ラクスル株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
ラクスル株式会社(E33966)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年9月14日
【会社名】 ラクスル株式会社
【英訳名】 RAKSUL INC.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長CEO 松本 恭攝
【本店の所在の場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-6629-4893
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永見 世央
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区上大崎二丁目24番9号
【電話番号】 03-6629-4893
【事務連絡者氏名】 取締役CFO 永見 世央
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
ラクスル株式会社(E33966)
臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2022年6月10日開催の取締役会において、物流のプラットフォーム事業を営むハコベル事業を、会社分割
により新設会社に承継し、同新設会社の一部株式をセイノーホールディングス株式会社に譲渡することを決議しまし
た。また、同時に新設会社がセイノーホールディングス株式会社に対して第三者割当増資を実施し、合弁会社として
運営していくこと等に関する契約について、セイノーホールディングス株式会社との間で2022年6月10日付にて締結
することを決議し、決議内容の通り2022年8月8日に株式の譲渡及び第三者割当増資を実施したことから、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号の2の規定に基づき、本臨時報
告書を提出するものであります。
また、本件一連の取引により、当社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影
響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令
第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象(企業内容等の開示に関する
内閣府令第19条第2項第12号に基づく報告)
(1) 当該事象の発生年月日
2022年8月8日
(2) 当該事象の内容
当社は、2022年6月10日開催の取締役会において、物流のプラットフォーム事業を営むハコベル事業を、会社
分割により新設会社に承継し、同新設会社の一部株式をセイノーホールディングス株式会社に譲渡すること、同
時に新設会社がセイノーホールディングス株式会社に対して第三者割当増資を実施し、合弁会社として運営して
いくこと等に関する契約について、セイノーホールディングス株式会社との間で2022年6月10日付にて締結する
ことの決議内容の通りに2022年8月8日にこれを実施しました。
本株式譲渡、本第三者割当の一連の取引を実施した結果、子会社売却益及び持分変動利益が発生しました。
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年7月期第1四半期連結会計期間において、下記の通り子会社株式売却益及び持
分変動利益を計上いたします。
(個別)
子会社株式売却益 910百万円
(連結)
子会社株式売却益 910百万円
持分変動利益 678百万円
なお、この数値は、本臨時報告書の提出日現在において入手可能な情報に基づき算定したものであります。実
際の計上額は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
以 上
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