ブラジル公社債ファンド 臨時報告書(内国特定有価証券)
提出書類 | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | ブラジル公社債ファンド |
カテゴリ | 臨時報告書(内国特定有価証券) |
EDINET提出書類
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(E12444)
臨時報告書(内国特定有価証券)
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長殿
【提出日】 2022年1月25日 提出
【ファンド名】 ブラジル公社債ファンド
【発行者名】 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 菱田 賀夫
【本店の所在の場所】 東京都港区芝公園一丁目1番1号
【事務連絡者氏名】 投資業務推進部長 民野 誠
【連絡場所】 東京都港区芝公園一丁目1番1号
【電話番号】 03-6453-3610
【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。
1/2
EDINET提出書類
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(E12444)
臨時報告書(内国特定有価証券)
1【提出理由】
「ブラジル公社債ファンド」(以下「当ファンド」といいます。)について、信託の終了に係る手続き
を開始することを決定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び特定有価証券の内容等の開示
に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
2【報告内容】
(イ)信託の終了の年月日
2022年4月7日(予定)
(2022年1月27日現在における議決権を行使できる受益者の議決権の3分の2以上の賛成により、信託
を終了します。)
(ロ)信託の終了に係る決定に至った理由
今般、当ファンドの主要投資対象ファンドへの運用の指図に関する権限を委託しているピムコジャ
パンリミテッドから、「純資産総額の減少により、十分な数の銘柄への分散投資が困難となる懸念
が生じている。今後も純資産総額の減少が継続した場合、将来的に安定的なファンド運用が実現で
きなくなる可能性がある」旨の申し出がありました。これを受け、当ファンドは投資信託約款第39
条第1項の規定(委託者は、信託期間中において、この信託契約を解約することが受益者のため有
利であると認めるとき、又はやむを得ない事情が発生したとき)に基づき、当該信託契約を解約
し、信託を終了させるための手続きを行うこととしました。
(ハ)法令に基づき信託の終了に係る決定に関する情報を発行者の発行する特定有価証券の保有者に対し
提供している場合又は公衆の縦覧に供している場合には、その旨
・2022年1月27日現在の当ファンドの知れている受益者に対し、書面を交付します。
・2022年1月25日に三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社のホームページアドレス
(https://www.smtam.jp/)に当該信託の終了に関するお知らせを掲載します。
2/2