明治安田アセットマネジメント株式会社 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出日 | |
提出者 | 明治安田アセットマネジメント株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
明治安田アセットマネジメント株式会社(E12448)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長 殿
【提出日】 2023年5月30日 提出
【ファンド名】 明治安田DCハートフルライフ(プラン30)
明治安田DCハートフルライフ(プラン50)
明治安田DCハートフルライフ(プラン70)
【発行者名】 明治安田アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 西尾 友宏
【本店の所在の場所】 東京都千代田区大手町二丁目3番2号
【事務連絡者氏名】 植村 吉二
【連絡場所】 東京都千代田区大手町二丁目3番2号
【電話番号】 03-6700-4111
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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明治安田アセットマネジメント株式会社(E12448)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1【提出理由】
内国投資信託「明治安田DCハートフルライフ(プラン30) 明治安田DCハートフルライフ(プラン
50) 明治安田DCハートフルライフ(プラン70)(以下、それぞれを又は総称して「当ファンド」
ということがあります。)」が主要投資対象とする「明治安田日本株式ポートフォリオ・マザーファン
ド、明治安田中小型株式ポートフォリオ・マザーファンド、明治安田外国株式ポートフォリオ・マザー
ファンド(以下、それぞれを又は総称して「マザーファンド」ということがあります。)」につきまし
て、運用の基本方針の変更にかかる投資信託約款の変更が決定しましたので、金融商品取引法第24条の5
第4項に基づく特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第3号の規定に従い、本臨時報
告書を提出するものです。
2【報告内容】
イ. 変更の内容についての概要
当ファンドが主要投資対象とするマザーファンドにおいて、銘柄選定(運用プロセス)の中で補完的役割
を果たしていたアリアンツ・グローバル・インベスターズグループのグラスルーツ リサーチの活用を中
止するため、投資信託約款の変更を行うものです。
<投資 信託約款に係る新旧 対照表>
親投資信託
明治安田日本株式ポートフォリオ・マザーファンド
運用の基本方針 ※下線部は変更部分を示します。
新 旧
2.運用方法 2.運用方法
(2) 投資態度 (2) 投資態度
① TOPIX500に含まれている銘柄を主要投資対 ① TOPIX500に含まれている銘柄を主要投資対
象とします。 象とします。
② 投資する銘柄数は、50前後を目安としま ② 投資する銘柄数は、50前後を目安としま
す。 す。
③ 株式の組入比率は原則として高位を保ちま ③ 株式の組入比率は原則として高位を保ちま
す。 す。
④ リサーチを最重要視しファンダメンタル分 ④ リサーチを最重要視しファンダメンタル分
析、ボトムアップ型リサーチに基づく成長 析、ボトムアップ型リサーチに基づく成長
株への投資が運用パフォーマンスの向上に 株への投資が運用パフォーマンスの向上に
繋がるとの考えに基づいて運用を行いま 繋がるとの考えに基づいて運用を行いま
す。 す。
⑤ 投資については、アナリストおよびポート ⑤ 投資については、アナリストおよびポート
フォリオ・マネジャーによるファンダメン フォリオ・マネジャーによるファンダメン
タル分析、企業への訪問・ヒアリングを タル分析、企業への訪問・ヒアリング、グ
ベースとして、企業の成長性、クオリ ラスルーツリサーチをベースとして、企業
ティーおよびバリュエーション(企業価値 の成長性、クオリティーおよびバリュエー
評価)を重視した銘柄選定を行います。 ション(企業価値評価)を重視した銘柄選
定を行います。
⑥ ~ ⑪ (略) ⑥ ~ ⑪ (略)
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臨時報告書(内国特定有価証券)
親投資信託
明治安田中小型株式ポートフォリオ・マザーファンド
運用の基本方針 ※下線部は変更部分を示します。
新 旧
2.運用方法 2.運用方法
(2) 投資態度 (2) 投資態度
① おもにTOPIX500対象銘柄以外の銘柄を主要 ① おもにTOPIX500対象銘柄以外の銘柄を主要
投資対象とします。 投資対象とします。
② 投資する銘柄数は、50~80程度を目安とし ② 投資する銘柄数は、50~80程度を目安とし
ます。 ます。
③ 株式の組入比率は原則として高位を保ちま ③ 株式の組入比率は原則として高位を保ちま
す。 す。
④ リサーチを最重要視しファンダメンタル分 ④ リサーチを最重要視しファンダメンタル分
析、ボトムアップ型リサーチに基づく成長 析、ボトムアップ型リサーチに基づく成長
株への投資が運用パフォーマンスの向上に 株への投資が運用パフォーマンスの向上に
繋がるとの考えに基づいて運用を行いま 繋がるとの考えに基づいて運用を行いま
す。 す。
⑤ 企業トップマネジメントとのミーティング ⑤ 企業トップマネジメントとのミーティング
に基づくボトムアップリサーチをベースと を重視したボトムアップリサーチにグラス
して、企業の成長性、クオリティーおよび ルーツリサーチを加え成長企業の発掘・選
バリュエーション(企業価値評価)を重視 別を行います。(グラスルーツリサーチは
した銘柄選択を行います。 アナリストおよびポートフォリオ・マネ
ジャーの問題提起に基づき外部のリサー
チャーを活用して、運用判断のサポートと
なる特定の業界、製品、顧客動向等の調査
を行うアリアンツ・グローバル・インベス
ターズグループのユニークなシステムで、
グローバルな視点での日本企業の活動分析
にも力を発揮するリサーチ手法です。)
⑥ ~ ⑩ (略) ⑥ ~ ⑩ (略)
親投資信託
明治安田外国株式ポートフォリオ・マザーファンド
運用の基本方針 ※下線部は変更部分を示します。
新 旧
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2.運用方法 2.運用方法
(2) 投資態度 (2) 投資態度
① MSCI-KOKUSAI(円換算値)をベンチマー ① MSCI-KOKUSAI(円換算値)をベンチマー
クとし、これを中長期的に上回る運用成果 クとし、これを中長期的に上回る運用成果
をめざします。 をめざします。
② 潜在的に高い成長分野、差別化された商 ② リサーチを最重要視しファンダメンタルズ
品・サービス、健全なバランスシートを持 分析、ボトムアップ型リサーチに基づく成
つ質の高い成長株への投資を行うボトム 長株への投資が運用パフォーマンスの向上
アップ型運用を行います。変動性が高く予 に繋がるとの考えに基づいて運用を行いま
想が困難な成長より、相対的に低くとも着 す。
実で持続的な成長を高く評価します。
③ 成長性、クオリティー、バリュエーション ③ 国際銘柄比較を重視したグローバル・ベー
の基準によって発掘された投資候補銘柄に スのボトムアップ・リサーチ(企業調査)
対して運用チーム内で十分な意見交換を に付加価値の源泉を求め、成長性を持ちか
し、投資テーマ、リスク、確信度などを確 つクオリティーの高い銘柄に投資します。
認した後に、組入れの可否とウェイトを決
定します。ポートフォリオは個別銘柄の積
み上げによって構築され、事後的に業種構
成比や地域構成比を確認します。
④ 削除 ④ 銘柄選定にあたってはアナリストおよび
ポートフォリオ・マネジャーによるファン
ダメンタルズ分析に注力したグローバル リ
サーチと、その補完的役割を果たすグラス
ルーツ リサーチを活用して、企業の成長
性、クオリティーおよびバリュエーション
(企業価値評価)を重視します。
⑤ 削除 ⑤ グラスルーツ リサーチはアナリストおよ
びポートフォリオ・マネジャーの問題提起
に基づき外部のリサーチャーを活用して、
運用判断のサポートとなる特定の業界、製
品、顧客動向等の調査を行うアリアンツ・
グローバル・インベスターズグループのユ
ニークなシステムで、グローバルな視点で
競争環境や事業の発展など、現在及び将来
の投資に影響を与える重要な情報収集を捉
えることを目的とします。
⑥ ~ ⑩ (略) ⑥ ~ ⑩ (略)
ロ. 当該変更の年月日
2023 年7月1日
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