アセット・ナビゲーション・ファンド(株式60) 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出者 | アセット・ナビゲーション・ファンド(株式60) |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
日興アセットマネジメント株式会社(E12430)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2022年7月27日 提出
【ファンド名】 アセット・ナビゲーション・ファンド(株式60)
【発行者名】 日興アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 ステファニー・ドゥルーズ
【本店の所在の場所】 東京都港区赤坂九丁目7番1号
【事務連絡者氏名】 新屋敷 昇
【連絡場所】 東京都港区赤坂九丁目7番1号
【電話番号】 03-6447-6147
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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EDINET提出書類
日興アセットマネジメント株式会社(E12430)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1【提出理由】
「アセット・ナビゲーション・ファンド(株式60)」 (以下、「当ファンド」といいます。) につき、 繰上償
還にかかる手続きを開始することを決定 しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券
の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項 第14号 の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
イ 繰上償還の年月日
2022年10月19日 (予定)
当ファンド について、繰上償還に対し 異議申立 をされた受益者の受益権口数の合計が、 2022年7月28日 現在
の受益権総口数の2分の1を超えない場合、繰上償還します。
ロ 繰上償還にかかる決定に至った理由
当ファンド につきまして、1999年10月に運用を開始いたしましたが、近年はその純資産総額が低迷してい
る状況となっており、2013年7月以降は、 当ファンド においてその受益権口数が10億口を下回る水準と
なっております。
当ファンド の信託約款第50条第7項では「受益権口数が10億口を下回ることとなった場合には、異議申立
の手続きを行なった上で、その信託を終了させることができる」旨を定めており、投資信託説明書におい
ても繰上償還に関する当該規定が説明されております。このように、 当ファンド の受益権口数は10億口を
下回る状況が続いているため、弊社では信託約款に基づいて繰上償還させることといたしました。
このため、 当ファンド は、信託約款第51条の規定に基づき、2022年10月19日をもって信託契約の全部解約
を行なうものであります。
ハ 繰上償還に関する情報の受益者への提供または公衆縦覧
異議申立 手続きを行なうため、 2022年7月27日 に日本経済新聞に公告を掲載するとともに、 2022年7月28日
現在の 当ファンド の 知られたる 受益者に対して、繰上償還に関する情報を記載した書面を交付します。
また、 2022年7月27日 に日興アセットマネジメント株式会社のホームページ(www.nikkoam.com/)に繰上償
還に関するお知らせを掲載します。
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