株式会社gumi 臨時報告書
EDINET提出書類
株式会社gumi(E31060)
臨時報告書
【表紙】
【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年12月10日
【会社名】 株式会社gumi
【英訳名】 gumi Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 川本 寛之
【本店の所在の場所】 東京都新宿区西新宿四丁目34番7号
【電話番号】 03-5358-5322(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 本吉 誠
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区西新宿四丁目34番7号
【電話番号】 03-5358-5322(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役 本吉 誠
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
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EDINET提出書類
株式会社gumi(E31060)
臨時報告書
1【提出理由】
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたし
ましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19
号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2【報告内容】
1.当該事象の発生年月日
2021年12月10日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①営業外費用の減少について
当社の連結子会社である株式会社gumi Cryptosにて保有する暗号資産に関し時価評価を行った結果、2022年4月期
第2四半期連結会計期間(2021年8月1日~2021年10月31日)にて、暗号資産評価損が減少いたします。その結果、
2022年4月期第2四半期連結累計期間(2021年5月1日~2021年10月31日)は暗号資産評価損を計上いたします。
②営業外費用の計上について
当社の持分法適用会社であるVR FUND,L.P.が保有する投資先の時価下落等により、2022年4月期第2四半期連結累
計期間における持分法による投資損失を営業外費用として計上いたします。
③特別損失の計上について
運用中の一部タイトルに関し、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて回収可能性を再検討し、保守的に将
来の収益見込み等を勘案した結果、帳簿価額を減損処理することといたしました。その結果、2022年4月期第2四半
期連結累計期間にて、連結、個別でそれぞれ減損損失を計上いたします。
④法人税等調整額(益)の計上について
連結上において、計上していた繰延税金負債の一部取り崩しを行ったこと等により、2021年4月期連結累計期間に
おいて、法人税等調整額(益)を計上いたします
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2022年4月期第2四半期連結累計期間において、下記のとおり投資有価証券評価損及び投
資損失引当金繰入額を特別損失として計上いたします。
〈個別〉
減損損失 1,906百万円
〈連結〉
暗号資産評価損 341百万円
持分法による投資損失 938百万円
減損損失 1,906百万円
法人税等調整額(益) 555百万円
以 上
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