株式会社ティーケーピー 内部統制報告書 第18期(2022/03/01-2023/02/28)
提出書類 | 内部統制報告書-第18期(2022/03/01-2023/02/28) |
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提出者 | 株式会社ティーケーピー |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
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株式会社ティーケーピー(E20616)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年5月31日
【会社名】 株式会社ティーケーピー
【英訳名】 TKP Corporation
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 河野 貴輝
【最高財務責任者の役職氏名】 取締役CFO 中村 幸司
【本店の所在の場所】 東京都新宿区市谷八幡町8番地
【縦覧に供する場所】 株式会社ティーケーピー TKPガーデンシティ横浜
(神奈川県横浜市神奈川区金港町3番地1)
株式会社ティーケーピー TKPガーデンシティ大阪梅田
(大阪府大阪市福島区福島5丁目4番21号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社ティーケーピー(E20616)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 河野貴輝及び取締役CFO 中村幸司は、当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を
有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部
統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠し
て財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2023年2月28日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠いたしました。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
た。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点から必要な範囲を決定い
たしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定しており、全
社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、各事業拠点の前連結会計年度の売上高を踏まえた上で、当連
結会計年度の業績予想に基づく売上高(連結会社間取引消去後)の金額が高い拠点から合算していき、連結売上高の
概ね2/3に達している事業拠点を「重要な事業拠点」といたしました。選定した重要な事業拠点においては、企業
の事業目的に大きく関わる勘定科目として売上高、売掛金、売上原価及び固定資産に至る業務プロセス(但し、重要
な事業又は業務との関連性が低く、財務報告に対する影響の重要性も僅少である業務プロセスを除く)を評価の対象
といたしました。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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