イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(毎月決算型) イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(年2回決算型) 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
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提出日 | |
提出者 | イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(毎月決算型) イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(年2回決算型) |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 令和4年2月21日
【ファンド名】 イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(毎
月決算型)
イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(年
2回決算型)
【発行者名】 イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役 新田 恭久
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
丸の内パークビルディング
【事務連絡者氏名】 山本 亮子
【連絡場所】 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号
丸の内パークビルディング
【電話番号】 03-5224-3400
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
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EDINET提出書類
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社(E12566)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1 【臨時報告書の提出理由】
「イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(毎月決算型)」および「イーストスプリ
ング・アジア・オセアニア公益インフラ債券ファンド(年2回決算型)」(以下、各々を「毎月決算型」、「年2
回決算型」ということがあります。また総称して、あるいは個別に「ファンド」ということがあります。) につい
て、信託終了(繰上償還)に係る手続きを開始することを決定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4
項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に従い、本臨時報告書を提
出するものです。
2【報告内容】
イ 信託の終了の年月日
2022 年4月27日(予定)
信託終了(繰上償還)の書面決議において、ファンドごとに議決権を行使することができる受益者の議決
権の3分の2以上の賛成をもって可決された場合、信託を終了(繰上償還)します。
ロ 信託の終了に係る決定に至った理由
当ファンドは「イーストスプリング・アジア・オセアニア公益インフラ債券マザーファンド」および
「イーストスプリング・インド公益インフラ債券マザーファンド」への投資を通じて、主として日本を除
くアジア・オセアニア地域の公益インフラ債券に投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の中長期的
な成長を目指して運用を行ってまいりました。
しかしながら、2021年12月時点において「毎月決算型」「年2回決算型」の純資産総額はともに信託約款
に定める繰上償還の基準となる30億円を大きく下回る状態が続いており、また、各ファンドにおける純資
産総額の大幅な増加は見込み難く、今後は十分な分散投資の実施や効率的な運用が困難になることが懸念
されます。弊社といたしましては、信託契約を終了することが受益者の皆様にとって有利であると判断
し、信託約款の規定に基づき信託終了(繰上償還)の手続きを行うことといたしました。
ハ 法令に基づき信託の終了に係る決定に関する情報を当該発行者の発行する特定有価証券の所有者に対し提
供している場合又は公衆の縦覧に供している場合には、その旨
2022 年2月24日現在の各ファンドの知れている受益者に対して、信託終了(繰上償還)に係る情報を記載
した書面を交付します。
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