株式会社ブルボン 内部統制報告書 第147期(2022/04/01-2023/03/31)

提出書類 内部統制報告書-第147期(2022/04/01-2023/03/31)
提出日
提出者 株式会社ブルボン
カテゴリ 内部統制報告書

                                                          EDINET提出書類
                                                       株式会社ブルボン(E00380)
                                                           内部統制報告書
    【表紙】
     【提出書類】                   内部統制報告書
     【根拠条文】                   金融商品取引法第24条の4の4第1項
     【提出先】                   関東財務局長
     【提出日】                   2023年6月29日
     【会社名】                   株式会社ブルボン
     【英訳名】                   BOURBON    CORPORATION
     【代表者の役職氏名】                   代表取締役社長 吉田 康
     【最高財務責任者の役職氏名】                   代表取締役専務 山﨑 幸治
     【本店の所在の場所】                   新潟県柏崎市駅前一丁目3番1号
     【縦覧に供する場所】                   株式会社東京証券取引所
                         (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
                                 1/2















                                                          EDINET提出書類
                                                       株式会社ブルボン(E00380)
                                                           内部統制報告書
    1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
      代表取締役社長 吉田 康及び最高財務責任者 代表取締役専務 山﨑 幸治は、当社グループ(当社及び連結子会
     社)の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部
     統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見
     書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
      なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理的
     な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に
     は防止又は発見することができない可能性があります。
    2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】

      財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年3月31日を基準日として行われており、評価に当
     たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました。
      本評価における評価手続については、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統
     制)の評価を行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセス
     の評価においては、その業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別
     し、その要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
      本評価における財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループにおいて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の
     重要性(金額的及び質的側面を考慮)の観点から必要な範囲を決定しております。具体的には、全社的な内部統制の評
     価範囲として、影響の重要性が高い、当社1社を対象といたしました。なお、金額的及び質的重要性の観点から僅少で
     あると判断した連結子会社4社は評価範囲に含めておりません。
      次に業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、重要な事業拠点の選定にあたり、各事業拠点の前連結会計
     年度の売上高(連結会社間取引消去後)を指標に、当社グループ内で2/3以上の構成比を確保する当社1社を重要な
     事業拠点といたしました。選定した重要な事業拠点においては、企業の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上
     高、売掛金及び棚卸資産に至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
      さらに、選定した重要な事業拠点にかかわらず、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘
     定科目に係る業務プロセスやリスクが大きい取引を行っている業務に係る業務プロセスを財務報告への影響を勘案して
     重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加いたしました。
    3【評価結果に関する事項】

      上記評価の結果、当事業年度末日時点において、当社グループの財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたし
     ました。
    4【付記事項】

      付記すべき事項はありません。
    5【特記事項】

      特記すべき事項はありません。
                                 2/2








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