株式会社アマナ 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社アマナ(E05403)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年６月２日
【会社名】 株式会社アマナ
【英訳名】 amana inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 進藤 博信
【本店の所在の場所】 東京都品川区東品川二丁目２番43号
【電話番号】 03-3740-4011（代表）
【事務連絡者氏名】 取締役Platform Design部門担当 石亀 幸大
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区東品川二丁目２番43号
【電話番号】 03-3740-4011（代表）
【事務連絡者氏名】 取締役Platform Design部門担当 石亀 幸大
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
（東京都中央区日本橋兜町２番１号）
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株式会社アマナ(E05403)
臨時報告書
１【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の５第４項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第２項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
２【報告内容】
(1) 販売費及び一般管理費（貸倒引当金繰入額）の計上
①当該事象の発生年月日
2023年５月31日（取締役会決議日）
②当該事象の内容
当社及び当社の連結子会社が保有する営業債権について回収可能性を検討し貸倒引当金を計上したことにより、
貸倒引当金繰入額を計上いたしました。
③当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2022年12月期において、連結決算にて貸倒引当金繰入額60百万円を販売費及び一般管理費に計
上いたしました。
(2) 営業外費用（為替差損）の計上
①当該事象の発生年月日
2023年５月31日（取締役会決議日）
②当該事象の内容
為替相場の変動による為替差損を営業外費用に計上いたしました。
③当該事象の連結損益に与える影響
当該事象により、2022年12月期第４四半期連結会計期間（2022年10月１日～2022年12月31日）において、連結決
算にて為替差損58百万円を営業外費用に計上いたしました。
なお、2022年12月期第３四半期連結累計期間（2022年１月１日～2022年９月30日）において、連結決算にて為替
差益100百万円を営業外収益に計上していたため、2022年12月期において為替差益41百万円となりました。
(3) 営業外費用（貸倒引当金繰入額）の計上
①当該事象の発生年月日
2023年５月31日（取締役会決議日）
②当該事象の内容
当社及び当社の連結子会社が保有するその他債権及び長期性債権について回収可能性を検討し貸倒引当金を計上
したことにより、貸倒引当金繰入額を計上いたしました。
③当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象により、2022年12月期において、連結決算及び個別決算にて貸倒引当金繰入額34百万円を営業外費用に
計上いたしました。
(4) 特別損失（減損損失）の計上
①当該事象の発生年月日
2023年５月31日（取締役会決議日）
②当該事象の内容
当社及び当社グループが保有する事業供与資産（当社グループの事業運営に係る資産であり、スタジオ・オフィ
ス等の建物関連や機材・備品等の設備関連等の有形固定資産、また、販売管理システムを含む当社独自のITプラッ
トフォーム等の無形固定資産を集合体として扱っております）について、将来キャッシュ・フローを見積り回収可
能性を検討したうえで、帳簿価額を回収可能価額まで減額したことにより、減損損失を計上いたしました。
③当該事象の損益及び連結損益に与える影響
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当該事象により、2022年12月期において、連結決算にて減損損失1,374百万円、個別決算にて減損損失2,028百万
円を特別損失に計上いたしました。
以 上
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