大阪瓦斯株式会社 訂正臨時報告書
EDINET提出書類
大阪瓦斯株式会社(E04520)
訂正臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書の訂正報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年10月31日
【会社名】 大阪瓦斯株式会社
【英訳名】 OSAKA GAS CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤 原 正 隆
【本店の所在の場所】 大阪市中央区平野町四丁目1番2号
【電話番号】 06-6205-4537
【事務連絡者氏名】 財務部連結管理チームマネジャー 紺 野 真 史
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区大手町二丁目2番1号
大阪瓦斯株式会社東京支社
【電話番号】 03-3211-2551
【事務連絡者氏名】 東京支社長 伊 延 充 正
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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大阪瓦斯株式会社(E04520)
訂正臨時報告書
1 【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】
金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に
基づき、2022年7月4日付で提出した臨時報告書について、記載事項の一部に進展があったため同年8月1日において
同法第24条の5第5項の規程に基づき、当該臨時報告書の訂正報告書を提出いたしました。
この度記載事項の進展に伴い、再度同法第24条の5第5項の規程に基づき、当該臨時報告書の訂正報告書を提出する
ものであります。
2 【訂正事項】
2 報告内容
(2) 当該事象の内容
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
3 【訂正箇所】
訂正箇所は を付して表示しております。
(訂正前)
(2) 当該事象の内容
米国時間2022年6月8日(日本時間2022年6月9日)に当社グループの投資先であり、かつLNG調達先の一つであ
るフリーポートLNGプロジェクト(以下、「当プロジェクト」)の液化基地において火災が発生し、基地の操業が停
止しております。 その後、米国時間6月30日に、当プロジェクトより今後の操業再開に向けた見通しとして、2022年
10月上旬に部分的な操業再開を見込む旨が発表され、当プロジェクトの操業停止期間が当初見込みから延長されるこ
ととなりました。 当社グループは、操業停止期間中に当プロジェクトから調達を計画していたLNGの代替調達の
他、LNG調達に付随する契約の変更等に着手しており、これらに関連する費用について、当社及び当社グループの
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与えることが明らかになりました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2023年3月期第 1 四半期の個別及び連結決算における影響額は以下のとおりです。
(単位:億円)
個別 連結
営業利益 △314 △314
経常利益 △314 △314
親会社株主に帰属する四半期純利益(※) △226 △226
(※) 個別は「四半期純利益」
なお、2023年3月期通期の個別及び連結決算に与える影響額については現時点で確定しておりません。
(訂正後)
(2) 当該事象の内容
米国時間2022年6月8日(日本時間2022年6月9日)に当社グループの投資先であり、かつLNG調達先の一つであ
るフリーポートLNGプロジェクト(以下、「当プロジェクト」)の液化基地において火災が発生し、基地の操業が停
止しております。 現時点において、当プロジェクトからは2022年11月中旬までに部分的な操業再開を見込む旨が発表
されております。 当社グループは、操業停止期間中に当プロジェクトから調達を計画していたLNGの代替調達の
他、LNG調達に付随する契約の変更等に着手しており、これらに関連する費用について、当社及び当社グループの
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与えることが明らかになりました。
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訂正臨時報告書
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
2023年3月期第 2 四半期の個別及び連結決算における影響額は以下のとおりです。
(単位:億円)
個別 連結
営業利益又は営業損失(△) △884 △891
経常利益又は経常損失(△) △899 △912
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△647 △657
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(※)
(※) 個別は「四半期純利益又は四半期純損失(△)」
なお、2023年3月期通期の個別及び連結決算に与える影響額については現時点で確定しておりません。
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