エムケー精工株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | エムケー精工株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
エムケー精工株式会社(E02409)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年4月28日
【会社名】 エムケー精工株式会社
【英訳名】 MK SEIKO CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 丸山 将一
【本店の所在の場所】 長野県千曲市大字雨宮1825番地
【電話番号】 026(272)0601(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経理本部長 和泉 秀樹
【最寄りの連絡場所】 長野県千曲市大字雨宮1825番地
【電話番号】 026(272)0601(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役経理本部長 和泉 秀樹
【縦覧に供する場所】 エムケー精工株式会社 東京支店
(東京都葛飾区青戸八丁目3番5号)
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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エムケー精工株式会社(E02409)
臨時報告書
1【提出理由】
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告
書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年4月28日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社グループの住設機器事業の鋼製建具製造販売部門は、連結子会社である株式会社メタルスター工業が営んでお
ります。
この度、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により受注が減少し、さらに世界的なサプライチェーンの乱れ等に
端を発する鋼材等原材料価格の高騰を受け収益性が低下しており、同社が保有する鋼製建具製造販売部門関連資産に
ついて減損の兆候が認められたことから、将来の回収可能性について検討を行いました。その結果、帳簿価額を回収
可能価額まで減額し、減損損失として163,968千円を計上いたしました。
また、上記鋼製建具製造販売部門において減損損失を計上したことに伴い、当社が保有する連結子会社株式会社メ
タルスター工業の株式の実質価額が著しく低下したため、個別決算において、子会社株式評価損として366,289千円
を計上いたしました。
なお、当該子会社株式評価損は当社の個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結財務諸表においては消去さ
れるため、連結業績に与える影響はありません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2022年3月期において、以下のとおり減損損失、子会社株式評価損を特別損失として計上してお
ります。
(連結)
減損損失 163,968千円
(個別)
子会社株式評価損 366,289千円
以 上
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