株式会社ジェイテクト 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 異動 著しい影響 特別損失 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社ジェイテクト |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
株式会社ジェイテクト(E01602)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月29日
【会社名】 株式会社ジェイテクト
【英訳名】 JTEKT Corporation
【代表者の役職氏名】 取締役社長 佐 藤 和 弘
【本店の所在の場所】 愛知県刈谷市朝日町一丁目1番地
【電話番号】 刈谷(0566)25-7326
【事務連絡者氏名】 経理部長 神 谷 和 幸
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座7丁目11番15号
【電話番号】 東京(03)3571-6211
【事務連絡者氏名】 東日本支社営業管理室総務課長 久 保 豊
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
1/5
EDINET提出書類
株式会社ジェイテクト(E01602)
臨時報告書
1【提出理由】
(1)特定子会社の異動
当社において特定子会社の異動が生じる見込みとなりましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等
の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告を提出するものであります。
(2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象の発生
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商
品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告を提
出するものであります。
2【報告内容】
(1)特定子会社の異動
・JTEKT AUTOMOTIVE TEXAS, LP.
①当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
ⅰ) 名称 JTEKT AUTOMOTIVE TEXAS, LP.
ⅱ) 住所 アメリカ テキサス州
ⅲ) 代表者の氏名 President Craig Woodford
ⅳ) 資本金 51,276千米ドル
ⅴ) 事業の内容 自動車部品の製造・販売
②当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決
権に対する割合
ⅰ) 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 51,276千米ドル(うち、間接所有 51,276千米ドル)
異動後: ― 千米ドル
ⅱ) 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.0 %(うち、間接所有 100.0 %)
異動後: ― %
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は出
資比率を、それぞれ記載しています。
③当該異動の理由及びその年月日
ⅰ) 異動の理由
当該特定子会社について、事業を終了しましたので、清算することを決定しました。これにより、当該特
定子会社は当社の特定子会社に該当しないこととなる見込みです。
ⅱ) 異動の年月日
2022年3月31日(予定)
・JTEKT AUTOMOTIVE TENNESSEE-MORRISTOWN, INC.
①当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
ⅰ) 名称 JTEKT AUTOMOTIVE TENNESSEE-MORRISTOWN, INC.
ⅱ) 住所 アメリカ テネシー州
ⅲ) 代表者の氏名 President Craig Woodford
ⅳ) 資本金 65,130千米ドル
ⅴ) 事業の内容 自動車部品の製造・販売
②当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決
権に対する割合
ⅰ) 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 65,130千米ドル(うち、間接所有 65,130千米ドル)
2/5
EDINET提出書類
株式会社ジェイテクト(E01602)
臨時報告書
異動後: ― 千米ドル
ⅱ) 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.0 %(うち、間接所有 100.0 %)
異動後: ― %
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は
出資比率を、それぞれ記載しています。
③当該異動の理由及びその年月日
ⅰ) 異動の理由
当社の子会社であるJTEKT AUTOMOTIVE NORTH AMERICA, INC.が、当社の特定子会社であるJTEKT
AUTOMOTIVE TENNESSEE-MORRISTOWN, INC.を吸収合併することにより、同社が消滅するためであります。
ⅱ) 異動の年月日
2022年4月1日(予定)
・JTEKT AUTOMOTIVE TENNESSEE-VONORE, LLC
①当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
ⅰ) 名称 JTEKT AUTOMOTIVE TENNESSEE-VONORE, LLC
ⅱ) 住所 アメリカ テネシー州
ⅲ) 代表者の氏名 President Craig Woodford
ⅳ) 資本金 52,000千米ドル
ⅴ) 事業の内容 自動車部品の製造・販売
②当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決
権に対する割合
ⅰ) 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 52,000千米ドル(うち、間接所有 52,000千米ドル)
異動後: ― 千米ドル
ⅱ) 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.0 %(うち、間接所有 100.0 %)
異動後: ― %
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は
出資比率を、それぞれ記載しています。
③当該異動の理由及びその年月日
ⅰ) 異動の理由
当社の子会社であるJTEKT AUTOMOTIVE NORTH AMERICA, INC.が、当社の特定子会社であるJTEKT
AUTOMOTIVE TENNESSEE-VONORE, LLCを吸収合併することにより、同社が消滅するためであります。
ⅱ) 異動の年月日
2022年4月1日(予定)
・JTEKT AUTOMOTIVE DIJON SAINT-ETIENNE S.A.S.
①当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
ⅰ) 名称 JTEKT AUTOMOTIVE DIJON SAINT-ETIENNE S.A.S.
ⅱ) 住所 フランス シュヴィニー=サン=ソヴァール市
ⅲ) 代表者の氏名 President Guillaume Aernout
ⅳ) 資本金 35,625千ユーロ
ⅴ) 事業の内容 自動車部品の製造・販売
3/5
EDINET提出書類
株式会社ジェイテクト(E01602)
臨時報告書
②当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決
権に対する割合
ⅰ) 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 35,625千ユーロ(うち、間接所有 35,625千ユーロ)
異動後: ― 千ユーロ
ⅱ) 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.0 %(うち、間接所有 100.0 %)
異動後: ― %
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は
出資比率を、それぞれ記載しています。
③当該異動の理由及びその年月日
ⅰ) 異動の理由
当社の子会社であるJTEKT EUROPE S.A.S.が、当社の特定子会社であるJTEKT AUTOMOTIVE DIJON SAINT-
ETIENNE S.A.S.を吸収合併することにより、同社が消滅するためであります。
ⅱ) 異動の年月日
2022年4月1日(予定)
・JTEKT AUTOMOTIVE LYON S.A.S.
①当該異動に係る特定子会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金及び事業の内容
ⅰ) 名称 JTEKT AUTOMOTIVE LYON S.A.S.
ⅱ) 住所 フランス イリニイ市
ⅲ) 代表者の氏名 President Emmanuel Maillard
ⅳ) 資本金 45,979千ユーロ
ⅴ) 事業の内容 自動車部品の製造・販売
②当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の議決
権に対する割合
ⅰ) 当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数
異動前: 45,979千ユーロ(うち、間接所有 45,979千ユーロ)
異動後: ― 千ユーロ
ⅱ) 総株主等の議決権に対する割合
異動前: 100.0 %(うち、間接所有 100.0 %)
異動後: ― %
(注)「当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数」は出資額を、「総株主等の議決権に対する割合」は
出資比率を、それぞれ記載しています。
③当該異動の理由及びその年月日
ⅰ) 異動の理由
当社の子会社であるJTEKT EUROPE S.A.S.が、当社の特定子会社であるJTEKT AUTOMOTIVE LYON S.A.S.を吸
収合併することにより、同社が消滅するためであります。
ⅱ) 異動の年月日
2022年4月1日(予定)
4/5
EDINET提出書類
株式会社ジェイテクト(E01602)
臨時報告書
(2)財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象の発生
①当該事象の発生年月日
2022年3月29日
②当該事象の内容
子会社の財政状態悪化に伴い、当該子会社への貸付金に対して貸倒引当金を計上することを、2022年3月29日開催
の取締役会において決議いたしました。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年3月期の個別決算において、特別損失として貸倒引当金繰入額(約180億円)を計上
する予定であります。なお、当該子会社は連結子会社であるため、当該事象による連結決算への影響はありませ
ん。
以 上
5/5