GMOアドパートナーズ株式会社 内部統制報告書 第23期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第23期(令和3年1月1日-令和3年12月31日) |
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提出者 | GMOアドパートナーズ株式会社 |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
GMOアドパートナーズ株式会社(E05123)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月22日
【会社名】 GMOアドパートナーズ株式会社
【英訳名】 GMO AD Partners Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 橋口 誠
【最高財務責任者の役職氏名】 専務取締役 菅谷 俊彦
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区桜丘町26番1号
(上記は登記上の本店所在地であり、実際の業務は以下の場所にて
行っております。)
東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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GMOアドパートナーズ株式会社(E05123)
内部統制報告書
1 【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長橋口誠及び最高財務責任者取締役菅谷俊彦は、当社及び関係会社(以下、「当社グループ」)の財務
報告に係る内部統制の整備及び運用に責任を有しており、企業会計審議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価
及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」に示され
ている内部統制の基本的枠組みに準拠して財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、当社グループの財務報告におけ
る記載内容の適正性を担保するとともに、その信頼性を確保しております。
なお、内部統制は、内部統制の各基本的要素が有機的に結びつき、一体となって機能することで、その目的を合理
的な範囲で達成しようとするものであります。このため、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完
全には防止又は発見することができない可能性があります。
2 【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当連結会計年度の末日である2021年12月31日を基準日として行われており、評
価に当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて、評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価にお
いては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、
当該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いまし
た。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、当社グループについて、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性の観点
から必要な範囲を決定いたしました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的重要性を考慮して
決定しており、当社グループを対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセスに係る内部統
制の評価範囲を合理的に決定いたしました。
業務プロセスに係る内部統制の評価の範囲については、各事業拠点の売上高(連結会社間取引消去後)の金額が高
い拠点から合算していき、連結売上高の概ね2/3に達している事業拠点となる連結会社1社と、質的に重要と考え
られる連結会社1社を「重要な事業拠点」として選定し、「売上高」「売掛金」「売上原価」「買掛金」を当社グ
ループの事業目的に大きく関わる勘定科目とし、それに至る業務プロセスを評価の対象といたしました。
さらに、重要な虚偽記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスやリスクが
大きい取引を行っている事業又は業務に係る業務プロセスを、財務報告への影響を勘案して重要性の大きい業務プロ
セスとして評価対象に追加しております。
3 【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当連結会計年度末日(2021年12月31日)時点において、当社グループの財務報告に係る内部統
制は有効であると判断いたしました。
4 【付記事項】
該当事項はありません。
5 【特記事項】
該当事項はありません。
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