株式会社OSGコーポレーション 四半期報告書 第52期第2四半期(令和3年5月1日-令和3年7月31日)
提出書類 | 四半期報告書-第52期第2四半期(令和3年5月1日-令和3年7月31日) |
---|---|
提出日 | |
提出者 | 株式会社OSGコーポレーション |
カテゴリ | 四半期報告書 |
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 令和3年9月14日
【四半期会計期間】 第52期第2四半期(自 令和3年5月1日 至 令和3年7月31日)
【会社名】 株式会社OSGコーポレーション
【英訳名】 OSG CORPORATION CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 山田 啓輔
【本店の所在の場所】 大阪市北区天満一丁目26番3号
【電話番号】 06(6357)0101(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 安岡 正彦
【最寄りの連絡場所】 大阪市北区天満一丁目26番3号
【電話番号】 06(6357)0101(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理部長 安岡 正彦
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
1/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
第51期 第52期
回次 第2四半期連結 第2四半期連結 第51期
累計期間 累計期間
自 令和2年2月1日 自 令和3年2月1日 自 令和2年2月1日
会計期間
至 令和2年7月31日 至 令和3年7月31日 至 令和3年1月31日
5,166,854 5,158,910 10,235,091
売上高 (千円)
720,282 690,591 1,254,372
経常利益 (千円)
親会社株主に帰属する四半期(当
346,268 404,145 583,036
(千円)
期)純利益
470,000 488,929 807,056
四半期包括利益又は包括利益 (千円)
2,437,717 3,383,444 3,084,302
純資産額 (千円)
6,027,882 6,477,552 6,257,085
総資産額 (千円)
71.91 77.79 118.15
1株当たり四半期(当期)純利益 (円)
潜在株式調整後1株当たり四半期
(円) - - -
(当期)純利益
32.9 44.2 42.1
自己資本比率 (%)
営業活動によるキャッシュ・フ
572,863 383,075 1,117,700
(千円)
ロー
投資活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 66,618 △ 151,758 △ 619,947
ロー
財務活動によるキャッシュ・フ
(千円) △ 201,719 △ 289,973 △ 378,457
ロー
現金及び現金同等物の四半期末
883,781 643,057 699,964
(千円)
(期末)残高
第51期 第52期
回次 第2四半期連結 第2四半期連結
会計期間 会計期間
自 令和2年5月1日 自 令和3年5月1日
会計期間
至 令和2年7月31日 至 令和3年7月31日
42.57 44.31
1株当たり四半期純利益 (円)
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載し
ておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ
ん。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
2/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事
業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(令和3年2月1日~令和3年7月31日)につきましてご説明いたします。
我が国の経済は新型コロナウイルス感染拡大により、政府による緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置のエ
リア拡大や期間延長が繰り返し発出されるなど、企業活動や社会経済活動への影響が長期化し、先行きは依然不
透明な状況が続いております。
当社は今期「3つのトピックス」で挑みました。
① 前期の上期(令和2年2月~令和2年7月)に1回目の緊急事態宣言が発出、感染者が拡大し、アルコール
消毒液の不足から当社製除菌水の特需がありました。これが前期業績の上方修正の要因にもなりました。
新型コロナウイルス感染拡大以降は、従来から導入している病院関連施設・老健施設に対する販売増加に加
え、新たに飲食業界・ホテル施設等からの問い合わせが増加し、当社製品の販売が大幅に拡大いたしまし
た。この新たな市場を確保することがキーワードでした。
② 当社は、今期3機種の新製品投入を計画しております。
1 家庭用水素水生成機器 2 次亜塩素酸水生成機器 3 水自販機
③ 「銀座仁志川」は「生抹茶みつ」を6月より本格的に全国販売開始いたしました。
その結果、飲食業界・ホテル施設におきましては、業界そのものが回復していないために新たな需要に繋がり
ませんでした。
また、新製品におきましては、家庭用水素水生成機器と次亜塩素酸水生成機器の部品調達に大きな遅れが生
じ、上期計画に大きく影響いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高5,158,910千円(前年同四半期比0.2%減)、営業利益677,186
千円(同5.0%減)、経常利益690,591千円(同4.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益404,145千円(同
16.7%増)となりました。
当社グループの経営資源を有効かつ適切に今後の成長分野に向けるべく、戦略や事業の方向性を検討してまい
りました。今後の具体的な施策を打つにあたり、事業環境等の変化を踏まえてより有効な内部管理体制に変更い
たしました。それに伴い、経営判断や予算策定を行う管理区分が見直されたことによって、報告セグメントの区
分方法を変更いたしました。
当第2四半期連結累計期間の事業4セグメント(水関連機器事業・メンテナンス事業・HOD事業・フラン
チャイズ事業)における経営成績及び今後の状況は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの変更を行っており、当第2四半期連結累計期間の比較・
分析は、変更後のセグメント区分に基づいています。詳細は、第4「経理の状況」1「四半期連結財務諸表」
「注記事項」(セグメント情報等)Ⅱ 当第2四半期連結累計期間の「3.報告セグメントの変更等に関する事
項」をご参照ください。
3/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(水関連機器事業)
『家庭用機器』につきましては、「飲料水への安心・安全」に加え、コロナ禍における「健康志向」の高まり
を受け、今後、当社家庭用機器のニーズは更に高まると予測しております。また、前述の通り上期に予定してい
た新製品投入は部材調達の遅れから下期に延期となりました。
『水自販機』につきましては、大手ドラッグストア等の新店、改装が再開しており回復基調にあります。新製
品開発につきましても予定通りの進捗で進んでおります。
『ウォータークーラー機器』につきましては、主な市場である自治体や学校等の施設に対する営業活動自粛の
影響を受けました。しかしながら、今後、東京五輪の全施設に導入した実績により、大阪・関西万博での需要が
期待されます。
『衛生管理機器』につきましては、従来から導入している病院関連施設・老健施設におきましては、コロナ禍
において導入が広がりましたが、飲食業界・ホテル施設におきましては、関心は高いものの、業界そのものが回
復していないために設置には至りませんでした。なお、前述の通り新製品投入は下期に延期となりました。以上
の結果、売上高1,326,776千円(前年同四半期比14.1%減)、営業利益107,521千円(同28.1%減)となりまし
た。
(メンテナンス事業)
創立以来50年にわたる実績のあるメンテナンス事業は、当社独自の仕組みであり、継続的な収益を得られるリ
カーリング型のビジネスモデルであります。コロナ禍におきましては、一部のお客様からの非接触の要望により
多少の影響は受けましたが、テレワークや外出自粛の増加により在宅率が向上しメンテナンス効率が高まりまし
た。その結果、売上高1,013,504千円(同4.2%増)、営業利益225,262千円(同22.9%増)となりました。
(HOD(水宅配)事業)
HOD(水宅配)事業につきましては、外出自粛により家庭での使用頻度が増えたことでボトルドウォーター
が増加いたしました。しかしながら、ボトルドウォーター交換時での除菌水の売上計上分が、今期上期は減少い
たしましたことと積極的なウェブプロモーションの結果、売上高679,197千円(同3.0%減)、営業利益35,208千
円(同46.8%減)となりました。
(フランチャイズ事業)
当社グループは、2014年に宅配フランチャイズ事業を立ち上げ育成してまいりました。18年秋より当社の業務
用アルカリイオン水を用いた「水にこだわる高級食パン」食パン専門店「銀座に志かわ」を設立いたしました。
コロナ禍におきましても順調に推移し、第1次出店計画「3ヶ年(21年末)100店舗」の目標を掲げておりました
が、目標期日より8ヶ月前倒しの本年4月に100店舗目を出店いたしました。更に今後の2年間で100店を追加し
「5ヶ年(23年末)200店舗」の目標を掲げております。また、6月から「生抹茶みつ」の発売が開始されました。
以上の結果、売上高2,199,661千円(同9.0%増)、営業利益351,773千円(同4.2%増)となりました。
4/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、643,057千円となり、
前連結会計年度末と比較して56,907千円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は383,075千円(前年同四半期は572,863千円の増加)となりました。主な要因は売
上債権の増加額64,767千円、法人税等の支払額361,548千円がありましたが、税金等調整前四半期純利益690,591
千円、仕入債務の増加額99,661千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は151,758千円(前年同四半期は66,618千円の減少)となりました。主な要因は、定
期預金の増加額76,406千円、有形固定資産の取得による支出74,048千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は289,973千円(前年同四半期は201,719千円の減少)となりました。主な要因は、
短期借入金の減少額30,000千円、長期借入金の返済による支出69,312千円、配当金の支払額173,630千円等による
ものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更
及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は25,085千円であります。なお、当第2
四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
5/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 17,600,000
計 17,600,000
②【発行済株式】
第2四半期会計期間末現 上場金融商品取引所名
提出日現在発行数(株)
種類 在発行数(株) 又は登録認可金融商品 内容
(令和3年9月14日)
(令和3年7月31日) 取引業協会名
権利内容に何ら限
定のない当社にお
東京証券取引所
ける標準となる株
5,500,000 5,500,000
普通株式 JASDAQ
式であり、単元株
(スタンダード)
式数は100株であ
ります。
5,500,000 5,500,000
計 - -
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
発行済株式総 発行済株式総
資本金増減額 資本金残高 資本準備金増 資本準備金残
年月日 数増減数 数残高
(千円) (千円) 減額(千円) 高(千円)
(千株) (千株)
令和3年5月1日~
- 5,500 - 601,000 - 390,401
令和3年7月31日
6/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(5)【大株主の状況】
令和3年7月31日現在
発行済株式(自己
株式を除く。)の
所有株式数
氏名又は名称 住所 総数に対する所有
(株)
株式数の割合
(%)
2,000,000 38.50
株式会社三愛コスモス 大阪市北区天満橋一丁目8番10-2305号
PETERBORGOUGH COUR
BNY GCM CLIENT ACC
T 133 FLEET STREE
OUNT JPRD AC ISG
T LONDON EC4A 2BB
220,577 4.25
(FE-AC)
UNITED KINGDOM
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀
(東京都千代田区丸の内二丁目7番1
行)
号)
214,270 4.12
OSG社員持株会 大阪市北区天満一丁目26番3号
121,680 2.34
湯川 剛 大阪市天王寺区
GOLDMAN SACHSINTER PLUMTREE COURT,25
NATIONAL SHOE LANE,LONDON E
102,023 1.96
(常任代理人 ゴールドマン・サックス C4A 4AU,U.K.
証券株式会社) (東京都港区六本木6丁目10番1号)
99,000 1.91
湯川 大 大阪市天王寺区
99,000 1.91
湯川 学 大阪市西区
73,000 1.41
吉田 晴雄 東京都北区
71,500 1.38
畑 勝 奈良県桜井市
71,400 1.37
邵 潔 東京都品川区
3,072,450 59.14
計 -
7/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
令和3年7月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
304,800
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 - -
5,175,100 51,751
完全議決権株式(その他) 普通株式 -
20,100
単元未満株式 普通株式 - -
5,500,000
発行済株式総数 - -
51,751
総株主の議決権 - -
(注) 単元未満株式には当社所有の自己株式70株が含まれております。
②【自己株式等】
令和3年7月31日現在
発行済株式総数に
所有者の氏名又は名 自己名義所有 他人名義所有 所有株式数の
所有者の住所 対する所有株式数
称 株式数(株) 株式数(株) 合計(株)
の割合(%)
株式会社OSGコーポ 大阪市北区天満一丁
304,800 304,800 5.54
-
レーション 目26番3号
304,800 304,800 5.54
計 - -
2【役員の状況】
該当事項はありません。
8/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(令和3年5月1日から
令和3年7月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(令和3年2月1日から令和3年7月31日まで)に係る四半
期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
9/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和3年1月31日) (令和3年7月31日)
資産の部
流動資産
2,531,475 2,545,574
現金及び預金
※ 1,093,384 ※ 1,159,392
受取手形及び売掛金
284,633 277,703
商品及び製品
361,379 376,712
原材料及び貯蔵品
75,871 126,900
その他
△ 5,927 △ 5,797
貸倒引当金
4,340,817 4,480,486
流動資産合計
固定資産
有形固定資産
1,286,794 1,377,480
建物及び構築物
△ 773,137 △ 795,218
減価償却累計額
513,656 582,262
建物及び構築物(純額)
機械装置及び運搬具 105,282 105,972
△ 77,080 △ 80,183
減価償却累計額
28,202 25,788
機械装置及び運搬具(純額)
土地 723,955 723,955
1,450 1,450
建設仮勘定
567,933 512,595
その他
△ 500,733 △ 437,807
減価償却累計額
67,199 74,787
その他(純額)
1,334,463 1,408,244
有形固定資産合計
無形固定資産
45,408 57,140
ソフトウエア
29,517 9,401
その他
74,926 66,542
無形固定資産合計
投資その他の資産
11,619 11,619
投資有価証券
10,319 10,057
長期貸付金
101,191 96,716
繰延税金資産
402,244 422,573
その他
△ 18,496 △ 18,688
貸倒引当金
506,878 522,278
投資その他の資産合計
1,916,267 1,997,065
固定資産合計
6,257,085 6,477,552
資産合計
10/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和3年1月31日) (令和3年7月31日)
負債の部
流動負債
※ 379,770 ※ 486,856
支払手形及び買掛金
1,020,000 990,000
短期借入金
135,247 170,780
1年内返済予定の長期借入金
19,069 16,346
リース債務
320,127 187,202
未払法人税等
41,369 42,568
賞与引当金
1,370 1,354
返品調整引当金
482,633 470,038
その他
2,399,587 2,365,147
流動負債合計
固定負債
207,449 103,004
長期借入金
34,307 27,590
リース債務
153,138 151,479
役員退職慰労引当金
203,840 199,149
退職給付に係る負債
43,621 59,487
資産除去債務
130,839 188,247
その他
773,195 728,959
固定負債合計
3,172,783 3,094,107
負債合計
純資産の部
株主資本
601,000 601,000
資本金
689,030 689,030
資本剰余金
1,451,395 1,673,709
利益剰余金
△ 137,216 △ 137,319
自己株式
2,604,209 2,826,420
株主資本合計
その他の包括利益累計額
30,178 36,567
為替換算調整勘定
30,178 36,567
その他の包括利益累計額合計
449,914 520,457
非支配株主持分
3,084,302 3,383,444
純資産合計
6,257,085 6,477,552
負債純資産合計
11/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
5,166,854 5,158,910
売上高
2,503,416 2,537,258
売上原価
2,663,438 2,621,651
売上総利益
※ 1,950,290 ※ 1,944,465
販売費及び一般管理費
713,147 677,186
営業利益
営業外収益
2,746 358
受取利息
5,291
受取保険金 -
3,990 1,763
助成金収入
5,633
違約金収入 -
11,206 11,812
その他
23,234 19,567
営業外収益合計
営業外費用
2,639 2,191
支払利息
225 225
支払手数料
7,691 698
為替差損
1,280 1,195
減価償却費
4,261 1,852
その他
16,098 6,162
営業外費用合計
720,282 690,591
経常利益
720,282 690,591
税金等調整前四半期純利益
法人税、住民税及び事業税 244,328 203,577
2,585 4,472
法人税等調整額
246,913 208,050
法人税等合計
473,369 482,541
四半期純利益
127,100 78,395
非支配株主に帰属する四半期純利益
346,268 404,145
親会社株主に帰属する四半期純利益
12/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
473,369 482,541
四半期純利益
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △ 211 -
6,388
△ 3,157
為替換算調整勘定
6,388
その他の包括利益合計 △ 3,368
470,000 488,929
四半期包括利益
(内訳)
343,322 410,386
親会社株主に係る四半期包括利益
126,677 78,543
非支配株主に係る四半期包括利益
13/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
720,282 690,591
税金等調整前四半期純利益
49,801 53,152
減価償却費
1,453 61
貸倒引当金の増減額(△は減少)
返品調整引当金の増減額(△は減少) △ 20 △ 15
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △ 4,737 △ 4,690
2,660
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △ 1,658
受取利息及び受取配当金 △ 2,746 △ 358
2,639 2,191
支払利息
9,391
為替差損益(△は益) △ 6
売上債権の増減額(△は増加) △ 79,521 △ 64,767
たな卸資産の増減額(△は増加) △ 108,524 △ 12,910
135,484 99,661
仕入債務の増減額(△は減少)
41,694
△ 14,542
その他
767,857 746,708
小計
2,745 360
利息及び配当金の受取額
利息の支払額 △ 2,599 △ 2,444
△ 195,140 △ 361,548
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
572,863 383,075
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の増減額(△は増加) △ 40,550 △ 76,406
有形固定資産の取得による支出 △ 23,511 △ 74,048
無形固定資産の取得による支出 △ 3,241 △ 1,565
684 262
貸付金の回収による収入
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 66,618 △ 151,758
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) △ 110,000 △ 30,000
150,000
長期借入れによる収入 -
長期借入金の返済による支出 △ 60,196 △ 69,312
自己株式の取得による支出 △ 107 △ 102
配当金の支払額 △ 167,873 △ 173,630
非支配株主への配当金の支払額 △ 4,284 △ 8,000
△ 9,258 △ 8,928
ファイナンス・リース債務の返済による支出
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 201,719 △ 289,973
1,749
現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 1,278
303,246
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 56,907
580,534 699,964
現金及び現金同等物の期首残高
※ 883,781 ※ 643,057
現金及び現金同等物の四半期末残高
14/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
【注記事項】
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計
上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症による影響に関する前提について重要な変更はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でし
たが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。なお、当四半期連結会計期間末日満期手形の金
額は、次のとおりであります。
前連結会計年度 当第2四半期連結累計期間
(令和3年1月31日) (令和3年7月31日)
受取手形 8,485千円 12,869千円
支払手形 20,748 9,545
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
給料手当 710,067 千円 798,919 千円
29,567 33,094
賞与引当金繰入額
9,040 13,096
退職給付費用
2,660 2,341
役員退職慰労引当金繰入額
2,139
貸倒引当金繰入額 △ 722
15/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
現金及び預金勘定 2,144,640千円 2,545,574千円
預入期間が3か月を超える定期預金 △1,260,859 △1,902,517
現金及び現金同等物 883,781 643,057
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 令和2年2月1日 至 令和2年7月31日)
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
令和2年4月24日
普通株式 168,539 35 令和2年1月31日 令和2年4月27日 利益剰余金
定時株主総会
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力
発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 令和3年2月1日 至 令和3年7月31日)
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
1株当たり
配当金の総額
(決議) 株式の種類 配当額 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円)
(円)
令和3年4月27日
普通株式 181,831 35 令和3年1月31日 令和3年4月28日 利益剰余金
定時株主総会
(2) 基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力
発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
16/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自令和2年2月1日 至令和2年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
フラン
HOD
水関連機 メンテナ (注)1 計上額
(水宅配)
チャイズ 計
(注)2
器事業 ンス事業
事業
事業
売上高
1,493,011 967,755 688,490 2,017,597 5,166,854 5,166,854
外部顧客への売上高 -
セグメント間の内部売
51,234 4,818 11,664 67,717
- △ 67,717 -
上高又は振替高
1,544,245 972,573 700,154 2,017,597 5,234,572 5,166,854
計 △ 67,717
149,444 183,233 66,202 337,747 736,627 713,147
セグメント利益 △ 23,480
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△67,717千円は、セグメント間取引消去等であります。
(2)セグメント利益の調整額△23,480千円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
17/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自令和3年2月1日 至令和3年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
調整額 損益計算書
フラン
HOD
(注)1 計上額
水関連機 メンテナ
(水宅配)
チャイズ 計
(注)2
器事業 ンス事業
事業
事業
売上高
1,281,916 1,001,004 676,328 2,199,661 5,158,910 5,158,910
外部顧客への売上高 -
セグメント間の内部売
44,859 12,500 2,868 60,228
- △ 60,228 -
上高又は振替高
1,326,776 1,013,504 679,197 2,199,661 5,219,138 5,158,910
計 △ 60,228
107,521 225,262 35,208 351,773 719,766 677,186
セグメント利益 △ 42,580
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△60,228千円は、セグメント間取引消去等であります。
(2)セグメント利益の調整額△42,580千円は、セグメント間取引消去等であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント区分の変更)
第1四半期連結会計期間より、「その他事業」のセグメント区分を廃止し、「水関連機器事業」「メンテ
ナンス事業」「HOD(水宅配)事業」「フランチャイズ事業」の4区分を報告セグメントとしておりま
す。
当社グループでは、経営資源を有効かつ適切に今後の成長分野に向けるべく、戦略や事業の方向性を検討
してまいりました。今後の具体的な施策を打つにあたり、事業環境等の変化を踏まえてより有効な内部管理
体制に変更いたしました。それに伴い、経営判断や予算策定を行う管理区分が見直されたことによって、報
告セグメントの区分方法を変更いたしました。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを
記載しております。
18/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年2月1日 (自 令和3年2月1日
至 令和2年7月31日) 至 令和3年7月31日)
1株当たり四半期純利益 71円91銭 77円79銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 346,268 404,145
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
346,268 404,145
利益(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 4,815,386 5,195,144
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
19/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
20/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
独立監査人の四半期レビュー報告書
令和3年9月13日
株式会社OSGコーポレーション
取締役会 御中
有限責任監査法人トーマツ
大阪事務所
指定有限責任社員
公認会計士
中 田 明 印
業務執行社員
指定有限責任社員
公認会計士
須 藤 英 哉 印
業務執行社員
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社OSG
コーポレーションの令和3年2月1日から令和4年1月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(令和3年5
月1日から令和3年7月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(令和3年2月1日から令和3年7月31日まで)に係る
四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連
結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社OSGコーポレーション及び連結子会社の令和3年7月31日
現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に
表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行っ
た。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責
任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立し
ており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入
手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適
切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続
企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期
連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じ
て、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
21/22
EDINET提出書類
株式会社OSGコーポレーション(E02065)
四半期報告書
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レ
ビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して
実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認
められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥
当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められな
いかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書
において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の
注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められて
いる。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、
企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作
成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結
財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと
信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監
査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で
監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事
項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監
査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じて
いる場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はな
い。
以 上
(注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報
告書提出会社)が別途保管しております。
2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。
22/22