パーソルホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出日 | |
提出者 | パーソルホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
パーソルホールディングス株式会社(E21261)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年4月12日
【会社名】 パーソルホールディングス株式会社
【英訳名】 PERSOL HOLDINGS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 和田 孝雄
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号
【電話番号】 03(3375)2220(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 徳永 順二
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区代々木二丁目1番1号
【電話番号】 03(3375)2220(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員CFO 徳永 順二
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
パーソルホールディングス株式会社(E21261)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2023年4月11日
(2)当該事象の内容
Programmed社のProperty Services事業(以下、PPS事業)に関する減損損失
当社は、2022年8月に前倒しで開示しました、Asia Pacific SBU中期経営計画(2023年4月1日~2026年3月31
日)にてお示ししています通り、「事業ポートフォリオの見直し」を重点施策の一つとしています。当社の豪州連結
子会社であるProgrammed社が運営するMaintenance事業において、注力領域を明確にしたことにより減損テストの評
価単位をFacility Management事業とPPS事業に区分いたしました。同区分に伴い、PPS事業に係るのれんを含む固定
資産について、将来の回収可能性を検討した結果、金利の上昇による加重平均資本コストの大幅な上昇等もあり、
2023年3月期第4四半期連結会計期間において減損損失を計上する見通しとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年3月期の連結決算において減損損失 約83億円を特別損失として計上する予定であ
ります。
以 上
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