タカラスタンダード株式会社 内部統制報告書 第149期(2022/04/01-2023/03/31)
提出書類 | 内部統制報告書-第149期(2022/04/01-2023/03/31) |
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提出者 | タカラスタンダード株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
タカラスタンダード株式会社(E02373)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年6月29日
【会社名】 タカラスタンダード株式会社
【英訳名】 TAKARA STANDARD CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 渡 辺 岳 夫
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 大阪市城東区鴫野東1丁目2番1号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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タカラスタンダード株式会社(E02373)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 渡辺 岳夫は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、「財務報告
に係る内部統制の評価及び監査の基準」及び「同実施基準」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財
務報告に係る内部統制を整備及び運用している。なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全
には防止又は発見することができない可能性がある。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年3月31日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠した。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定している。当該業務プロセスの評価において
は、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当該
統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行った。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定し
た。当該評価範囲を決定した手順、方法としては、財務報告に対する金額的及び質的影響の重要性を考慮し、全社的
な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定した。重要な事業拠点を選
定する際は、前連結会計年度の売上高を指標とし、財務報告との整合性から連結子会社を含めてその対象としてい
る。当該重要な事業拠点における企業の事業目的に大きく関わる勘定科目は売上高、売掛金、棚卸資産である。ま
た、財務報告への影響を勘案して、重要性の大きい業務プロセスについても個別に評価対象とした。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断した。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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