新光世界インフラ株式ファンド 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
| 提出書類 | 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券） |
|---|---|
| 提出日 | |
| 提出者 | 新光世界インフラ株式ファンド |
| カテゴリ | 訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券） |
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書の訂正届出書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2022年5月26日 提出
【発行者名】 アセットマネジメントOne株式会社
【代表者の役職氏名】 取締役社長 菅野 暁
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目８番２号
【事務連絡者氏名】 酒井 隆
【電話番号】 03-6774-5100
【届出の対象とした募集（売出） 新光世界インフラ株式ファンド
内国投資信託受益証券に係るファ
ンドの名称】
【届出の対象とした募集（売出） 3兆円を上限とします。
内国投資信託受益証券の金額】
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
１【有価証券届出書の訂正届出書の提出理由】
2022年5月13日付をもって提出した有価証券届出書（以下「原届出書」といいます。）について、当
ファンドの主要投資対象である親投資信託「世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンド」の運
用指図に関する権限の全部または一部の委託先を「ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッ
ド」から、「マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッド」へ変更す
る信託約款の変更を予定していることに伴い、記載事項の一部に変更が生じるため、本訂正届出書を
提出するものです。
２【訂正の内容】
の部分は訂正部分を示します。
2/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
第一部【証券情報】
（１２）【その他】
※原届出書の第一部 証券情報 （12） その他につきましては、以下の記載内容に更新・訂正いたしま
す。
＜更新・訂正後＞
（イ）申込証拠金
ありません。
（ロ）日本以外の地域における発行
ありません。
（ハ）振替受益権について
ファンドの受益権は、社振法の規定の適用を受け、上記「(11) 振替機関に関する事項」に
記載の振替機関の振替業にかかる業務規程等の規則にしたがって取り扱われるものとします。
ファンドの分配金、償還金、換金代金は、社振法および上記「(11) 振替機関に関する事
項」に記載の振替機関の業務規程その他の規則にしたがって支払われます。
＜信託約款変更の予定について＞
当ファンドが主要投資対象とする親投資信託「世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファン
ド」（以下、「当マザーファンド」といいます。）は、信託約款を変更するための手続きを行い
ます。
１．信託約款変更の内容
運用指図に関する権限の一部（円の余資運用以外の運用の指図に関する権限）の委託先を「Ａ
ＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド」（以下、「ＡＭＰキャピタル」といいます。）
から、「マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッド」（以下、
「マッコーリー」といいます。）に変更します。
なお、マッコーリーは、その委託を受けた運用の指図に関する権限の一部（株式等の投資判断
の一部）を、グループ会社である「マッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイ
ザーズ（マッコーリー・インベストメント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シリー
ズ）」に再委託します。
信託約款の具体的な変更内容は、以下のとおりです（下線部は変更部分を示します。）。
親投資信託 ［世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンド］信託約款
変更後 変更前
3/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
運用の基本方針 運用の基本方針
２．運用方法 ２．運用方法
(2) 投資態度 (2) 投資態度
①～③（略） ①～③（略）
④ 有価証券の運用指図に係る権限の全部 ④ 有価証券の運用指図に係る権限の全部
または一部を、 マッコーリー・インベス または一部を、 ＡＭＰキャピタル・イン
トメント・マネジメント・グローバル・ ベスターズ・リミテッド に委託します。
リミテッド に委託します。 なお、マッ
コーリー・インベストメント・マネジメ
ント・グローバル・リミテッドは、その
委託を受けた運用の指図に関する権限の
一部（株式等の投資判断の一部）を、グ
ループ会社であるマッコーリー・インベ
ストメント・マネジメント・アドバイ
ザーズ（マッコーリー・インベストメン
ト・マネジメント・ビジネス・トラスト
の1シリーズ）に再委託します。
4/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
＜運用の権限委託＞ ＜運用の権限委託＞
第17条 委託者は、有価証券の運用の指図に関 第17条 委託者は、有価証券の運用の指図に関
する権限の全部または一部を次の者に委 する権限の全部または一部を次の者に委
託します。 託します。
名称： マッコーリー・インベストメン 名称： ＡＭＰキャピタル・インベスター
ト・マネジメント・グローバル・リミ ズ・リミテッド
テッド 住所： Level 24, AMP Building, 33
住所： 50 Martin Place Sydney NSW
Alfred Street, Sydney NSW 2000,
2000, Australia
Australia
②前項の委託を受けた者は、その委託を （新設）
受けた運用の指図に関する権限の一部
を、次の者に再委託します。
委託する範囲：株式等の投資判断の一
部
再委託先名称：マッコーリー・インベ
ストメント・マネジメント・アドバイ
ザーズ（マッコーリー・インベストメ
ント・マネジメント・ビジネス・トラ
ストの１シリーズ）
再委託先所在地：Macquarie
Investment Management Business
Trust, Wilmington Trust
Company,Rodney Square North, 1100
N. Market Street, Wilmington,
Delaware 19890 United States
② 前項 の委託を受けた者が受ける報酬
③ 第1項 の委託を受けた者が受ける報
は、この信託の受益証券を投資対象と
酬は、この信託の受益証券を投資対象
する各投資信託において委託者が収受
とする各投資信託において委託者が収
する報酬から支弁するものとします。
受する報酬から支弁するものとしま
その額は、この信託の投資信託財産の
す。その額は、この信託の投資信託財
純資産総額に次の各号に定める率を
産の純資産総額に次の各号に定める率
日々乗じて得た額とし、その支払いは
を日々乗じて得た額とし、その支払い
毎年2月および8月または信託終了のと
は毎年2月および8月または信託終了の
き行います。
とき行います。 なお、第2項の委託を
1．投資信託財産の純資産総額が500億
受けた者が受ける報酬は、第1項の委
円以下の部分に対して・・・・年
託を受けた者が受ける報酬から支弁す
10,000分の50
るものとし、その額については当事者
2．投資信託財産の純資産総額が500億
間で定めるものとします。
円超の部分に対して・・・・・年
1．投資信託財産の純資産総額が500億
10,000分の45
円以下の部分に対して・・・・年
10,000分の50
5/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
2．投資信託財産の純資産総額が500億
円超の部分に対して・・・・・年
10,000分の45 ③ 第1項の規定にかかわらず、第1項に
④ 第1項 および第2項 の規定にかかわら より委託を受けた者が、法律に違反し
ず、第1項 および第2項 により委託を受 た場合、委託者とのこの信託の運用に
けた者が、法律に違反した場合、委託 かかる契約に違反した場合、投資信託
者とのこの信託の運用にかかる契約に 財産に重大な損失を生ぜしめた場合等
違反した場合、投資信託財産に重大な において、委託者は、運用の指図に関
損失を生ぜしめた場合等において、委 する権限の委託を中止または委託の内
託者は、運用の指図に関する権限の委 容を変更することができます。
託を中止または委託の内容を変更する
ことができます。
＜信託業務の委託等＞ ＜信託業務の委託等＞
第31条 第31条
①～②（略） ①～②（略）
③ 前2項にかかわらず、受託者は、次の ③ 前2項にかかわらず、受託者は、次の
各号に掲げる業務を、受託者および委託 各号に掲げる業務を、受託者および委託
者が適当と認める者（受託者の利害関係 者が適当と認める者（受託者の利害関係
人を含みます。）に委託することができ 人を含みます。）に委託することができ
るものとします。 るものとします。
1．投資信託財産の保存にかかる業務 1．投資信託財産の保存にかかる業務
2．投資信託財産の性質を変えない範囲 2．投資信託財産の性質を変えない範囲
内において、その利用または改良を目 内において、その利用または改良を目
的とする業務 的とする業務
3．委託者（第17条第1項 および第2項 に 3．委託者（第17条第1項に定める運用の
定める運用の指図に関する権限の委託 指図に関する権限の委託先を含みま
先を含みます。）のみの指図により投 す。）のみの指図により投資信託財産
資信託財産の処分およびその他の信託 の処分およびその他の信託の目的の達
の目的の達成のために必要な行為にか 成のために必要な行為にかかる業務
かる業務 4．受託者が行う業務の遂行にとって補
4．受託者が行う業務の遂行にとって補 助的な機能を有する行為
助的な機能を有する行為
２．信託約款変更を行う理由
当マザーファンドの運用委託先である「ＡＭＰキャピタル」の親会社であるＡＭＰグループ・
ホールディングス・リミテッドは、事業再編により当マザーファンドの運用を担当する部門を
マッコーリー・アセットマネジメント・ホールディングス・ピーティーワイ・リミテッドに売却
いたしました。当該売却の完了に伴い、当マザーファンドの運用委託先は「ＡＭＰキャピタル」
から、「マッコーリー」へ変更となります。
この変更にあたり、当マザーファンドの運用を担当しているＡＭＰキャピタルの運用チームは
解散し、マッコーリーの運用チームが運用を引き継ぐこととなるため、弊社といたしましては、
当マザーファンドの約款に重大な変更が生じるものと判断し、受益者の皆さまに書面決議にて賛
6/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
否を問うことと致しました。なお、変更後も現状の運用の基本方針（投資対象や投資態度）等に
変更はありません。
なお、書面決議で否決された場合には、約款に定められた運用の基本方針に則った運用の継続
が困難となるため、当マザーファンドおよび当マザーファンドを投資対象とするすべてのベビー
＊
ファンド （以下「各ベビーファンド」という場合があります。）は繰上償還となります。
３．信託約款変更までの主な日程
受益者の確定日 2022年5月27日
書面による議決権の行使期限 2022年6月29日まで
書面決議の日（信託約款変更の可否が決定される日） 2022年6月30日
信託約款変更適用予定日 2022年7月15日
４．書面による決議（書面決議）について
・書面による議決権の行使については、2022年5月27日現在の受益者（当マザーファンドを投資対
＊
象とする当ファンドを含むすべてのベビーファンド の受益者）の皆さまを対象としておりま
す。2022年5月28日以降に取得された受益権口数（2022年5月26日以降に取得申込みをされた受
益権口数）は書面決議の手続きの対象とはなりませんので、ご了承ください。
・書面決議は、当マザーファンドにおいて議決権を行使することができる受益者の議決権の3分の
2以上の賛成をもって可決されます。また、書面決議において否決された場合には、約款に定め
られた運用の基本方針に則った運用の継続が困難となるため、当マザーファンドは2022年8月10
日に繰上償還（信託終了）となります。また、当マザーファンドが繰上償還となった場合、各
ベビーファンドにつきましても、2022年8月12日に繰上償還（信託終了）となります。
※書面決議の結果は、2022年6月30日（書面決議の日）以降、委託会社のホームページ
（http://www.am-one.co.jp/）でご覧いただくか、委託会社または販売会社へお問い合わせい
ただければご確認いただけます。
＊当マザーファンドを投資対象とするすべてのベビーファンドは以下のとおりです。
・ワールド・インフラ好配当株式ファンド（毎月決算型）
・ワールド・インフラ好配当株式ファンド（成長型）
・新光世界インフラ株式ファンド
7/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
第二部【ファンド情報】
第１【ファンドの状況】
１【ファンドの性格】
（１）【ファンドの目的及び基本的性格】
＜訂正前＞
（略）
ｂ．ファンドの特色
（略）
（略）
＜訂正後＞
（略）
ｂ．ファンドの特色
（略）
8/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
（略）
（３）【ファンドの仕組み】
＜訂正前＞
ａ．ファンドの仕組み
9/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
※１ 証券投資信託契約
委託者と受託者との間において「証券投資信託契約（投資信託約款）」を締結しており、
委託者および受託者の業務、受益者の権利、受益権、投資信託財産の運用・評価・管理、収
益の分配、信託の期間・償還等を規定しています。
※２ 募集・販売等に関する契約
委託者と販売会社との間において「証券投資信託に関する基本契約」を締結しており、販
売会社が行う募集・販売等の取り扱い、収益分配金および償還金の支払い、解約の取り扱い
等を規定しています。
※３ 投資一任契約
委託者と投資顧問会社との間において「投資一任契約」を締結しており、運用にかかる規
定、運用責任の所在、投資顧問会社に対する報酬、契約の期間等を規定しています。
10/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
＊ＡＭＰグループ・ホールディングス・リミテッドは、2022年3月26日に事業再編により、運
用部門の一部をマッコーリー・アセットマネジメント・ホールディングス・ピーティーワ
イ・リミテッドに売却いたしました。
当該売却により、当ファンドの主たる投資対象であるマザーファンドの運用指図権限の委託
先が「ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド」（以下「ＡＭＰキャピタル」とい
います。）から、「マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミ
テッド」（以下「マッコーリー」といいます。）へ変更となりました。
この変更にあたり、マザーファンドの運用を担当しているＡＭＰキャピタルの運用チームは
解散し、マッコーリーの運用チームが運用を引き継ぐこととなるため、マザーファンドの約
款に重大な変更が生じるものと判断し、書面決議にて賛否を問う予定です。
なお、書面決議で否決された場合には、変更前の委託先での運用ができないため、当ファン
ドを繰上償還させていただきます。
（以下同じ）
（略）
＜訂正後＞
ａ．ファンドの仕組み
11/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
※１ 証券投資信託契約
委託者と受託者との間において「証券投資信託契約（投資信託約款）」を締結しており、
委託者および受託者の業務、受益者の権利、受益権、投資信託財産の運用・評価・管理、収
益の分配、信託の期間・償還等を規定しています。
※２ 募集・販売等に関する契約
委託者と販売会社との間において「証券投資信託に関する基本契約」を締結しており、販
売会社が行う募集・販売等の取り扱い、収益分配金および償還金の支払い、解約の取り扱い
等を規定しています。
※３ 投資一任契約
委託者と投資顧問会社との間において「投資一任契約」を締結しており、運用にかかる規
定、運用責任の所在、投資顧問会社に対する報酬、契約の期間等を規定しています。
信託約款変更が決定した場合には、上記、第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況 1 ファ
ンドの性格（３）ファンドの仕組み ａ．ファンドの仕組みは以下のとおり変更となります。
ａ．ファンドの仕組み
＊マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドは、その委託を受
けた運用の指図に関する権限の一部（株式等の投資判断の一部）を、グループ会社であるマッ
12/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
コーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズ（マッコーリー・インベストメ
ント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シリーズ）に再委託します。
※１ 証券投資信託契約
委託者と受託者との間において「証券投資信託契約（投資信託約款）」を締結しており、
委託者および受託者の業務、受益者の権利、受益権、投資信託財産の運用・評価・管理、収
益の分配、信託の期間・償還等を規定しています。
※２ 募集・販売等に関する契約
委託者と販売会社との間において「証券投資信託に関する基本契約」を締結しており、販
売会社が行う募集・販売等の取り扱い、収益分配金および償還金の支払い、解約の取り扱い
等を規定しています。
※３ 投資一任契約
委託者と投資顧問会社との間において「投資一任契約」を締結しており、運用にかかる規
＊
定、運用責任の所在、投資顧問会社に対する報酬、契約の期間等を規定しています。
＊マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドは、その委託
を受けた運用の指図に関する権限の一部（株式等の投資判断の一部）を、グループ会社で
あるマッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズ（マッコーリー・
インベストメント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シリーズ）に再委託します。
（略）
２【投資方針】
（１）【投資方針】
＜訂正前＞
（略）
ｂ．運用の方法
（略）
マザーファンドの運用方針
世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンド
（略）
２．運用の方法
（略）
（2）投資態度
① 株式等の銘柄選定にあたっては、市況動向や、個別企業のキャッシュフロー安定性、成長
性、流動性、配当等を勘案して投資を行います。
② 株式等の組入比率については、原則として高位を保ちますが、マーケット環境や資金動向を
勘案して組入比率を投資信託財産の50％程度を下限として引き下げる場合があります。
③ 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
④ 有価証券の運用指図に係る権限の全部または一部を、ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・
リミテッドに委託します。
⑤ 当ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生した場合
には、上記のような運用を行わないことがあります。
13/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
（略）
運用プロセス
世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドは、以下のプロセスにより世界のピュア・インフラ企
業が発行する上場株式などへの投資を行います。
出所：ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッドのデータを基にアセットマネジメントOne作成
※運用プロセスは2022年2月28日現在のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
＜訂正後＞
（略）
ｂ．運用の方法
（略）
マザーファンドの運用方針
世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンド
（略）
２．運用の方法
（略）
（2）投資態度
① 株式等の銘柄選定にあたっては、市況動向や、個別企業のキャッシュフロー安定性、成長
性、流動性、配当等を勘案して投資を行います。
② 株式等の組入比率については、原則として高位を保ちますが、マーケット環境や資金動向を
勘案して組入比率を投資信託財産の50％程度を下限として引き下げる場合があります。
③ 外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
④ 有価証券の運用指図に係る権限の全部または一部を、ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・
＊
リミテッドに委託します。
14/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
⑤ 当ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生した場合
には、上記のような運用を行わないことがあります。
＊信託約款変更が決定した場合には、上記マザーファンドの運用方針 ２．運用の方法（2）投
資態度 ④は以下のとおり変更となります。
④ 有価証券の運用指図に係る権限の全部または一部を、マッコーリー・インベストメント・マ
ネジメント・グローバル・リミテッドに委託します。なお、マッコーリー・インベストメン
ト・マネジメント・グローバル・リミテッドは、その委託を受けた運用の指図に関する権限の
一部（株式等の投資判断の一部）を、グループ会社であるマッコーリー・インベストメント・
マネジメント・アドバイザーズ（マッコーリー・インベストメント・マネジメント・ビジネ
ス・トラストの1シリーズ）に再委託します。
（略）
運用プロセス
世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドは、以下のプロセスにより世界のピュア・インフラ企
業が発行する上場株式などへの投資を行います。
出所：ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッドのデータを基にアセットマネジメントOne作成
※運用プロセスは2022年2月28日現在のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
信託約款変更が決定した場合には、運用プロセスは以下のとおり変更となります。
運用プロセス
世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドは、以下のプロセスにより世界のピュア・インフラ企
業が発行する上場株式などへの投資を行います。
15/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
出所：マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドのデータを基にア
セットマネジメントOne作成
※運用プロセスは、今後予告なく変更される場合があります。
（３）【運用体制】
＜訂正前＞
ａ．ファンドの運用体制
（略）
①運用の指図に関する権限の委託
当ファンドが主要投資対象とする世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドはＡＭＰキャピタ
ル・インベスターズ・リミテッドに運用指図に関する権限の全部または一部を委託します。
ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッドは投資一任契約に基づいて運用計画を策定・報告
し、運用指図および売買執行・管理を行います。
（略）
＜訂正後＞
ａ．ファンドの運用体制
（略）
①運用の指図に関する権限の委託
当ファンドが主要投資対象とする世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドはＡＭＰキャピタ
ル・インベスターズ・リミテッドに運用指図に関する権限の全部または一部を委託します。
ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッドは投資一任契約に基づいて運用計画を策定・報告
＊
し、運用指図および売買執行・管理を行います。
（略）
＊信託約款変更が決定した場合には、上記、第二部 ファンド情報 第1 ファンドの状況
2 投資方針 （3）運用体制 ａ．ファンドの運用体制 ①は、以下のとおり変更となりま
す。
16/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
①運用の指図に関する権限の委託
当ファンドが主要投資対象とする世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドはマッコー
リー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドに運用の指図に関する権限の
※
全部または一部を委託します。
マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドは投資一任契約に基
づいて運用計画を策定・報告し、運用指図および売買執行・管理を行います。
※マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドは、その委託を受
けた運用の指図に関する権限の一部（株式等の投資判断の一部）を、グループ会社であるマッ
コーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズ（マッコーリー・インベストメ
ント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シリーズ）に再委託します。
４【手数料等及び税金】
（３）【信託報酬等】
＜訂正前＞
ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.848％（税抜1.68％）
信託報酬＝運用期間中の基準価額×信託報酬率
※運用管理費用（信託報酬）は、毎日計上（ファンドの基準価額に反映）され、毎計算期末または
信託終了のとき信託報酬にかかる消費税等に相当する金額とともにファンドから支払われます。
※運用管理費用（信託報酬）の配分は、各販売会社の取扱純資産額に応じて、以下の通りとしま
す。
運用管理費用（信託報酬）の配分（税抜）
各販売会社の
委託会社 販売会社 受託会社
取扱純資産額
年率0.88％ 年率0.75％ 年率0.05％
200億円未満の部分
200億円以上
年率0.86％ 年率0.77％ 年率0.05％
500億円未満の部分
500億円以上
年率0.84％ 年率0.79％ 年率0.05％
1,000億円未満の部分
年率0.79％ 年率0.84％ 年率0.05％
1,000億円以上の部分
信託財産の運用、目 購入後の情報提供、 運用財産の保管・管
論見書等各種書類の 交付運用報告書等各 理、委託会社からの
主な役務 作成、基準価額の算 種書類の送付、口座 運用指図の実行等の
出等の対価 内でのファンドの管 対価
理等の対価
※委託会社の信託報酬には、世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドの運用の指図に関す
る権限の委託を受けた投資顧問会社（ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド）に対す
る報酬（当ファンドの信託財産に属する当該マザーファンドの純資産総額に対して年率0.50％以
内）が含まれます。
※投資顧問報酬は、毎計算期末または信託終了のとき支払われます。
＜訂正後＞
17/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
ファンドの日々の純資産総額に対して年率1.848％（税抜1.68％）
信託報酬＝運用期間中の基準価額×信託報酬率
※運用管理費用（信託報酬）は、毎日計上（ファンドの基準価額に反映）され、毎計算期末または
信託終了のとき信託報酬にかかる消費税等に相当する金額とともにファンドから支払われます。
※運用管理費用（信託報酬）の配分は、各販売会社の取扱純資産額に応じて、以下の通りとしま
す。
運用管理費用（信託報酬）の配分（税抜）
各販売会社の
委託会社 販売会社 受託会社
取扱純資産額
年率0.88％ 年率0.75％ 年率0.05％
200億円未満の部分
200億円以上
年率0.86％ 年率0.77％ 年率0.05％
500億円未満の部分
500億円以上
年率0.84％ 年率0.79％ 年率0.05％
1,000億円未満の部分
年率0.79％ 年率0.84％ 年率0.05％
1,000億円以上の部分
信託財産の運用、目 購入後の情報提供、 運用財産の保管・管
論見書等各種書類の 交付運用報告書等各 理、委託会社からの
主な役務 作成、基準価額の算 種書類の送付、口座 運用指図の実行等の
出等の対価 内でのファンドの管 対価
理等の対価
※委託会社の信託報酬には、世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドの運用の指図に関す
る権限の委託を受けた投資顧問会社（ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド）に対す
る報酬（当ファンドの信託財産に属する当該マザーファンドの純資産総額に対して年率0.50％以
＊
内）が含まれます。
※投資顧問報酬は、毎計算期末または信託終了のとき支払われます。
＊信託約款変更が決定した場合には、以下のとおり変更となります。
※委託会社の信託報酬には、世界好配当ピュア・インフラ株式マザーファンドの運用の指図に関す
る権限の委託を受けた投資顧問会社（マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グロー
バル・リミテッド）に対する報酬（当ファンドの信託財産に属する当該マザーファンドの純資産
総額に対して年率0.50％以内）が含まれます。
なお、当該投資顧問会社に対する報酬には、マッコーリー・インベストメント・マネジメント・
アドバイザーズ（マッコーリー・インベストメント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シ
リーズ）に対する報酬が含まれます。
第三部【委託会社等の情報】
第２【その他の関係法人の概況】
１【名称、資本金の額及び事業の内容】
＜訂正前＞
（略）
(3) 投資顧問会社
18/19
EDINET提出書類
アセットマネジメントＯｎｅ株式会社(E10677)
訂正有価証券届出書（内国投資信託受益証券）
＊
名称
ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド
70百万豪ドル（2020年12月末日現在）
資本金の額
事業の内容 豪州において投資顧問業および投資信託業務を行っています。
＊ＡＭＰグループ・ホールディングス・リミテッドは、2022年3月26日に事業再編により、運用
部門の一部をマッコーリー・アセットマネジメント・ホールディングス・ピーティーワイ・
リミテッドに売却いたしました。
当該売却により、当ファンドの主たる投資対象であるマザーファンドの運用指図権限の委託
先が「ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド」（以下「ＡＭＰキャピタル」とい
います。）から、「マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミ
テッド」（以下「マッコーリー」といいます。）へ変更となりました。
この変更にあたり、マザーファンドの運用を担当しているＡＭＰキャピタルの運用チームは
解散し、マッコーリーの運用チームが運用を引き継ぐこととなるため、マザーファンドの約
款に重大な変更が生じるものと判断し、書面決議にて賛否を問う予定です。
なお、書面決議で否決された場合には、変更前の委託先での運用ができないため、当ファン
ドを繰上償還させていただきます。
＜訂正後＞
（略）
(3) 投資顧問会社
＊
名称
ＡＭＰキャピタル・インベスターズ・リミテッド
70百万豪ドル（2020年12月末日現在）
資本金の額
事業の内容 豪州において投資顧問業および投資信託業務を行っています。
＊信託約款変更が決定した場合には、投資顧問会社は以下のとおり変更となります。
名称 マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッド
245.7百万豪ドル（2021年12月末日現在）
資本金の額
事業の内容 資産運用に関する業務を営んでいます。
※委託を受けた運用の指図に関する権限の一部（株式等の投資判断の一部）を、グループ会社である
マッコーリー・インベストメント・マネジメント・アドバイザーズ（マッコーリー・インベストメ
ント・マネジメント・ビジネス・トラストの１シリーズ）に再委託します。
19/19
