昭和電工マテリアルズ株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 特別利益 |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 昭和電工マテリアルズ株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
昭和電工マテリアルズ株式会社(E01013)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月25日
【会社名】 昭和電工マテリアルズ株式会社
【英訳名】 Showa Denko Materials Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役 髙橋 秀仁
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号
【電話番号】 03(5533)7000
【事務連絡者氏名】 法務部 法務グループ 法務担当部長 斎藤 正道
【最寄りの連絡場所】 東京都港区芝大門一丁目13番9号
(2021年7月19日から最寄りの連絡場所 東京都千代田区丸の内一
丁目9番2号が上記のように移転しております。)
【電話番号】 03(5533)7000
【事務連絡者氏名】 法務部 法務グループ 法務担当部長 斎藤 正道
【縦覧に供する場所】 該当事項なし
1/2
EDINET提出書類
昭和電工マテリアルズ株式会社(E01013)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生した
ので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の
規定に基づき、本臨時報告書を提出する。
2【報告内容】
(1)減損損失の計上(連結)
①当該事象の発生年月日
2022年2月9日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHにおいて、事業環境の変化に応じて事業計画を見直した結果、前連結会計年
度末時点の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローを見込めなくなったため、減損損失を計上した。
③当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の連結決算において、減損損失13,465百万円をその他の費用に計上した。
(2)関係会社貸倒引当金繰入額の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるISOLITE GmbHの経営成績及び財政状態を踏まえ、同社に対する貸倒引当金繰入額を計上し
た。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社貸倒引当金繰入額14,878百万円を営業外費用に計上
した。
なお、当該関係会社貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はない。
(3)関係会社株式売却益の計上(個別)
①当該事象の発生年月日
2022年3月24日(取締役会決議日)
②当該事象の内容
当社の連結子会社であるリンクステック株式会社の株式を譲渡した。
③当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2021年12月期の個別決算において、関係会社株式売却益31,531百万円を特別利益に計上した 。
以 上
2/2