マネックスグループ株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | マネックスグループ株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
マネックスグループ株式会社(E03815)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年4月27日
【会社名】 マネックスグループ株式会社
【英訳名】 Monex Group, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表執行役社長 松本 大
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂一丁目12番32号
【電話番号】 03(4323)8698(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理部長 井上 明
【最寄りの連絡場所】 東京都港区赤坂一丁目12番32号
【電話番号】 03(4323)8698(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理部長 井上 明
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
マネックスグループ株式会社(E03815)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
暗号資産評価損の計上について
(1)当該事象の発生年月日
2023年4月27日
(2)当該事象の内容及び損益に与える影響額
2023年3月期の当社単体決算(日本基準)において、当社が保有する暗号資産の一部について暗号資産評価損
3,583百万円を計上します。
当該資産は日本基準上時価評価されるため、当初取得額6百万円であったものが、その後の時価変動により2022年
3月末の貸借対照表には3,585百万円計上されておりました。しかし、2023年3月末の時価が2百万円であったため、
2022年3月末の貸借対照表計上額との差額である3,583百万円を暗号資産評価損として計上することになります。
なお、当該暗号資産評価損は当社単体決算において特別損失として3,583百万円計上されますが、当社は連結決算
において国際会計基準(IFRS)に準拠して連結財務諸表を作成しており、IFRS上当該資産は取得原価にて評価される
ことから、連結損益への影響はありません。
以 上
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