株式会社IMAGICA GROUP 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別損失 |
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提出者 | 株式会社IMAGICA GROUP |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社IMAGICA GROUP(E01862)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月29日
【会社名】 株式会社IMAGICA GROUP
【英訳名】 IMAGICA GROUP Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
【本店の所在の場所】 東京都港区海岸一丁目14番2号
【電話番号】 03-5777-6300(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 常務執行役員 森田 正和
【最寄りの連絡場所】 東京都港区海岸一丁目14番2号
【電話番号】 03-5777-6300(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 常務執行役員 森田 正和
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社IMAGICA GROUP(E01862)
臨時報告書
1【提出理由】
2022年3月29日開催の取締役会決議により、当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの
状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に
関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
(1) 当該事象の発生年月日
2022年3月29日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
① 連結決算における特別損失の計上
当社の連結子会社であるPPC Creative Limitedは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、今後の計画
を慎重に見直した結果、当初想定していた収益を見込むことができなくなったため、のれん等の減損損失を特別損
失に計上する見込みとなりました。また、当社グループが保有する一部の固定資産について、「固定資産の減損に
係る会計基準」に基づき将来の回収可能価額を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を特
別損失に計上する見込みとなりました。
② 個別決算における特別損失の計上
上記①ののれん等の減損損失計上に伴い、当社は2022年3月期の個別決算においてPPC Creative Limitedに係る
関係会社株式評価損を特別損失に計上する見込みとなりました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期の連結決算においては減損損失として特別損失に12.8億円(概算金額)
を、個別決算においては関係会社株式評価損として特別損失に6.9億円(概算金額)を計上する見込みです。な
お、関係会社株式評価損は連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
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