株式会社メタップス 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社メタップス(E31732)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年5月22日
【会社名】 株式会社メタップス
【英訳名】 Metaps Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
【電話番号】 (03)5962-6450(代表)
【事務連絡者氏名】 財務経理本部長 綱島 勇樹
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
【電話番号】 (03)5962-6450(代表)
【事務連絡者氏名】 財務経理本部長 綱島 勇樹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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株式会社メタップス(E31732)
臨時報告書
1【提出理由】
2023年5月19日開催の当社臨時定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)において、決議事項が決議されまし
たので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基
づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該株主総会が開催された年月日
2023年5月19日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 株式併合の件
当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)について、以下の内容の株式併合(以下「本株式併合」といい
ます。)を実施するものです。
① 併合の割合
当社株式について、2,745,960株を1株に併合いたします。
② 株式併合がその効力を生じる日(効力発生日)
2023年7月1日
③ 効力発生日における発行可能株式総数
20株
第2号議案 定款一部変更の件
① 本株式併合の効力が発生した場合には、会社法第182条第2項の定めに従って、当社株式の発行可能株式総数
は20株に減少することとなります。かかる点を明確にするため、本株式併合の効力が発生することを条件とし
て、定款第5条(発行可能株式総数)を変更するものであります。
② 本株式併合の効力が生じた場合には、当社の発行済株式総数は5株となり、単元株式数を定める必要がなくな
ります。そこで、本株式併合の効力が発生することを条件として、現在1単元100株となっている当社株式の
単元株式数に関する規定を廃止するため、定款第6条(単元株式数)、定款第7条(単元未満株主の売渡請
求)及び定款第8条(単元未満株主の権利制限)の全文を削除し、当該変更に伴う条数の繰り上げを行うもの
であります。
③ 本株式併合の効力が生じた場合には、当社の株主は公開買付者のみとなり、定時株主総会の基準日に関する規
定はその必要性を失うことになります。そこで、本株式併合の効力が発生することを条件として、定款第11条
(基準日)の全文を削除し、当該変更に伴う条数の繰り上げを行うものであります。
④ 本株式併合の効力が生じた場合には、当社の株主は公開買付者のみとなり、また、当社株式は上場廃止となる
ため、株主総会資料の電子提供制度に係る規定はその必要性を失うことになります。そこで、本株式併合の効
力が発生することを条件として、定款第14条(電子提供措置等)の全文を削除し、当該変更に伴う条数の繰り
上げを行うものであります。
なお、当該定款の一部変更は、本株式併合の効力が生じることを条件として、2023年7月1日に効力が発生するも
のといたします。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並び
に当該決議の結果
決議の結果及び賛
決議事項 賛成(個) 反対(個) 棄権(個) 可決要件
成割合(%)
第1号議案 112,428 2,501 - (注) 可決 97.81
第2号議案 112,437 2,491 - (注) 可決 97.82
(注) 議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議
決権の3分の2以上の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計に
より各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主
のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
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以 上
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