株式会社鳥貴族ホールディングス 内部統制報告書 第35期(令和2年8月1日-令和3年7月31日)
提出書類 | 内部統制報告書-第35期(令和2年8月1日-令和3年7月31日) |
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提出者 | 株式会社鳥貴族ホールディングス |
カテゴリ | 内部統制報告書 |
EDINET提出書類
株式会社鳥貴族ホールディングス(E30699)
内部統制報告書
【表紙】
【提出書類】 内部統制報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の4第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 2021年10月27日
【会社名】 株式会社鳥貴族ホールディングス
(旧会社名 株式会社鳥貴族)
【英訳名】 Torikizoku Holdings Co.,Ltd.
(旧英訳名 Torikizoku co.,ltd.)
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 大倉 忠司
【最高財務責任者の役職氏名】 該当事項はありません。
【本店の所在の場所】 大阪市浪速区立葉一丁目2番12号
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
(注)2020年10月21日開催の第34期定時株主総会の決議により、2021年2月1日から会社名及び英訳名を上記のとおり
変更いたしました。
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株式会社鳥貴族ホールディングス(E30699)
内部統制報告書
1【財務報告に係る内部統制の基本的枠組みに関する事項】
代表取締役社長 大倉 忠司は、当社の財務報告に係る内部統制を整備及び運用する責任を有しており、企業会計審
議会の公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関
する実施基準の設定について(意見書)」に示されている内部統制の基本的枠組みに準拠して、財務報告に係る内部
統制を整備及び運用しています。
なお、内部統制は、内部統制の各基本要素が有機的に結びつき、一体となって機能することでその目的を合理的な
範囲で達成しようとするものです。このため、財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することが出来ない可
能性があります。
2【評価の範囲、基準日及び評価手続に関する事項】
財務報告に係る内部統制の評価は、当事業年度の末日である2021年7月31日を基準日として行われており、評価に
当たっては、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠しております。
本評価においては、連結ベースでの財務報告全体に重要な影響を及ぼす内部統制(全社的な内部統制)の評価を
行った上で、その結果を踏まえて評価対象とする業務プロセスを選定しております。当該業務プロセスの評価におい
ては、選定された業務プロセスを分析した上で、財務報告の信頼性に重要な影響を及ぼす統制上の要点を識別し、当
該統制上の要点について整備及び運用状況を評価することによって、内部統制の有効性に関する評価を行いました。
財務報告に係る内部統制の評価の範囲は、会社及び連結子会社について、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性
の観点から必要な範囲を決定しました。財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性は、金額的及び質的重要性を考慮し
て決定しており、会社及び連結子会社1社を対象として行った全社的な内部統制の評価結果を踏まえ、業務プロセス
に係る内部統制の評価範囲を合理的に決定しました。
業務プロセスに係る内部統制の評価範囲については、会社及び連結子会社の事業目的に大きく関わる勘定科目であ
る売上高、売掛金、棚卸資産、固定資産、人件費に至る業務プロセスを評価の対象にしました。さらに、重要な虚偽
記載の発生可能性が高く、見積りや予測を伴う重要な勘定科目に係る業務プロセスを、財務報告への影響を勘案し
て、重要性の大きい業務プロセスとして評価対象に追加しております。
3【評価結果に関する事項】
上記の評価の結果、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効であると判断いたしまし
た。
4【付記事項】
該当事項はありません。
5【特記事項】
該当事項はありません。
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