ユナイテッド株式会社 四半期報告書 第26期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
提出書類 | 四半期報告書-第26期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | ユナイテッド株式会社 |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2023年2月8日
【四半期会計期間】 第26期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日)
【会社名】 ユナイテッド株式会社
【英訳名】 UNITED, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 早 川 与 規
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区渋谷一丁目2番5号
【電話番号】 03(6821)0000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 経営管理本部長 山 下 優 司
(戸籍名:安喜 優司)
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区渋谷一丁目2番5号
【電話番号】 03(6821)0000(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 経営管理本部長 山 下 優 司
(戸籍名:安喜 優司)
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第25期 第26期
回次 第3四半期 第3四半期 第25期
連結累計期間 連結累計期間
自 2021年4月1日 自 2022年4月1日 自 2021年4月1日
会計期間
至 2021年12月31日 至 2022年12月31日 至 2022年3月31日
売上高 (千円) 10,786,850 10,175,064 12,714,596
経常利益 (千円) 5,619,480 4,948,838 5,757,571
親会社株主に帰属する
(千円) 3,875,521 3,591,671 3,825,590
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 3,200,570 △ 1,157,549 △ 1,973,131
純資産額 (千円) 36,486,099 27,371,392 30,288,524
総資産額 (千円) 46,968,231 33,481,482 38,701,056
1株当たり四半期(当期)
(円) 181.45 180.93 181.26
純利益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) 181.31 180.86 181.04
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 77.1 81.1 77.7
第25期 第26期
回次 第3四半期 第3四半期
連結会計期間 連結会計期間
自 2021年10月1日 自 2022年10月1日
会計期間
至 2021年12月31日 至 2022年12月31日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 34.80 62.08
(注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載してお
りません。
2/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容
について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
(DXプラットフォーム事業)
第2四半期連結会計期間において、当社が㈱ココドル及びイノープ㈱の株式を取得したため、連結の範囲に含め
ております。
また、当第3四半期連結会計期間において、当社がカソーク㈱を新規設立したため、連結の範囲に含めておりま
す。
この結果、2022年12月31日現在で、当社グループは、当社、連結子会社14社及び持分法適用関連会社2社により
構成されることとなりました。
3/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、
経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識し
ている主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更は
ありません。
な お、重要事象等は存在しておりません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による経済活動
の制限が緩和されるなど回復の兆しをみせた一方、ロシアによるウクライナ侵攻やエネルギー価格の高騰に伴う世
界的なインフレの加速や、急激な為替の変動により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
当社グループは、2023年3月期より「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」というパーパスを制定し
ました。今後は、パーパスに基づき、DXプラットフォーム事業内の「教育事業」、「人材マッチング事業」、及び
「投資事業」を今後の成長をけん引するコア事業として設定いたしました。コア事業間での連携を強化し、シナ
ジーを創出することで、独自性のある強みを築き、企業価値の最大化を目指してまいります。
具体的なコア事業間の取り組みとして、教育事業でデジタル人材を育成し、人材マッチング事業において、育成
したデジタル人材と投資事業における投資先スタートアップのマッチングを行うことで、投資先のバリューアップ
を図ってまいりました。
また、㈱ココドル、イノープ㈱及びカソーク㈱の連結子会社化により、人材マッチング事業のポートフォリオ及
び提供価値の拡大を行いました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
① 財政状態
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,219,573千円減少し、33,481,482
千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・現金及び預金は、投資先株式の売却等により、前連結会計年度末に比べ544,578千円増加しております。
・営業投資有価証券は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ5,480,061千円減少しており
ます。
・デリバティブ債権は、投資先株式の時価評価及び期間満了によるデリバティブ契約の一部終了により、前連
結会計年度末に比べ流動資産は268,499千円増加し、投資その他の資産は1,198,343千円減少しております。
・のれんは、㈱ココドル及びイノープ㈱の株式取得並びにカソーク㈱の事業譲受等により、前連結会計年度末
に比べ635,526千円増加しております。
(負債の部)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,302,441千円減少し、6,110,089千円となりました。
主な増減理由は、投資先株式の時価評価等により、繰延税金負債が前連結会計年度末に比べ2,086,331千円減少
したことによるものであります。
(純資産の部)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,917,132千円減少し、27,371,392千円となりました。
主な増減理由は以下のとおりです。
・利益剰余金は、主に次の要因により、前連結会計年度末に比べ2,795,410千円増加しております。
・親会社株主に帰属する四半期純利益3,591,671千円の計上
・剰余金の配当による796,260千円減少
・自己株式は、取得等により前連結会計年度末に比べ965,180千円増加しております。
・その他有価証券評価差額金は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ4,104,093千円減少
しております。
・繰延ヘッジ損益は、投資先株式の時価評価等により、前連結会計年度末に比べ645,126千円減少しておりま
す。
4/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
② 経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は10,175,064千円(前年同期比5.7%減)となり、営業利益は
4,933,293千円(前年同期比12.1%減)、経常利益は4,948,838千円(前年同期比11.9%減)、親会社株主に帰属する四
半期純利益は3,591,671千円(前年同期比7.3%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各セグメントの概況は、以下のとおりであります。
a. DXプラットフォーム事業
DXプラットフォーム事業は、オンラインプログラミング教育事業を運営するキラメックス㈱、アプリ・システム
開発事業を運営する㈱ブリューアス、デザイナー特化型クラウドソーシングサービスを運営する㈱リベイス、複業
人材サービスを運営する㈱ココドル、採用支援事業等を運営するイノープ㈱、副業・転職マッチングプラット
フォームを運営するカソーク㈱及びユナイテッド㈱のDXコンサルティング事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、 キラメックス㈱の運営するオンラインプログラミング教育事業『テックアカデ
ミー』の受講者数減少の影響により、 売上高は1,658,795千円(前年同期比0.7%減)となりました。 一方、キラメッ
クス㈱で広告費を抑制したことにより、 セグメント損失は211,309千円(前年同期はセグメント損失382,947千円)と
なりました。
b. インベストメント事業
インベストメント事業は、シード/アーリーステージを中心としたスタートアップ企業への投資を行っておりま
す。当第3四半期連結累計期間は、投資先の営業投資有価証券の売却等を行ったものの、前第3四半期連結累計期
間における売却量を下回ったこと等の影響により、売上高は5,630,391千円(前年同期比10.3%減)、セグメント利益
は5,358,738千円(前年同期比10.3%減)となりました。
c. アドテクノロジー事業
アドテクノロジー事業は、ウェブ広告領域において、SSP『adstir』、DSP『Bypass』、アドネットワーク
『HaiNa』を提供するユナイテッドマーケティングテクノロジーズ㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、特定業種での出稿量増加に伴い、売上高は791,582千円(前年同期比9.5%増)、セ
グメント利益は421,617千円(前年同期比12.1%増)となりました。
d. コンテンツ事業
コンテンツ事業は、スマートフォン向けアプリやウェブサイトを通した様々なサービスを提供しており、フォッ
グ㈱、㈱インターナショナルスポーツマーケティング、トレイス㈱及びプラスユー㈱により構成されています。
当第3四半期連結累計期間は、『クラッシュフィーバー』の共同運営権持分の譲渡及びフォッグ㈱における販促
費拡大等の影響により、売上高は2,098,759千円(前年同期比1.1%減)、セグメント利益は2,242千円(前年同期比
99.3%減)となりました。
(2) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありま
せん。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当社は、2022年11月29日開催の取締役会において、当社連結子会社であるカソーク㈱を譲受会社として、㈱ドゥー
ファが運営するWebサイト事業を譲り受けることを決議し、2022年11月30日付で事業譲渡契約の締結を行いました。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表等 注記事項 (企業結合等関係)」に記載のとお
りであります。
5/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 44,354,400
計 44,354,400
② 【発行済株式】
提出日現在
第3四半期会計期間末
上場金融商品取引所名
現在発行数(株)
種類 発行数(株) 又は登録認可 内容
金融商品取引業協会名
( 2022年12月31日 )
(2023年2月8日)
東京証券取引所
単元株式数は100株
普通株式 20,756,345 20,756,345
であります。
グロース市場
計 20,756,345 20,756,345 ― ―
(注) 提出日現在の発行数には、2023年2月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行さ
れた株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(千円) (千円)
(株) (株) (千円) (千円)
2022年10月1日~
― 20,756,345 ― 2,923,019 ― 1,143,850
2022年12月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
6/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2022年12月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
(自己保有株式)
完全議決権株式(自己株式等) ― ―
普通株式 1,217,800
普通株式
完全議決権株式(その他) 195,216 ―
19,521,600
普通株式
単元未満株式 ― ―
16,945
発行済株式総数 20,756,345 ― ―
総株主の議決権 ― 195,216 ―
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が300株含まれております。
また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数3個が含まれております。
② 【自己株式等】
2022年12月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
総数に対する
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式) 東京都渋谷区渋谷一丁目
1,217,800 ― 1,217,800 5.8
ユナイテッド㈱ 2番5号
計 ― 1,217,800 ― 1,217,800 5.8
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
7/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年
12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表
について、監査法人アヴァンティアによる四半期レビューを受けております。
8/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
1 【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2022年3月31日) (2022年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,165,526 12,710,104
受取手形及び売掛金 1,347,244 998,527
営業投資有価証券 18,789,981 13,309,919
棚卸資産 69,727 70,747
デリバティブ債権 1,471,624 1,740,123
その他 340,835 293,108
△ 5,411 △ 4,911
貸倒引当金
流動資産合計 34,179,529 29,117,620
固定資産
有形固定資産 292,599 326,444
無形固定資産
のれん 327,664 963,191
234,613 287,982
その他
無形固定資産合計 562,278 1,251,173
投資その他の資産
デリバティブ債権 3,088,403 1,890,059
578,244 896,183
その他
投資その他の資産合計 3,666,648 2,786,243
固定資産合計 4,521,526 4,363,861
資産合計 38,701,056 33,481,482
負債の部
流動負債
買掛金 879,338 843,513
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 69,178 55,910
未払法人税等 1,103,564 869,969
660,077 737,082
その他
流動負債合計 2,812,158 2,606,475
固定負債
長期借入金 75,766 65,340
5,524,606 3,438,274
繰延税金負債
固定負債合計 5,600,372 3,503,614
負債合計 8,412,531 6,110,089
9/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2022年3月31日) (2022年12月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 2,923,019 2,923,019
資本剰余金 379,270 377,844
利益剰余金 14,979,955 17,775,365
△ 983,344 △ 1,948,524
自己株式
株主資本合計 17,298,901 19,127,705
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 9,601,720 5,497,626
3,163,747 2,518,621
繰延ヘッジ損益
その他の包括利益累計額合計 12,765,468 8,016,248
新株予約権
224,154 225,438
- 2,000
非支配株主持分
純資産合計 30,288,524 27,371,392
負債純資産合計 38,701,056 33,481,482
10/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日 (自 2022年4月1日
至 2021年12月31日) 至 2022年12月31日)
売上高 10,786,850 10,175,064
3,260,081 3,144,859
売上原価
売上総利益 7,526,769 7,030,205
販売費及び一般管理費 1,913,863 2,096,911
営業利益 5,612,906 4,933,293
営業外収益
受取利息及び配当金 75 63
持分法による投資利益 9,600 19,689
未払配当金除斥益 2,245 3,252
772 7,531
その他
営業外収益合計 12,695 30,537
営業外費用
支払利息 1,681 1,554
支払手数料 200 1,589
為替差損 298 203
暗号資産評価損 1,722 6,932
譲渡制限付株式関連費用 - 3,646
2,217 1,065
その他
営業外費用合計 6,120 14,992
経常利益 5,619,480 4,948,838
特別利益
権利譲渡収入 - 350,000
- 9,522
その他
特別利益合計 - 359,522
特別損失
固定資産除却損 - 2,674
- 1,320
事務所移転費用
特別損失合計 - 3,994
税金等調整前四半期純利益 5,619,480 5,304,366
法人税、住民税及び事業税
1,820,761 1,711,897
△ 76,802 798
法人税等調整額
法人税等合計 1,743,958 1,712,695
四半期純利益 3,875,521 3,591,671
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,875,521 3,591,671
11/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日 (自 2022年4月1日
至 2021年12月31日) 至 2022年12月31日)
四半期純利益 3,875,521 3,591,671
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 948,346 △ 4,104,093
繰延ヘッジ損益 275,250 △ 645,126
為替換算調整勘定 114 -
△ 1,969 -
持分法適用会社に対する持分相当額
その他の包括利益合計 △ 674,951 △ 4,749,220
四半期包括利益 3,200,570 △ 1,157,549
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,200,570 △ 1,157,549
12/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
連結の範囲の重要な変更
第2四半期連結会計期間において、株式取得により、㈱ココドル及びイノープ㈱を連結子会社にしております。
また、当第3四半期連結会計期間において、新規設立したカソーク㈱を連結子会社にしております。
(会計方針の変更)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定
会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2
項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用す
ることとしております。なお、これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症について、今後の広がり方や収束時期等を正確に予測することは困難な状況にありま
すが、当社グループの事業活動及び業績への影響は限定的であることから、四半期連結財務諸表における会計上の
見積り及び仮定に与える重要な影響はありません。
13/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれ
んの償却額は、次のとおりであります。
当第3四半期連結累計期間
前第3四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日
(自 2021年4月1日
至 2021年12月31日 )
至 2022年12月31日 )
減価償却費 104,571千円 106,655千円
のれんの償却額 38,548千円 124,827千円
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2021年6月18日
普通株式 415,126 19.0 2021年3月31日 2021年6月21日 利益剰余金
定時株主総会
2021年11月9日
普通株式 360,749 17.0 2021年9月30日 2021年12月9日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2021年5月11日開催の取締役会決議に基づき、2021年12月31日までに自己株式1,189千株を取得しまし
た。また、同日開催の取締役会決議に基づき、2021年5月31日付で自己株式1,200千株を消却しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が1,727,176千円減少、自己株式が247,110千円増加
し、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が605,336千円、自己株式が2,885,457千円となっておりま
す。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2022年6月16日
普通株式 403,382 20.0 2022年3月31日 2022年6月17日 利益剰余金
定時株主総会
2022年11月9日
普通株式 392,877 20.0 2022年9月30日 2022年12月9日 利益剰余金
取締役会
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日
後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2022年5月11日及び2022年11月9日開催の取締役会決議に基づき、自己株式648千株を取得しました。ま
た、2022年6月16日開催の取締役会決議に基づき、譲渡制限付株式報酬として自己株式21千株を処分しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が965,180千円増加し、当第3四半期連結会計期間末にお
いて、自己株式が1,948,524千円となっております。
14/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計 計算書計上額
DXプラット インベスト アドテクノ コンテンツ
(注)1
(注)2
フォーム事業 メント事業 ロジー事業 事業
売上高
顧客との契約
1,668,842 ― 722,780 2,119,400 4,511,023 ― 4,511,023
から生じる収益
その他の収益 ― 6,275,827 ― ― 6,275,827 ― 6,275,827
外部顧客への
1,668,842 6,275,827 722,780 2,119,400 10,786,850 - 10,786,850
売上高
セグメント間
の内部売上高 1,567 - 90 1,750 3,407 △ 3,407 -
又は振替高
計 1,670,410 6,275,827 722,870 2,121,150 10,790,258 △ 3,407 10,786,850
セグメント利益又は
△ 382,947 5,976,020 376,083 334,029 6,303,186 △ 690,279 5,612,906
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△690,279千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であ
り、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとののれんに関する情報
「DXプラットフォーム事業」において、第1四半期連結会計期間に㈱リベイス、第2四半期連結会計期間に㈱
イケてるやつらの株式を取得し子会社化したことにより、連結の範囲に含めております。
これらに伴うのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において346,939千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日 )
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額
計 計算書計上額
DXプラット インベスト アドテクノ コンテンツ
(注)1
(注)2
フォーム事業 メント事業 ロジー事業 事業
売上高
顧客との契約
1,655,945 ― 791,582 2,097,144 4,544,673 ― 4,544,673
から生じる収益
その他の収益 ― 5,630,391 ― ― 5,630,391 ― 5,630,391
外部顧客への
1,655,945 5,630,391 791,582 2,097,144 10,175,064 ― 10,175,064
売上高
セグメント間
の内部売上高 2,849 ― ― 1,614 4,464 △ 4,464 ―
又は振替高
計 1,658,795 5,630,391 791,582 2,098,759 10,179,529 △ 4,464 10,175,064
セグメント利益又は
△ 211,309 5,358,738 421,617 2,242 5,571,289 △ 637,995 4,933,293
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△637,995千円は、全額各報告セグメントに配分していない全社費用であ
り、その主なものは、本社の管理部門等に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとののれんに関する情報
「DXプラットフォーム事業」において、第2四半期連結会計期間に㈱ココドル及びイノープ㈱の株式を取得し
子会社化し、連結の範囲に含めております。また、当第3四半期連結会計期間に新規設立したカソーク㈱が事業
譲受を行っております。
これらに伴うのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において693,349千円であります。
15/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(企業結合等関係)
取得による企業結合(連結子会社による事業譲受)
当社は、2022年11月29日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるカソーク㈱が、副業・転職マッチ
ングプラットフォーム『Kasooku』の事業譲受を決議し、2022年12月30日に実行いたしました。
1.事業譲受の概要
(1) 相手先企業の名称及び譲り受けた事業の内容
事業譲渡企業の名称 ㈱ドゥーファ
事業の内容 副業・転職マッチングプラットフォーム『Kasooku』の運営
(2) 事業譲受を行った主な理由
当社グループが注力するDXプラットフォーム事業のさらなる強化を目的としております。
(3) 事業譲受日
2022年12月30日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
(5) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるカソーク㈱が、現金を対価として事業の譲受を行ったためであります。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる取得した事業の業績の期間
取得した事業の業績は当第3四半期連結累計期間における四半期連結損益計算書に含まれておりません。
3.譲受事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
当事者間の合意により非公開とさせていただきます。
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
60,372千円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
16/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(収益認識関係)
報告セグメントの売上高に関する情報は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31
日)における収益の会計処理の定めに基づいております。また、報告セグメントの売上高に関する情報が、収益及
びキャッシュ・フローの性質、金額、時期及び不確実性に影響を及ぼす主要な要因に基づく区分に分解した情報と
して十分であることから、詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報
等)」をご参照ください。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の
基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
当第3四半期連結累計期間
(自 2021年4月1日
(自 2022年4月1日
項目
至 2021年12月31日 )
至 2022年12月31日 )
(1) 1株当たり四半期純利益金額
181円45銭 180円93銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)
3,875,521 3,591,671
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属する
3,875,521 3,591,671
四半期純利益金額(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 21,358,613 19,851,442
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額
181円31銭 180円86銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
― ―
普通株式増加数(株) 16,772 7,424
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当た
り四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式
― ―
で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの
概要
17/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
(重要な後発事象)
自己株式の消却
当社は、2023年1月26日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却に係る事項
を決議いたしました。
消却に係る事項の内容
消却対象株式の種類 当社普通株式
消却する株式の総数 550,000株(消却前の発行済株式総数に対する割合 2.6%)
消却予定日 2023年2月28日
18/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
2 【その他】
第26期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)中間配当について、2022年11月9日開催の取締役会において、
2022年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額 392,877千円
② 1株当たりの金額 20円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2022年12月9日
19/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
20/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2023年2月8日
ユナイテッド株式会社
取 締 役 会 御中
監査法人アヴァンティア
東京都千代田区
指定社員
公認会計士 木 村 直 人
業務執行社員
指定社員
公認会計士 吉 田 武 史
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているユナイテッド株
式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022
年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸
表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レ
ビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ユナイテッド株式会社及び連結子会社の2022年12月31日現在の財
政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全て
の重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立
しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠
を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが
適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて
継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにあ
る。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半
期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通
じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レ
ビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥
当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな
いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書
において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の
注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて
いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、
企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作
成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結
財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと
信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
21/22
EDINET提出書類
ユナイテッド株式会社(E05562)
四半期報告書
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監
査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で
監 査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要
な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、
並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガー
ドを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1. 上記の四半期レビュー報告書の原本は、当社(四半期報告書提出会社)が四半期連結財務諸表に
添付する形で別途保管しております。
2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。
22/22