株式会社クリエイトSDホールディングス 四半期報告書 第26期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第26期第1四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社クリエイトSDホールディングス |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年10月7日
【四半期会計期間】 第26期第1四半期(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
【会社名】 株式会社クリエイトSDホールディングス
【英訳名】 CREATE SD HOLDINGS CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 廣 瀨 泰 三
【本店の所在の場所】 横浜市青葉区荏田西二丁目3番地2
【電話番号】 045(914)8241(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員財経部長 山 崎 哲 也
【最寄りの連絡場所】 横浜市青葉区荏田西二丁目3番地2
【電話番号】 045(914)8241(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員財経部長 山 崎 哲 也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
第25期 第26期
回次 第1四半期 第1四半期 第25期
連結累計期間 連結累計期間
自 2021年6月1日 自 2022年6月1日 自 2021年6月1日
会計期間
至 2021年8月31日 至 2022年8月31日 至 2022年5月31日
売上高 (百万円) 89,032 94,530 350,744
経常利益 (百万円) 4,836 4,872 18,665
親会社株主に帰属する
(百万円) 3,266 3,297 12,595
四半期(当期)純利益
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 3,272 3,308 12,544
純資産額 (百万円) 98,429 108,177 106,323
総資産額 (百万円) 165,061 180,625 176,910
1株当たり四半期(当期)
(円) 51.68 52.16 199.24
純利益金額
潜在株式調整後1株当たり
(円) - - -
四半期(当期)純利益金額
自己資本比率 (%) 59.6 59.9 60.1
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しており
ません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要
な変更はありません。主要な関係会社についても、異動はありません。
2/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2022年6月1日~2022年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感
染症の影響が続く中、経済活動正常化の動きがあるものの、地政学リスクの高まり、原材料価格の上昇、金融資本
市場の変動などの影響により、先行き不透明な状況が続いております。
ドラッグストア業界におきましては、競合他社の出店や価格競争の激化に加え、他業種からの参入や企業の統
合・再編の動きが強まっており、厳しい環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは「生活・予防・医療・介護」の各領域において地域に貢献する総合ヘルス
ケアサポートを推進しております。
<ドラッグストア事業>
ドラッグストア事業につきましては、いつご来店いただいてもお求めやすい価格で提供するEDLP(エブリデイ・
ロープライス)を推進しつつ、日常生活に必要なものが一ヶ所で揃うワンストップショッピングのニーズに対応す
るため、生鮮食品・冷凍食品の品揃え拡充に取り組んでまいりました。また、ドラッグストアへの調剤薬局併設を
推進することで、小商圏における利便性及び専門性の向上に引き続き注力してまいりました。
当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルス第7波の流行による感染対策商品、抗原検査キット
や総合感冒薬等の需要増、記録的な猛暑によるシーズン商品の需要増がみられました。経費面につきましては、原
油価格上昇による水道光熱費の高騰や、調剤薬局併設の推進による人件費上昇等の影響が見られたものの、全社的
な節電施策の徹底や、現場での人時適正化等の経費抑制に取り組み、売上高・利益ともに前期を上回る結果となり
ました。
ドラッグストアの新規出店につきましては、5店舗の出店を行いました。調剤薬局の新規出店につきましては、
ドラッグストアへの併設調剤薬局を12店舗開局した一方で、契約期間満了により調剤専門薬局1店舗の閉鎖を行い
ました。
<スーパーマーケット事業>
神奈川県川崎市麻生区および多摩区内において食品スーパー「ゆりストア」を展開しております。個店競争力の
強化・ドラッグストア事業とのシナジー創出に向けて、前期に引き続き既存の食品スーパーをドラッグストアと生
鮮食品専門店の複合業態へ順次改装転換しております。生鮮食品・惣菜はゆりストアが、その他食品、日用雑貨、
化粧品、医薬品、調剤薬局はクリエイトエス・ディーが担当し、当第1四半期連結会計期間末においては、食品
スーパー3店舗、ドラッグストア複合の生鮮食品専門店2店舗となりました。
<介護事業>
高齢化が進む中、介護スタッフのもと安心・安全に生活したいという高齢者の方のために、美味しい食事が特徴
の介護付有料老人ホームを、またできるだけご自宅で暮らしたいという方のために、筋力などの機能維持・回復訓
練を特徴とするデイサービスセンターを運営しております。有料老人ホーム、デイサービスとも、新型コロナウイ
ルス感染防止に留意しつつ、当社グループの特徴である接遇に力を入れ、ご利用者様の満足度アップ及び稼働率の
向上を図ってまいりました。当第1四半期連結累計期間におきましては、デイサービスでは経営効率化の観点から
2施設の閉鎖を行いました。
以上により、当第1四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数はドラッグストア691店舗、調剤薬局につき
ましては調剤専門薬局35店舗、ドラッグストアへの併設調剤薬局287店舗の合計322店舗となり、スーパーマーケッ
ト事業は食品スーパー3店舗、生鮮食品専門店2店舗、介護事業では介護付有料老人ホーム2施設、デイサービス
センター37施設となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間において、 売上高は94,530百万円 ( 前年同期比6.2%増 )、 営業利益
は4,732百万円 ( 前年同期比0.2%増 )、 経常利益は4,872百万円 ( 前年同期比0.8%増 )、 親会社株主に帰属する四
3/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
半期純利益は3,297百万円 ( 前年同期比0.9%増 )となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は 180,625百万円 となり、 前連結会計年度末に比べて3,714百万円
増加 しました。主な要因は、売掛金が1,599百万円、土地が5,015百万円増加し、現金及び預金が3,318百万円減少
したことなどによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は 72,447百万円 となり、 前連結会計年度末に比べて1,860百万円
増加 いたしました。主な要因は、買掛金が2,535百万円増加し、未払法人税等が1,328百万円減少したことなどによ
るものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は 108,177百万円 となり、 前連結会計年度末に比べて1,854百万円増
加 いたしました。主な要因は、配当金支払による1,454百万円の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益3,297百
万円を計上したことなどによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
4/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 264,000,000
計 264,000,000
② 【発行済株式】
第1四半期会計期間 提出日現在 上場金融商品取引所
種類 末現在発行数(株) 発行数(株) 名又は登録認可金融 内容
( 2022年8月31日 ) (2022年10月7日) 商品取引業協会名
東京証券取引所
普通株式 66,819,342 66,819,342 単元株式数100株
プライム市場
計 66,819,342 66,819,342 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式 発行済株式 資本準備金 資本準備金
資本金増減額 資本金残高
年月日 総数増減数 総数残高 増減額 残高
(百万円) (百万円)
(株) (株) (百万円) (百万円)
2022年6月1日~
─ 66,819,342 ─ 1,000 ─ 8,595
2022年8月31日
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
5/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載す
ることができないことから、直前の基準日(2022年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2022年5月31日 現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 ― ― ―
議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―
議決権制限株式(その他) ― ― ―
権利内容に何ら限定のない当社
普通株式 3,600,700
完全議決権株式(自己株式等) ―
における標準となる株式
普通株式 63,212,700
完全議決権株式(その他) 632,127 同上
普通株式 5,942
単元未満株式 ― 同上
発行済株式総数 66,819,342 ― ―
総株主の議決権 ― 632,127 ―
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式55株が含まれております。
② 【自己株式等】
2022年5月31日 現在
発行済株式
自己名義 他人名義 所有株式数
所有者の氏名 総数に対する
所有者の住所 所有株式数 所有株式数 の合計
又は名称 所有株式数
(株) (株) (株)
の割合(%)
(自己保有株式)
横浜市青葉区荏田西二丁
株式会社クリエイトSD 3,600,700 ― 3,600,700 5.4
目3番地2
ホールディングス
計 ― 3,600,700 ― 3,600,700 5.4
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間において役員の異動はありません。
6/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令
第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年6月1日から2022年
8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表につ
いて、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
7/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2022年5月31日) (2022年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 42,067 38,748
売掛金 11,158 12,758
商品 35,615 35,250
9,274 8,831
その他
流動資産合計 98,115 95,589
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 23,166 23,140
土地 17,196 22,212
4,407 4,285
その他(純額)
有形固定資産合計 44,770 49,638
無形固定資産
のれん 593 563
918 920
その他
無形固定資産合計 1,511 1,483
投資その他の資産
長期貸付金 9,868 9,752
敷金及び保証金 11,251 11,293
その他 11,436 12,910
△ 43 △ 42
貸倒引当金
投資その他の資産合計 32,513 33,913
固定資産合計 78,795 85,036
資産合計 176,910 180,625
負債の部
流動負債
買掛金 44,228 46,764
未払法人税等 3,070 1,741
賞与引当金 357 1,790
役員賞与引当金 145 36
ポイント引当金 164 164
資産除去債務 4 4
14,628 13,872
その他
流動負債合計 62,598 64,373
固定負債
退職給付に係る負債 3,150 3,229
資産除去債務 3,417 3,446
転貸損失引当金 37 35
1,383 1,361
その他
固定負債合計 7,988 8,074
負債合計 70,587 72,447
8/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2022年5月31日) (2022年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,000 1,000
資本剰余金 934 934
利益剰余金 108,850 110,693
△ 4,393 △ 4,393
自己株式
株主資本合計 106,391 108,234
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 23 27
△ 91 △ 84
退職給付に係る調整累計額
その他の包括利益累計額合計 △ 68 △ 56
純資産合計 106,323 108,177
負債純資産合計 176,910 180,625
9/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2021年6月1日 (自 2022年6月1日
至 2021年8月31日) 至 2022年8月31日)
売上高 89,032 94,530
65,388 69,160
売上原価
売上総利益 23,643 25,370
販売費及び一般管理費
ポイント引当金繰入額 136 164
給料及び手当 7,965 8,492
賞与引当金繰入額 1,312 1,411
役員賞与引当金繰入額 27 32
退職給付費用 111 202
減価償却費 897 912
地代家賃 3,923 4,117
4,546 5,306
その他
販売費及び一般管理費合計 18,920 20,638
営業利益 4,722 4,732
営業外収益
受取利息 23 22
受取配当金 0 0
受取賃貸料 74 98
58 62
その他
営業外収益合計 156 183
営業外費用
賃貸費用 42 41
0 1
その他
営業外費用合計 43 42
経常利益 4,836 4,872
特別損失
3 2
固定資産除却損
特別損失合計 3 2
税金等調整前四半期純利益 4,832 4,870
法人税等 1,565 1,573
四半期純利益 3,266 3,297
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,266 3,297
10/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2021年6月1日 (自 2022年6月1日
至 2021年8月31日) 至 2022年8月31日)
四半期純利益 3,266 3,297
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 3 3
2 7
退職給付に係る調整額
その他の包括利益合計 5 11
四半期包括利益 3,272 3,308
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 3,272 3,308
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
11/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
【注記事項】
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第1四半期連結累計期間
項目
(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 )
税金費用の計算 当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利
益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前
四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
当第1四半期連結累計期間
(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 )
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウィルス感染症の収束時期等を含む仮定
について重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四
半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、
次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2021年6月1日 (自 2022年6月1日
至 2021年8月31日 ) 至 2022年8月31日 )
減価償却費 906 百万円 920 百万円
のれんの償却額 29 〃 29 〃
12/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2021年8月27日
普通株式 1,454 23 2021年5月31日 2021年8月30日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 )
1.配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
決議 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(百万円) 配当額(円)
2022年8月26日
普通株式 1,454 23 2022年5月31日 2022年8月29日 利益剰余金
定時株主総会
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
13/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 )
当社グループは、ドラッグストア事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、
セグメント情報の記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 )
当社グループは、ドラッグストア事業の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいと考えられることから、
セグメント情報の記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日 )
商品部門の名称 金額(百万円)
ドラッグストア事業
医薬品 23,247
OTC 14,657
調剤薬局 8,590
化粧品 10,797
食料品 34,515
日用雑貨品 14,596
その他 4,221
小 計 87,377
スーパーマーケット事業 1,130
介護事業 524
合 計 89,032
14/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
当第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日 )
商品部門の名称 金額(百万円)
ドラッグストア事業
医薬品 26,002
15,984
OTC
10,018
調剤薬局
11,402
化粧品
36,507
食料品
14,803
日用雑貨品
4,365
その他
93,081
小 計
894
スーパーマーケット事業
523
介護事業
顧客との契約から生じる収益 94,498
その他の収益(注) 31
94,530
外部顧客への売上高
(注)その他の収益には、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入が含まれて
おります。
15/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2021年6月1日 (自 2022年6月1日
項目
至 2021年8月31日 ) 至 2022年8月31日 )
1株当たり四半期純利益金額
51円68銭 52円16銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円)
3,266 3,297
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する
3,266 3,297
四半期純利益金額(百万円)
普通株式の期中平均株式数(株)
63,218,613 63,218,567
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【その他】
該当事項はありません。
16/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
17/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
2022年10月7日
株式会社クリエイトSDホールディングス
取締役会 御中
三優監査法人
東京事務所
指定社員
公認会計士 野 村 聡
業務執行社員
指定社員
公認会計士 中 西 耕一郎
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社クリエ
イトSDホールディングスの2022年6月1日から2023年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年
6月1日から2022年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年6月1日から2022年8月31日まで)に係る四半期
連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記につい
て四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認
められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社クリエイトSDホールディングス及び連結子会社の2022
年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信
じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立
しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠
を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結
財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸
表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが
適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて
継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
18/19
EDINET提出書類
株式会社クリエイトSDホールディングス(E21606)
四半期報告書
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半
期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通
じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レ
ビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥
当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな
いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書
において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の
注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて
いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、
企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作
成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結
財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと
信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監
査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で
監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見
事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに
監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講
じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
19/19