ベースフード株式会社 内部統制報告書 第7期(2022/03/01-2023/02/28)
提出書類 | 内部統制報告書-第7期(2022/03/01-2023/02/28) |
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提出者 | ベースフード株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
ベースフード株式会社(E38104)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年5月31日
【会社名】 ベースフード株式会社
【英訳名】 BASE FOOD, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 橋本 舜
【最高財務責任者の役職氏名】 コーポレート本部 山本 陽介
【本店の所在の場所】 東京都目黒区中目黒五丁目25番2号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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ベースフード株式会社(E38104)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役 橋本舜及びコーポレート本部 山本陽介は 、 当社の財務報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を
有しており 、 企業会計審議会の公表した 「 財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部
統制の評価及び監査に関する実施基準の改訂について(意見書) 」 に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠し
て財務報告に係る内部統制を整備及び運用しております 。
なお 、 内部統制は 、 内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき 、 一体となって機能することで 、 その目的を合理的な
範囲で達成しようとするものである 。 このため 、 財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止
又は発見することができない可能性があります 。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価については 、 当事業年度の末日である2023年2月28日を基準日として行われており 、
評価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております 。
本評価においては 、 財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を行った上で 、 その結
果を踏まえて 、 評価対象とする業務プロセスを選定しております 。 当該業務プロセスの評価においては 、 選定された業
務プロセスを分析した上で 、 財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し 、 当該統制上の要点につい
て整備及び運用状況を評価することによって 、 内部統制の有効性に関する評価を行いました 。
財務報告に係る内部統制の評価範囲は 、 財務報告の信頼性に及ぼす金額的及び質的影響の重要性を考慮して決定し
ており 、 全社的な内部統制の評価結果を踏まえ 、 業務プロセスに係る内部統制の評価範囲を合理的に決定致しました 。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については 、 事業拠点が単一であることから、当社全体を重要な事業拠点
といたしました。
対象業務プロセスについては 、 選定した重要な事業拠点において 、 財務報告の内部統制に係る実施基準の売上 、 売掛
金及び棚卸資産に至る勘定科目の業務プロセスを評価対象としております 。 また 、 企業の事業目的に大きく関わるその
他の勘定科目の業務プロセスについても評価しております 。 さらに 、 決算・財務報告プロセスにおける 、 見積もりや予
測を伴う重要な勘定科目の業務プロセスについても評価しております 。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果 、 2023年2月28日現在における当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしました 。
4【付記事項】
付記すべき事項はありません。
5【特記事項】
特記すべき事項はありません。
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