株式会社中電工 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社中電工(E00073)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2023年3月28日
【会社名】 株式会社中電工
【英訳名】 CHUDENKO CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 重藤 隆文
【本店の所在の場所】 広島市中区小網町6番12号
【電話番号】 (082)291―7411(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 企画本部 経理部長 永岡 周
【最寄りの連絡場所】 広島市中区小網町6番12号
【電話番号】 (082)291―7415
【事務連絡者氏名】 執行役員 企画本部 経理部長 永岡 周
【縦覧に供する場所】 ※株式会社中電工 広島統括支社
(広島市南区皆実町一丁目9番35号)
株式会社中電工 岡山統括支社
(岡山市南区浜野四丁目2番7号)
株式会社中電工 山口統括支社
(山口市大内千坊六丁目8番1号)
※株式会社中電工 島根統括支社
(松江市西津田四丁目8番47号)
※株式会社中電工 鳥取統括支社
(鳥取市西品治字田島前ノ二816番地1)
株式会社中電工 東京本部
(東京都新宿区西新宿六丁目22番1号)
株式会社中電工 大阪本部
(大阪市北区南森町二丁目2番9号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注)※印は金融商品取引法の規定による縦覧に供すべき場所ではないが、
投資者の縦覧の便宜のため備えるものである。
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株式会社中電工(E00073)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しまし
たので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の
規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2023年3月28日
(2)当該事象の内容
① 投資有価証券の評価下げに伴う損失の計上(個別決算)
2023年3月期において、当社の持分法適用会社であるC&Cインベストメント株式会社を通じて出資している海
外事業投資の収益性が低下する見通しであることから、個別財務諸表において関係会社株式評価損として56億円を
特別損失に計上する見込みです。
② 連帯保証債務等に対する損失引当金の計上(個別決算)
海外事業投資の収益性の低下に伴い、個別財務諸表において債務保証損失引当金繰入額として72億円及び関係会
社事業損失引当金繰入額として8億円を特別損失に計上する見込みです。
③ 連結決算における営業外費用及び特別損失の計上
上記①の全部及び②の一部については、連結財務諸表において消去され、持分法による投資損失として営業外費
用に計上します。この結果、連結財務諸表において持分法による投資損失として125億円を営業外費用に、関係会社
事業損失引当金繰入額として8億円を特別損失にそれぞれ計上する見込みです。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年3月期において以下のとおり営業外費用及び特別損失を計上する見込みです。
(個別決算)
関係会社株式評価損(特別損失) 56億円
債務保証損失引当金繰入額(特別損失) 72億円
関係会社事業損失引当金繰入額(特別損失) 8億円
(連結決算)
持分法による投資損失(営業外費用) 125億円
関係会社事業損失引当金繰入額(特別損失) 8億円
(注) 損失見込額は2023年2月末日の為替レートを一部適用して算定しておりますが、2023年3月期連結決算では2023
年3月末日の為替レートを適用して算定した損失額を計上します。
以 上
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