株式会社T&Dホールディングス 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出者 | 株式会社T&Dホールディングス |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社T&Dホールディングス(E03851)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年8月10日
【会社名】 株式会社T&Dホールディングス
【英訳名】 T&D Holdings, Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 上原 弘久
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋二丁目7番1号
【電話番号】 03-3272-6100
【事務連絡者氏名】 取締役専務執行役員 森山 昌彦
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋二丁目7番1号
【電話番号】 03-3272-6100
【事務連絡者氏名】 経営企画部長 池端 修
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社T&Dホールディングス(E03851)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が生じたため、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報
告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年8月10日
(2)当該事象の内容
当社持分法適用関連会社であるFGH Parent, L.P.(以下「フォーティテュード社」)の第2四半期会計期間
(2022年4月1日~2022年6月30日)において、主に米国金利上昇等に伴い会計上の一時的な評価性損失等を計上
する見込みとなりました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当社グループの第2四半期連結会計期間(2022年7月1日~2022年9月30日)において、この評価性損失 等
1,060億円 を含め 、 フォーティテュード社に係る持分法による投資損失として1,000億円程度を計上する見込みで
す※。
なお、当社グループではグループの経営実態を表す指標の一つとして、市場の変動により会計上生じる一時的な
評価性損益等を一部調整した「グループ修正利益」を導入しております。
フォーティテュード社に係るグループ修正利益相当額として、当社グループの第2四半期連結累計期間(2022年
4月1日~2022年9月30日)において180億円程度の利益を計上する見込みであり、同社に係る当初想定に対し概
ね順調な進捗となっております。
※フォーティテュード社の決算日は12月末であり、同社の第2四半期会計期間(2022年4月1日~2022年6月30
日)の損益は、当社第2四半期連結会計期間(2022年7月1日~2022年9月30日)に反映されます。
以 上
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