌に留まらず、液体塩こうじなど新しい調味料開発にも意欲的で、新商品開発など
商品力強化、また、新興世代を対象としたマーケティングや商品開発にも取り組むなど広い世代へのターゲット
拡大に力を入れております。今後、当社の事業拡大及び競争力の強化を図るうえで、当社にとって重要なビジネ
スパートナーとして位置付けており、当社は、ハナマルキ株式会社の代表取締役会長及び代表取締役社長と面談
を実施し、当社の現状及び将来の成長戦略を説明の上、当社への投資を提案し、割当予定先として選定いたしま
した。
⑦ タマノイ酢株式会社及び⑧播野 勤氏
タマノイ酢株式会社は、醸造酢、粉末酢、各種調味料、レトルト食品および菓子・健康飲料などの製造・販売
等を展開する創業100年を超える老舗調味料メーカーで、当社の酢の供給元であります。また、播野 勤氏は、タ
マノイ酢株式会社の代表取締役社長です。同社は、主力のお酢に留まらず、「はちみつ黒酢ダイエット」など調
味料の枠にとらわれない商品開発にも意欲的で、新商品開発など商品力強化、健康的な食生活を提案するため薬
膳などを取り入れた商品企画など「健康」を軸とした商品の共同開発などを行っております。今後、当社の事業
拡大及び競争力の強化を図るうえで、当社にとって重要なビジネスパートナーとして位置付けており、当社は、
タマノイ酢株式会社の代表取締役社長と面談を実施し、当社の現状及び将来の成長戦略を説明の上、当社の持続
的な成長に向けて更なる協業や商品開発を検討していくために、当社への投資を提案し、割当予定先として選定
いたしました。また、播野氏は同社の創業家出身の代表取締役社長であり、同氏に対しても出資の検討を打診し
たところ、当社の事業展開及び今後の成長性について理解のもと、同氏より出資の申し入れがあったため、割当
予定先として選定いたしました。
d.割り当てようとする株式の数
① アリアケジャパン株式会社 当社普通株式 294,900 株
② 株式会社NNアセットマネジメント 当社普通株式 196,600 株
③ ヤマモリ株式会社 当社普通株式 98,300 株
④ アサヒビール株式会社 当社普通株式 29,400 株
⑤ 株式会社ミクロ 当社普通株式 30,000 株
⑥ ハナマルキ株式会社 当社普通株式 9,800 株
⑦ タマノイ酢株式会社 当社普通株式 5,000株
⑧ 播野 勤氏 当社普通株式 5,000株
e.株券等の保有方針
当社は、割当予定先である、アリアケジャパン株式会社、株式会社NNアセットマネジメント、ヤマモリ株式会
社、アサヒビール株式会社、株式会社ミクロ、ハナマルキ株式会社、タマノイ酢株式会社及び播野氏の保有方針に
関して、一層の関係強化の目的に鑑み、本第三者割当増資により取得する当社普通株式を中長期保有する方針であ
る旨を口頭で確認しております。
また、払込期日から2年間において、割当予定先が本第三者割当増資で取得した本普通株式の全部又は一部を譲
渡した場合には直ちに譲渡を受けた者の氏名及び住所、譲渡株式数等を当社に書面により報告すること、当社が当
該報告内容を東京証券取引所に報告すること、及び当該報告内容が公衆縦覧に供されることにつき、確約書を締結
する予定です。
なお、割当予定先との間で、本第三者割当増資により取得する当社株式について、継続保有及び預託の取り決め
はありません。
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f.払込みに要する資金等の状況
① アリアケジャパン株式会社
当社は、アリアケジャパン株式会社からは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保さ
れている旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、アリアケジャパン株式会社の第45期有価証券報告書
(自2022年4月1日至2023年3月31日、2023年6月 26 日に関東財務局長に提出)における連結貸借対照表の確認に
より、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の流動資産を保有していることを確認し、当社と
してかかる払込みに支障はないと判断しております。
② 株式会社NNアセットマネジメント
当社は、株式会社NNアセットマネジメントからは、当社代表取締役会長兼社長の新井田傳による出資資金にお
いて、本株式の払込みを行う旨、口頭で説明を受けております。当社は、新井田傳氏については、本第三者割当
増資の払込に要する自己資金を有していることを2023年6月20日付預金残高証明の写しで確認し、その後、株式
会社NNアセットマネジメントに出資が行われ、本第三者割当増資の払込に要する自己資金を有していることを株
式会社NNアセットマネジメントにおける2023年6月21日付預金残高証明の写しで確認しております。
③ ヤマモリ株式会社
当社は、ヤマモリ株式会社からは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保されている
旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、ヤマモリ株式会社の2022年3月期の財務諸表及び2023年5月
31日時点の当座預金照合表の確認により、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の流動資産を
保有していることを確認し、当社としてかかる払込に支障はないと判断しております。
④ アサヒビール株式会社
当社は、アサヒビール株式会社からは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保されて
いる旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、アサヒビール株式会社の2022年12月期の財務諸表の確認
により、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の流動資産を保有していることを確認し、当社
としてかかる払込に支障はないと判断しております。
⑤ 株式会社ミクロ
当社は、株式会社ミクロからは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保されている
旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、株式会社ミクロの2022年9月期の財務諸表及び2023年5月31
日時点の当座預金照合表の確認により、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の流動資産を保
有していることを確認し、当社としてかかる払込に支障はないと判断しております。
⑥ ハナマルキ株式会社
当社は、ハナマルキ株式会社からは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保されてい
る旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、ハナマルキ株式会社の2022年5月期の財務諸表及び2023年
5月31日時点の銀行口座の通帳コピーの確認により、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の
流動資産を保有していることを確認し、当社としてかかる払込に支障はないと判断しております。
⑦ タマノイ酢株式会社
当社は、タマノイ酢株式会社からは、本株式の払込金額(発行価額)の総額の払込に要する資金は確保されてい
る旨、口頭で説明を受けております。また、当社は、タマノイ酢株式会社の2022年3月期の財務諸表及び2023年
6月9日時点の残高証明書の確認により、同社が本株式の払込みに要する充分な現預金及びその他の流動資産を
保有していることを確認し、当社としてかかる払込に支障はないと判断しております。
⑧ 播野 勤氏
当社は、播野 勤氏からは、本第三者割当増資の払込に要する自己資金を有していることを2023年6月9日付預
金残高証明の写し及び口頭で確認しております。
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g.割当予定先の実態
① アリアケジャパン株式会社
割当予定先であるアリアケジャパン株式会社は、東京証券取引所プライム市場に株式を上場しており、当社
は、同社が東京証券取引所に提出したコーポレート・ガバナンスに関する報告書(最終更新日2022年7月11日)の
「Ⅳ 内部統制システム等に関する事項」「2 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況」
において、反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況を確認しております。以上により、当社
は、アリアケジャパン株式会社及びその役員は反社会的勢力とは一切関係がないと判断しております。
② 株式会社NNアセットマネジメント
割当予定先である株式会社NNアセットマネジメントは、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一
切関係がないことについて、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町
一丁目6番地7号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定
先、その役員及び主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年
6月5日に受領しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
③ ヤマモリ株式会社
割当予定先であるヤマモリ株式会社は、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一切関係がないこ
とについて、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番地7
号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先、その役員及
び主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年6月5日に受領
しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
④ アサヒビール株式会社
割当予定先であるアサヒビール株式会社は、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一切関係がな
いことについて、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番
地7号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先、その役
員及び主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年6月5日に
受領しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
⑤ 株式会社ミクロ
割当予定先である株式会社ミクロは、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一切関係がないこと
について、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番地7号
宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先、その役員及び
主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年6月5日に受領し
ており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
⑥ ハナマルキ株式会社
割当予定先であるハナマルキ株式会社は、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一切関係がない
ことについて、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番地
7号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先、その役員
及び主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年6月5日に受
領しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
⑦ タマノイ酢株式会社
割当予定先であるタマノイ酢株式会社は、その役員及び主要株主(主な出資者)が暴力団等とは一切関係がない
ことについて、第三者調査機関であるレストルジャパン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番地
7号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先、その役員
及び主要株主が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨の調査報告書を2023年6月5日に受
領しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
⑧ 播野 勤氏
割当予定先である播野 勤氏が暴力団等とは一切関係がないことについて、第三者調査機関であるレストルジャ
パン21 株式会社(住所:東京都千代田区岩本町一丁目6番地7号宮澤ビル7階、代表取締役社長:野畑 研二郎)
に調査を依頼した結果、同社からは、割当予定先が反社会的勢力等や違法行為に関わりを示す該当情報が無い旨
の調査報告書を2023年6月5日に受領しており、その旨の確認書を株式会社東京証券取引所に提出しています。
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2 【株券等の譲渡制限】
該当事項はありません。
3 【発行条件に関する事項】
(1) 払込金額の算定根拠及び合理性に関する考え方
発行価格につきましては、直近の当社普通株式の株価が当社の株主価値を適正に表していると考えられることか
ら、2023年7月12日開催の取締役会決議(以下「本取締役会決議」といいます。)の前営業日である2023年7月11日
の東京証券取引所における当社普通株式の終値である 1,017 円といたしました。
なお、当該発行価格 1,017 円は、本取締役会決議日の前営業日である2023年7月11日の直前1ヶ月間(2023年6月
12日から2023年7月11日)における当社普通株式の終値の平均1,010円(円未満四捨五入)に対しては0.71%プレミア
ム、同直前3ヶ月間(2023年4月12日から2023年7月11日)における当社普通株式の終値の平均1,041円(円未満四捨
五入)に対しては2.32%ディスカウント、同直前6ヶ月間(2023年1月12日から2023年7月11日)における当社普通株
式の終値の平均1,052円(円未満四捨五入)に対しては3.30%ディスカウントとなります。
当該発行価格に関しては当社の直近の株価の動きを勘案し、割当予定先との協議の結果、直近の株価に依拠でき
ないことを示す特段の事情のない状況においては、当社の株主価値を適切に反映した合理的なものであると判断
し、割当予定先と当社間で合意したものです。
これらの結果、本第三者割当増資による新株式発行に係る払込金額は、日本証券業協会の定める「第三者割当増
資の取扱いに関する指針」(2010年4月1日付)に沿ったものであり、合理的であると判断しております。なお、当
社監査役3名(いずれも社外監査役、うち常勤監査役1名)全員より、本第三者割当増資の払込金額は、当社株式の
価値を表す客観的な指標である市場価格を基準にしており、日本証券業協会「第三者割当増資の取扱いに関する指
針」にも準拠していることから、当社の取締役会における本第三者割当増資の払込金額に関する決議について、特
に有利な払込金額ではなく適法である旨の意見を得ております。
(2) 発行数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠
本第三者割当増資により、割当予定先に対して割当てる株式数は合計669,000株であり、2023年3月31日時点の当
社普通株式の発行済株式総数16,774,841株に対する割合は3.99%(議決権総数153,432個に対する割合は4.36%)に相
当し、これにより一定の希薄化が生じます。しかしながら、本第三者割当増資は、割当予定先と関係を強化し、本
資金調達により調達した資金を上記の資金使途に充当することにより、当社の継続的な企業価値の向上に資するも
のであり、最終的に既存株主の利益向上に繋がるものと考えていることから、本第三者割当増資による発行数量及
び株式の希薄化の規模は合理的であると判断いたしました。
4 【大規模な第三者割当に関する事項】
該当事項はありません。
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5 【第三者割当後の大株主の状況】
割当後の総
総議決権数
割当後の 議決権数に
に対する所
所有株式数
氏名又は名称 住所 所有株式数 対する所有
(株)
有議決権数
(株) 議決権数の
の割合(%)
割合(%)
株式会社ラニケアコーポ
福島県郡山市長者1-5-20 2,292,498 14.94 2,292,498 14.32
レーション
日本マスタートラスト信託
東京都港区浜松町2-11-3 1,284,400 8.37 1,284,400 8.02
銀行株式会社(信託口)
東京都渋谷区恵比寿南3-2-
アリアケジャパン株式会社 156,070 1.02 450,970 2.82
17
日東富士製粉株式会社 東京都中央区新川1-3-17 445,830 2.91 445,830 2.78
株式会社東邦銀行 福島県福島市大町3-25 401,360 2.62 401,360 2.51
アサヒビール株式会社 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 337,000 2.20 366,400 2.29
株式会社日本カストディ銀
東京都中央区晴海1-8-12 328,600 2.14 328,600 2.05
行(信託E口)
株式会社大東銀行 福島県郡山市中町19-1 266,825 1.74 266,825 1.67
株式会社NNアセットマネジ 東京都港区六本木一丁目3
― ― 196,600 1.23
メント 番39-E1608
株式会社日本カストディ銀
東京都中央区晴海1-8-12 140,800 0.92 140,800 0.88
行(信託口)
計 ― 5,653,383 36.84 6,174,283 38.56
(注) 1.「所有株式数」及び「総議決権数に対する所有議決権数の割合」は、2023年3月31日現在の株主名簿を基準
として記載しております。
2.「割当後の総議決権数に対する所有議決権数の割合」は、「割当後の所有株式数」に係る議決権の数を、
2023年3月31日現在の総議決権数(153,432個)に本第三者割当増資により増加する議決権数(6,690個)を加え
た数(160,122個)で除して算出した数値であります。
3.「総議決権数に対する所有議決権数の割合」及び「割当後の総議決権数に対する所有議決権数の割合」は、
小数点以下第三位を四捨五入しております。
6 【大規模な第三者割当の必要性】
該当事項はありません。
7 【株式併合等の予定の有無及び内容】
該当事項はありません。
8 【その他参考になる事項】
該当事項はありません。
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第4 【その他の記載事項】
該当事項はありません。
第二部 【公開買付け又は株式交付に関する情報】
該当事項はありません。
第三部 【参照情報】
第1 【参照書類】
会社の概況及び事業の概況等金融商品取引法第5条第1項第2号に掲げる事項については、以下に掲げる書類を参照
してください。
1 【有価証券報告書及びその添付書類】
事業年度 第53期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023年6月22日東北財務局長に提出
2 【臨時報告書】
1の有価証券報告書提出後、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)までに、金融商品取引法第24条の5第4項
及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づく臨時報告書を2023年7月3日に東北
財務局長に提出
3 【臨時報告書】
1の有価証券報告書提出後、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)までに、金融商品取引法第24条の5第4項
及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づく臨時報告書を2023年7月7日
に東北財務局長に提出
第2 【参照書類の補完情報】
上記に掲げた参照書類としての有価証券報告書に記載された「事業等のリスク」について、当該有価証券報告書の提
出日以後、本有価証券届出書提出日(2023年7月12日)までの間において生じた変更その他の事由はありません。
また、当該有価証券報告書には将来に関する事項が記載されておりますが、当該事項は本有価証券届出書提出日(2023
年7月12日)現在においてもその判断に変更はなく、新たに記載する将来に関する事項もありません。なお、当該将来に
関する事項については、その達成を保証するものではありません。
第3 【参照書類を縦覧に供している場所】
株式会社幸楽苑ホールディングス 本店
(福島県郡山市田村町上行合字北川田2番地1)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
第四部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
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第五部 【特別情報】
該当事項はありません。
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