株式会社イトーキ 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社イトーキ(E02371)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月24日
【会社名】 株式会社イトーキ
【英訳名】 ITOKI CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 湊 宏司
【本店の所在の場所】 大阪市中央区淡路町一丁目6番11号(同所は登記上の本店所在地であ
り、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。)
【電話番号】 該当事項はありません。
【事務連絡者氏名】 該当事項はありません。
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋二丁目5番1号
【電話番号】 東京03(6910)3910(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役常務執行役員管理本部長 森谷 仁昭
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社イトーキ本社(東京都中央区日本橋二丁目5番1号)
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臨時報告書
1【提出理由】
当社は、2022年3月24日開催の第72回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第
24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出す
るものであります。
2【報告内容】
(1) 株主総会が開催された年月日
2022年3月24日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金15円 総額678,096,600円
ロ 効力発生日
2022年3月25日
第2号議案 定款一部変更の件
下記のとおり、定款の一部を変更する。
(下線部は変更箇所であります。)
変更前 変更後
第16条 (株主総会参考書類等のインターネット開示とみ
なし提供)
< 削除 >
当会社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書
類、事業報告、計算書類および連結計算書類に記載
または表示すべき事項に係る情報を、法務省令に定
めるところに従いインターネットを利用する方法で
開示することにより、株主に対して提供したものと
みなすことができる。
第16条 (電子提供措置等)
当会社は、株主総会の招集に際し、株主総会参考書
< 新設 >
類等の内容である情報について、電子提供措置をと
るものとする。
② 当会社は、電子提供措置をとる事項のうち法務省令
で定めるものの全部または一部について、議決権の
基準日までに書面交付請求した株主に対して交付す
る書面に記載しないことができる。
附則
第2条 現行定款第16条(株主総会参考書類等のイ
< 新設 >
ンターネット開示とみなし提供)の削除および変更
案第16条(電子提供措置等)は、会社法の一部を改
正する法律(令和元年法律第70号)附則第1条ただ
し書きに規定する改正規定の施行の日(以下「施行
日」という)から効力を生ずるものとする。
② 前項の規定にかかわらず、施行日から6か月以内の
日を株主総会の日とする株主総会については、現行
定款第16条はなお効力を有する。
③ 本附則は、施行日から6か月を経過した日または前
項の株主総会の日から3か月を経過した日のいずれ
か遅い日後にこれを削除する。
第3号議案 取締役7名選任の件
取締役として、山田 匡通、湊 宏司、牧野 健司、船原 英二、森谷 仁昭、永田 宏及び似内 志朗を
選任する。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役として、小山 充義を選任する。
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(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並
びに当該決議の結果
決議の結果及び
賛成数 反対数 棄権数
決議事項 可決要件 賛成(反対)割合
(個) (個) (個)
(%)
第1号議案
339,481 555 0 (注)1 可決 97.25%
剰余金処分の件
第2号議案
339,617 419 0 (注)2 可決 97.29%
定款一部変更の件
第3号議案
取締役7名選任の件
山田 匡通
262,261 77,775 75.13%
湊 宏司
301,077 38,959 86.25%
牧野 健司
(注)3 可決
317,087 22,949 90.83%
船原 英二
331,771 8,265 0 95.04%
森谷 仁昭
331,863 8,173 95.07%
永田 宏
276,474 63,562 79.20%
似内 志朗
331,650 8,386 95.00%
第4号議案
339,396 640 0 (注)3 可決 97.22%
補欠監査役1名選任
の件
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の3分の2以上の賛成による。
3.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議
決権の過半数の賛成による。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことによ
り、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認が
できていない議決権数は加算しておりません。
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