西松建設株式会社 臨時報告書
EDINET提出書類
西松建設株式会社(E00060)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年7月1日
【会社名】 西松建設株式会社
【英訳名】 Nishimatsu Construction Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 髙 瀨 伸 利
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
【電話番号】 03(3502)0232
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部副本部長 兼 総務部長 本 多 一 藏
【最寄りの連絡場所】 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号
【電話番号】 03(3502)0232
【事務連絡者氏名】 執行役員 管理本部副本部長 兼 総務部長 本 多 一 藏
【縦覧に供する場所】 西松建設株式会社 西日本支社
大阪市中央区釣鐘町二丁目4番7号
西松建設株式会社 中部支店
名古屋市東区泉二丁目27番14号
株式会社東京証券取引所
東京都中央区日本橋兜町2番1号
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臨時報告書
1【提出理由】
2022年6月29日開催の第85期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5
第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、臨時報告書を提出するもの
であります。
2【報告内容】
(1) 株主総会が開催された年月日
2022年6月29日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
1.期末配当に関する事項
(1)配当財産の種類 金銭
(2)配当財産の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき 131円
総額 5,200,566,249 円
(3)剰余金の配当が効力を生じる日
2022年6月30日
2.その他の剰余金の処分に関する事項
(1)増加する剰余金の項目及びその額
別途積立金 5,000,000,000円
(2)減少する剰余金の項目及びその額
繰越利益剰余金 5,000,000,000円
第2号議案 定款一部変更の件
1.事業目的の記載の変更
当社及び子会社の事業の現状に即し、事業内容の明確化を図るとともに、子会社を含めた今後の
事業展開及び事業内容の多様化に対応するため、現行定款第2条(目的)について所要の変更を
行う。
2.株主総会資料の電子提供制度の導入
株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、当社定款を変更する。
第3号議案 取締役(監査等委員である者を除く。)6名選任の件
取締役(監査等委員である者を除く。)として、髙瀨伸利、一色眞人、河埜祐一、澤井良之、
濵田一豊 、松坂英孝 を選任する。
第4号議案 監査等委員である取締役3名選任の件
監査等委員である取締役として、 矢口弘、池田純、久保俊裕を選任する。
第5号議案 取締役(監査等委員である者を除く。)の報酬額改定の件
2016年6月29日開催の第79期定時株主総会において決議された取締役(監査等委員である者を除
く。)の報酬額の総枠(年額360百万円以内)を据え置いたうえで、この総枠のうち社外取締役分を
年額30百万円以内に設定する。
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(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並
びに当該決議の結果
決議事項 賛成数(個) 反対数(個) 棄権数(個) 決議結果(賛成比率)
第1号議案
309,157 451 0 可決 (99.40%)
剰余金処分の件
第2号議案
309,171 435 0 可決 (99.40%)
定款一部変更の件
第3号議案
取締役(監査等委員である者を
除く。)6名選任の件
髙 瀨 伸 利 304,625 4,966 16 可決 (97.94%)
一 色 眞 人 308,645 947 16 可決 (99.23%)
河 埜 祐 一 308,634 958 16 可決 (99.23%)
澤 井 良 之 308,638 954 16 可決 (99.23%)
濵 田 一 豊 308,656 936 16 可決 (99.24%)
松 坂 英 孝 309,127 465 16 可決 (99.39%)
第4号議案
監査等委員である取締役3名選
任の件
矢 口 弘 302,093 7,497 16 可決 (97.13%)
池 田 純 308,703 889 16 可決 (99.25%)
久 保 俊 裕 309,179 413 16 可決 (99.40%)
第5号議案
取締役(監査等委員である者を 308,827 731 50 可決 (99.29%)
除く。)の報酬額改定の件
(注) 各議案の可決要件は次のとおりであります。
1. 第1号議案及び第5号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2. 第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席し
た当該株主の議決権の3分の2以上の賛成による。
3. 第3号議案及び第4号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が
出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日の出席株主の一部による各議案への賛否のうち当社が確認できたものを合
計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日の出席株主のうち、賛成、
反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
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