株式会社アルファクス・フード・システム 訂正四半期報告書 第29期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
提出書類 | 訂正四半期報告書-第29期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日) |
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提出者 | 株式会社アルファクス・フード・システム |
カテゴリ | 訂正四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社アルファクス・フード・システム(E05633)
訂正四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書の訂正報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第4項
【提出先】 中国財務局長
【提出日】 2022年4月25日
【四半期会計期間】 第29期第1四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)
【会社名】 株式会社アルファクス・フード・システム
【英訳名】 Alphax Food System Co. ,LTD
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 藤井 由実子
【本店の所在の場所】 山口県宇部市西本町二丁目14番30号
(同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で
行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 山口県山陽小野田市千崎128番地
【電話番号】 0836-39-5151
【事務連絡者氏名】 常務執行役員 菊本 健司
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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訂正四半期報告書
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
2022年2月14日に提出いたしました第29期第1四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)四半期報告書の
記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第2 事業の状況
1 事業等のリスク
第4 経理の状況
1 四半期財務諸表
注記事項
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。
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訂正四半期報告書
第一部【企業情報】
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
(訂正前)
当社は、前事業年度において、新型コロナウイルス感染症の影響による当社の主要顧客である外食業界が甚大な影
響を受けたことに伴い、多額の当期純損失を計上いたしました。さらに財務面においては、前事業年度末の純資産合
計の28,410千円と多額の当期純損失の計上により大幅に減少しております。当第1四半期会計期間末における純資産
合計は△33,641千円となりました。これらにより当社が取引金融機関との間で締結している コミットメントライン契
約及び シンジケートローン契約における財務制限条項に抵触いたしました。これにより、継続企業の前提に重要な疑
義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
なお、抵触した財務制限条項は以下の通りです。
(コミットメントライン契約)
各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比で80%以上に維持すること。
(シンジケートローン契約)
各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表における純資産の
部の金額の80%以上に維持すること。
しかしながら、当社では取引金融機関との間で締結している コミットメントライン契約及び シンジケートローン契
約における財務制限条項に抵触したことにより、各取引金融機関と協議を行った結果、財務制限条項に係る期限の利
益喪失につき権利行使をしないことについて、当該取引金融機関の合意が得られております。
また、当該事象又は状況を解消するための対応策として、当社は引き続き以下のような収支改善施策に取り組んで
おります。
<略>
(訂正後)
当社は、前事業年度において、新型コロナウイルス感染症の影響による当社の主要顧客である外食業界が甚大な影
響を受けたことに伴い、多額の当期純損失を計上いたしました。さらに財務面においては、前事業年度末の純資産合
計の28,410千円と多額の当期純損失の計上により大幅に減少しております。当第1四半期会計期間末における純資産
合計は△33,641千円となりました。これらにより当社が取引金融機関との間で締結しているシンジケートローン契約
における財務制限条項に抵触いたしました。これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は
状況が存在しております。
なお、抵触した財務制限条項は以下の通りです。
(シンジケートローン契約)
(1) 各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表における純資
産の部の金額の80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
しかしながら、当社では取引金融機関との間で締結しているシンジケートローン契約における財務制限条項に抵触
したことにより、各取引金融機関と協議を行った結果、財務制限条項に係る期限の利益喪失につき権利行使をしない
ことについて、当該取引金融機関の合意が得られております。
また、当該事象又は状況を解消するための対応策として、当社は引き続き以下のような収支改善施策に取り組んで
おります。
<略>
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第4【経理の状況】
1【四半期財務諸表】
【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
(訂正前)
※1.当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行1行(前事業年度は1行)と当座貸越契約及びコ
ミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
前事業年度 当第1四半期会計期間
(2021年9月30日) (2021年12月31日)
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの
86,720千円 86,720千円
総額
86,720 81,740
借入実行残高
- 4,980
差引額
2. 財務制限条項
前事業年度(2021年9月30日)
当社が締結しているシンジケートローン契約には、以下の財務制限条項が付されております。
(1)各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表にお
ける純資産の部の金額の80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
なお、当事業年度において、上記財務制限条項いずれにも抵触致しました。当社は、当該取引金融機関
と協議を行っており、財務制限条項に係る期限の利益喪失につき権利行使をしないことについて、当該取
引金融機関の合意が得られる見込みと判断しております。
当第1四半期会計期間(2021年12月31日)
当社が締結しているコミットメントライン契約には、以下の財務制限条項が付されております。
(1)各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を前年同期比で80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
当社が締結しているシンジケートローン契約には、以下の財務制限条項が付されております。
(1)各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表にお
ける純資産の部の金額の80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
なお、 前 事業年度において、 上記財務制限条項のうち、コミットメントライン契約の(1)及びシンジ
ケートローン契約の(1)にそれぞれ抵触致しました。 当社は、当該取引金融機関と協議を行い、財務制限
条項に係る期限の利益喪失につき権利行使をしないことについて、当該取引金融機関の合意が得られてお
ります。
3. 保証債務
<略>
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(訂正後)
1. 財務制限条項
前事業年度(2021年9月30日)
当社が締結しているシンジケートローン契約には、以下の財務制限条項が付されております。
(1)各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表にお
ける純資産の部の金額の80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
なお、当事業年度において、上記財務制限条項いずれにも抵触致しました。当社は、当該取引金融機関
と協議を行っており、財務制限条項に係る期限の利益喪失につき権利行使をしないことについて、当該取
引金融機関の合意が得られる見込みと判断しております。
当第1四半期会計期間(2021年12月31日)
当社が締結しているシンジケートローン契約には、以下の財務制限条項が付されております。
(1)各年度の決算日の貸借対照表における純資産の部の金額を2016年9月期の決算日の貸借対照表にお
ける純資産の部の金額の80%以上に維持すること。
(2)各年度の決算日の損益計算書における経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
なお、 当 事業年度において、 上記財務制限条項いずれにも抵触致しました。 当社は、当該取引金融機関
と協議を行い、財務制限条項に係る期限の利益喪失につき権利行使をしないことについて、当該取引金融
機関の合意が得られております。
2. 保証債務
<略>
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