日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出者 | 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(E32867)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年4月20日
【発行者名】 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
【代表者の役職氏名】 執行役員 藤原 勝
【本店の所在の場所】 東京都港区虎ノ門一丁目2番8号
【事務連絡者氏名】 アールジェイ・インベストメント株式会社
財務管理部長 徳永 尊寛
【連絡場所】 東京都港区虎ノ門一丁目2番8号
【電話番号】 03-5510-8886
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(E32867)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1【提出理由】
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(以下「本投資法人」といいます。)は、本投資法人及びアールジェ
イ・インベストメント株式会社との間で、本投資法人に対するサポート等に関するサポート契約を締結している本投
資法人の主要な関係法人であるアンフィニ株式会社について、2021年9月30日付で民事再生法の規定による再生手続
開始の申立てがされていたところ、2022年4月13日付で東京地方裁判所において再生手続廃止の決定があったため、
金融商品取引法第24条の5第4項並びに特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第1項及び同条第2項第10
号の規定に基づき本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 民事再生手続廃止の決定があった者の名称、住所及び代表者の氏名
名称:アンフィニ株式会社
住所:大阪府堺市堺区熊野町東一丁1番2号 堺大小路ビル4階
代表者の氏名:親川智行及び坊農いつか
(2) 民事再生手続廃止の決定があった年月日
2022年4月13日
(3) 民事再生手続廃止の決定に至った経緯
アンフィニ株式会社は、2021年3月期に約14億円の当期純損失を計上し、約11億円の債務超過に転落したとのこ
とであり、その後、資金繰り緩和に努めていたものの、限界に達し、今般、民事再生手続開始の申立てに至ったと
のことです。
民事再生手続開始の申立て後、同社は、2022年2月14日付でPPA事業を株式会社ファラデーに、同月15日付でPPS
事業をJapan電力株式会社に吸収分割により承継しており、今後、太陽光発電設備のメンテナンス事業は株式会社
ジャパンホームズに承継されるとのことです。
しかし、残るPV事業についてもスポンサーの選定を進めていたところ、再生計画案策定に必要な弁済原資を確保
できるスポンサーの選定に至らず、再生計画案作成の見込みがないことが明らかになったため、民事再生手続廃止
の決定に至ったとのことです。
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