株式会社gumi 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社gumi(E31060)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年3月11日
【会社名】 株式会社gumi
【英訳名】 gumi Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川本 寛之
【本店の所在の場所】 東京都新宿区西新宿四丁目34番7号
【電話番号】 03-5358-5322(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 本吉 誠
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿四丁目34番7号
【電話番号】 03-5358-5322(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 本吉 誠
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社gumi(E31060)
臨時報告書
1【提出理由】
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品
取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年3月11日
(2)当該事象の内容
①営業外費用(持分法による投資損失)の減少について
2022年4月期第2四半期連結累計期間(2021年5月1日~2021年10月31日)にて、持分法による投資損失を計上
しておりましたが、当社の持分法適用会社である合同会社gumi Cryptos Capitalを通じたgumi Cryptos Capital匿
名組合にて、保有する投資先を一部売却したこと等に伴い、2022年4月期第3四半期連結会計期間(2021年11月1
日~2022年1月31日)において、持分法による投資損失が減少いたします。一方、VR FUND,L.P.が保有する投資先
の時価下落等により、同連結会計期間にて、持分法による投資損失を営業外費用として計上いたします。これによ
り、同連結会計期間にて持分法による投資損失が減少いたします。
②営業外費用(暗号資産評価損)の計上について
2022年4月期第2四半期連結累計期間にて、暗号資産評価損を計上しておりましたが、当社の連結子会社である
株式会社gumi Cryptosにて保有する暗号資産に関し時価評価を行った結果、2022年4月期第3四半期連結会計期間
にて、暗号資産評価損を計上いたします。
③法人税等調整額(益)の減少について
2022年4月期第2四半期連結累計期間にて、法人税等調整額(益)を計上しておりましたが、計上していた繰延
税金資産の一部取り崩しを行ったこと等により、2022年4月期第3四半期連結会計期間にて、法人税等調整額
(益)が減少いたします。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年4月期の連結決算に下記のとおり営業外費用、特別損失及び法人税等調整額を計上
いたします。
持分法による投資損失(営業外費用) 601百万円
暗号資産評価損(営業外費用) 609百万円
法人税等調整額(益)(法人税等調整額) 177百万円
以 上
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