キリンホールディングス株式会社 臨時報告書
提出書類 | 臨時報告書 著しい影響 |
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提出者 | キリンホールディングス株式会社 |
カテゴリ | 臨時報告書 |
EDINET提出書類
キリンホールディングス株式会社(E00395)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2022年2月14日
【会社名】 キリンホールディングス株式会社
【英訳名】 Kirin Holdings Company, Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 磯 崎 功 典
【本店の所在の場所】 東京都中野区中野四丁目10番2号
【電話番号】 03(6837)7015
【事務連絡者氏名】 コーポレートコミュニケーション部長 堀 伸 彦
【最寄りの連絡場所】 東京都中野区中野四丁目10番2号
【電話番号】 03(6837)7015
【事務連絡者氏名】 コーポレートコミュニケーション部長 堀 伸 彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
証券会員制法人福岡証券取引所
(福岡市中央区天神二丁目14番2号)
証券会員制法人札幌証券取引所
(札幌市中央区南一条西五丁目14番地の1)
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EDINET提出書類
キリンホールディングス株式会社(E00395)
臨時報告書
1【提出理由】
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融
商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき臨時報告書を
提出するものであります。
2【報告内容】
(1)当該事象の発生年月日
2022年2月14日
(2)当該事象の内容
当社はミャンマー酒類事業に係る非流動資産について、減損損失を計上しました。2021年2月に発生したクーデター
以降、ミャンマー酒類事業の見通しに著しい不確実性が生じております。また、当社はミャンマーにおける事業を撤退
する前提で、Myanma Economic Holdings Public Company Limitedとの交渉を開始しました。当社では入手可能な最新の
情報及び考えられるリスクを考慮して、同事業に係る事業用資産について減損テストを実施しました。この結果、回収
可能価額はゼロと算出されたことから、2021年12月期の連結決算において、上記減損損失を計上しました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
2021年12月期の連結決算において、減損損失466億円を「その他の営業費用」として計上しております。なお、当社は
第2四半期の連結決算においても、 ミャンマー酒類事業 に係る減損損失を計上しており、 減損損失 累計計上額は680億円
となります。
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